テレビ Vol.212 『世界ふしぎ発見~超人空海 唐留学の謎に迫る~』 [テレビ番組]

隊長が観た「テレビ[TV] 番組」を紹介するシリーズの第212回は、『世界ふしぎ発見超人空海 唐留学の謎に迫る』をお送りします。


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『日立 世界・ふしぎ発見!』(略称:世界ふしぎ発見)は、毎週土曜日21:00~21:54に、TBS系列で放送されているクイズ番組です。



この番組では、ミステリーハンターと呼ばれるリポーターが世界各地から、その土地の歴史・風土・文化に関する問題を、スタジオにいる芸能人などの解答者に出題します。



1986年から放送されている長寿番組で、現在の司会者は草野 仁(ひとし)さんと、TBSアナウンサーの出水 麻衣(でみず まい)さん。



レギュラー解答者は、黒柳 徹子さんと、野々村 真(まこと)さんです。



「隊長のブログ」では、2015年9月5日放送の、第1367回「立川志の輔が覗いた 夢と可笑しみの国 シンガポール」を、紹介しました⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f2c83445e355ab94541358c22e8ad9c8



この番組は、映画やドラマとのタイアップと思われる放送が時々あるのですが、2月24日の第1466回は、「超人 空海 唐留学の謎に迫る!」と題して、当日から日本で公開が始まった、映画『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bbc62234017de250316fad2d85d1f3df が、取り上げられました。


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ゲスト解答者は、映画に出演した染谷 将太さん、など。



番組では、レポーターの坂本 三佳さんが、空海が1200年前に留学のため滞在した中国の長安(現:西安)などを訪れて、レポート・出題をしました。


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この日の放送を観て、空海が想像を絶するような困難に何度も直面しながらも、修行をした偉大な僧侶だったことを改めて認識しました。



尚、次回の『世界ふしぎ発見!』は、第1469回「甦る楽園コロンビア 幻の天空都市と黄金文化の末裔たち」と題して、3月17日(土) 夜9時から放送予定です。


 



===「テレビ番組」 バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d


Vol.1~200 省略


Vol.201 2018/1/18 『カマキリ先生☆マレーシアへ行く』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7ec4f3cfb69ee6e44b63de83d47f6e43


Vol.202 2018/1/24 『池の水ぜんぶ抜く』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a9c3126010a4cc705d2ed435c1a1c247


Vol.203 2018/1/29 『ドラマ「anone」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5baaa0467ff526583af17e5ee64a8a5f


Vol.204 2018/2/1 『ドラマ「アンナチュラル」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d95d60df2e7d0b2052535f5fe8f5dc32


Vol.205 2018/2/4 『ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f9268e748a06f7ec95a05e3c8688319


Vol.206 2018/2/7 『ドラマ「隣の家族は青く見える」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ad3e93be0951fd9c7c2cd9bc2e87658f


Vol.207 2018/2/12 『未来世紀ジパング~変わりたいイタリア、変わりたくないイタリア~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b7c5e0324ec87fe6040cc51defdaf275


Vol.208 2018/2/17 『趣味どきっ!「福を呼ぶ!ニッポン神社めぐり」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/67e0cb71f3a22502271bc592b939b9d7


Vol.209 2018/2/21 『大河ドラマ「西郷どん」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/23d0cfdba09eebdb33af4923715060bc


Vol.210 2018/2/26 『太田和彦 ふらり旅 いい酒いい肴』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0df0e114f2db43c9310c439e064e1e14


Vol.211 2018/3/3 『ドラマ「荒神(こうじん)」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4fd6d2d7b2a755ec65d240f9c42bf9ed


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スポーツ No.132 『平成30年春場所の注目力士は』 [スポーツ]

隊長が体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第132回は、『平成30年春場所の注目力士は』をお送りします。


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3月11日(日)より、大相撲春場所が大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で、始まりました。



