上海城市新聞Vol.22 『天の果て、海の果て』 (その10) [上海城市新聞]

上海城市新聞Vol.22『天の果て、海の果て』(その9)はこちらです⇒ http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/05/vol22_9_14ec.html


写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます。


生のココナッツジュースが美味しくなかったので、口直しに同じ果物屋の屋台からマンゴーを買いました。


屋台の脇にあるテーブルが丁度 日陰になっています。その椅子に座って、海岸から吹き抜ける気持ち良い風を感じながら、マンゴーを食べて時間を過ごしました。


“天の果て、地の果て”で、見知らぬモーターボートに乗った興奮がだんだんと収まってきたので、帰ることにしました。


屋台の脇には、三輪バイクタクシーが待機しています。バイクタクシー乗り込むと、行きと同じ様に、女将が運転手に2元を渡します。


バスの車掌さん達も、彼女からお客の紹介料をもらっているのでしょうか?


後で調べたら、『天涯海角景勝地』の入場料は89元、15元の「電動遊覧車」に乗っても合計で104元です。


バスの車掌さん達が言っていた150元(約2,500円)の入場料とは何だったのでしょうか?


バイクタクシーに、『天涯郵政(郵便局)[郵便局]』前まで送ってもらい、昨日『南山文化旅遊区』からの帰りに乗った16路のバスを待ちます。

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【「天涯郵政」バス亭前の道路】


暫くしてやって来たバス[バス]に乗り込んだのが14:15です。


約30分の乗車で昨日 下車した「友誼街」のバス亭で降りました。


ホテルに戻ったのは15:00でした。


この日の夜は、三亜市内で一番賑やかな『解放路歩行街』に行こうと思っていたので、涼しくなるまでホテルで休んでいました。


まだ日は落ちていなかったのですが、お腹がすいたので外出しました。


前日の夜が海鮮料理だったので、この日は美味しいと評判の海南島産の鶏肉料理と豚肉料理を食べたいと思っていました。


「迎賓路」を歩いといると、「解放路」の手前に『安定骨湯第一家』と言うレストランを見つけました。

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この日の夕食は、骨付き鶏肉の土鍋風料理、炒めた豚肉、炒めたサヤエンドウを頂きました。

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本当はビール[ビール] も、地元の“海南啤酒”を飲みたかったのですが、お店に置いてなかったので“青島純生啤酒”を飲みました。

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レストランに入ったのが18:00、食事が終わったのが18:45、料金は96元(約1,600円)でした。


“中国銀号三亜分行前”の『市中行』バス亭からバスに乗り、『解放路歩行街』に向かいました。バス料金は1元です。


やはり『解放路歩行街』は、三亜市内一番の繁華街と言うだけあって、附近にはマックやKFCもあります。

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三亜に来て、マックやKFCを見たのは、これが初めてでした。


『解放路歩行街』の吹き抜けになっている1Fの部分には、真珠等のアクセサリーや工芸品の売店が軒を連ねています。

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【1Fには何故か布袋様のような置物が。。。】


2Fと3Fには、婦人服を中心とした衣料品、靴、カバン等のお店が並んでいます。

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『解放路歩行街』を散策して、またバスで戻りました。


この日も「南国超市(スーパー)三亜店」で、翌日の「海口」行きの列車の中で食べるパンと飲み物を買ってホテルに帰りました。


こうして、海南島3日目が終わりました。


==== 続きは、上海城市新聞Vol.22『天の果て、海の果て』(その11)で====


タグ:海南島
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