上海城市新聞 Vol.28 『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』 (その7) [上海城市新聞]

上海城市新聞 Vol.28『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』(その6)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e356af2238648dc7c3fde95e27684204



旅の4日目の午後、武漢での定宿「武漢五月花大酒店(英文名:Mayflowers Hotel Wuhan)」にチェックインしたところ、最上階の商務房(ビジネスルール)にアップグレードしてくれました。


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バスルームには、シャワー・ブースと浴槽の両方があります。信陽のホテルには、シャワーしかなかったので、久しぶりにバスタブに浸かり、移動の疲れを癒すことが出来ました。


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リフレッシュしたところで、ホテルから徒歩7~8分の「中南路」の繁華街に繰り出します。「中南路」の通りに沿って、オフィスビルや商業ビルが林立し、歩道はいつも人通りが絶えません。


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道路は、バス・車・単車で渋滞です。珍しい二階建てバスも走っています。


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夕食は、三年半前に武漢に来た時に、5回の夕食の内、二度訪れたお気に入りの広東料理の「香港麗湾港式茶饗庁」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/13cc2d28e7af862cd2da35331639e994 に決めていました。辛い物が苦手な隊長は、広東料理が好きなので。



ところが、「中南天紫広場」ビル3Fに同店はなく、「食蛙記」に代わっていました。この店は、名前の通り“牛蛙”が売りです。


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カエルを食する気分にはなれず、また同ビル3Fのレストラン街の他の店は、激辛料理がメインです。



一度、ビルの外に出て、他の商業ビル内のレストランを探しましたが、これといった店はありません。再度、「中南天紫広場」ビルに戻ると、地下1Fに「天紫美食広場」というフードコートを発見。


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ここのシステムは、最初に100元(約1,750円)のプリペイドカードを購入し、各店で料理を選び決済します。カードは、チャージすることも可能で、不要になったら残額を返金してくれます。



この日の晩飯は、中国江西省九江市産の“廬山啤酒(ビール)” 5元(約90円)を二本飲んで、計58元(約1,015円)でした。


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「天紫美食広場」にはトイレがないので、食事を終え、ビルの2Fへ。


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2Fには、跆拳道(テコンドー)や芭蕾(バレエ)などの教室があり、多くの子供達が習い事に励んでいました。


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小さい子供がバレエのレッスンを受けている姿を中国で見て、映画『小さな村の小さなダンサー』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/019da12db15765733e5657fec975fd15 を思い出しました。



外に出てもまだ暑く、ホテルへ徒歩で帰るまでに汗だくになりそうなので、地下鉄「中南路駅」に隣接する地下の「中南路商業広場」のある超市(スーパー)で時間を過ごしました。


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ホテルに戻ったのが9時過ぎでした。こうして、四日目の旅の夜が更けていきました。



★続きは 『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』 (その8)で★



* 料金の情報、人民元の円換算レート(1元≒17.5円)は2018年5月現在のものです *


タグ:中国旅行
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