恒例の、隊長が今場所注目する力士を発表したいと思います。



一人目は、新関脇の栃ノ心。


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初場所で、悲願の初優勝⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6f6796d2d6df1980fd5be2a04e183c0b を成し遂げ、その後、2月11日に国技館で行われた「第42回日本大相撲トーナメント」でも、初優勝を果たしました。



今場所、連続優勝だと、間違いなく大関昇進、二桁勝利でも、夏場所での大関昇進のチャンスが残ります。



その栃ノ心、場所前の稽古中に左足付け根付近を負傷したとのニュースがあり心配しましたが、昨日の初日では、磐石の相撲で勝利を挙げました。



二人目は、新小結の逸ノ城。


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逸ノ城と言えば、六年前の秋場所で、突然彗星のように現れ⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d49da8160018acf6ee7b71c617e28da4 その年の九州場所では、自己最高位の関脇まで上り詰めました。



しかし、その後は低迷が続いていましたが、昨年の九州場所、今年の初場所と、連続して10勝し、小結に返り咲きました。



昨日の初日でも、危なげなく勝ちました。



白鵬、稀勢の里の二横綱が不在の今場所、この二人が優勝争いの中心になると予想しています。



尚、「隊長のブログ」では、大相撲に関する記事を、これまでに47回アップしています。



詳細は、こちらをご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/615cf67ca9eddf698c48f249b5c368e3


 


 


 


===「スポーツ」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/6f101d6b0ec3426d0116ade60659fbd5


No.1~120 省略


No.122 2017/12/27 『アメフト入場券 97~98年』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3cb266f2fc123a3579e3c9f04a37d68e


No.123 2018/1/13 『平成30年初場所の注目力士は』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e3b4af51a37933a94d7803a4c5586f88


No.124 2018/1/17 『平成30年初場所 2日目観戦』(その1) http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/672d8d8a8424f56a3729e396094ef443


No.124 2018/1/20 『平成30年初場所 2日目観戦』(その2) http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/21c89e91640e7060bc951ecd90516247


No.125 2018/1/25 『プロレス入場券』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1d45b4449757d0bc470b97a285b599bb


No.126 2018/1/31 『栃ノ心 初優勝おめでとう!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6f6796d2d6df1980fd5be2a04e183c0b


No.127 2018/2/10 『平昌オリンピック開幕』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e68b227989c12ca3fa1e841960e6dc8c


No.128 2018/2/15 『スマイルジャパン 五輪初勝利』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/244ce7b0d529bffff69cf3b9226477b2


No.129 2018/2/19 『羽生結弦、小平奈緒、金メダル獲得』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/878ba8b30d00bb09d19d57f60e75f122


No.130 2018/2/23 『パシュート女子 金メダル獲得』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d53ec130f47d0856d02bb74168cc50ec


No.131 2018/2/28 『平昌オリンピック閉幕』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b05cb1bf37a097fdb8d519f5ed8ae6d


タグ:相撲
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映画 Film123 『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』 [映画]

隊長が、これまでに観た「映画」紹介するシリーズの第123回は、『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』をお送りします。


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『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』(中国語原題:妖猫传、英題:Legend of the Demon Cat)は、2017年制作の日中合作映画です。



原作は、夢枕獏の小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」。



監督は、陳凱歌(チェン・カイコー)。



出演者は、日本人が染谷将太、阿部寛、松坂慶子、火野正平。中国・台湾が、黄軒(ホアン・シュアン)、張榕容(チャン・ロンロン)、張魯一(チャン・ルーイー)、など。


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あらすじ:7世紀、唐の時代の中国。若き日の空海(染谷将太)は、遣唐使として日本から長安へ向かう。



密教の全てを会得しようという決意に燃える中、時の権力者の不可解な死と長安の役人の家に起こる怪事件に出会います。



権力者の死の際に知り合った、詩人の白楽天(ホアン・シュアン)と、その真相に迫ろうとします。



空海より30年前の唐を訪れた阿倍仲麻呂(阿部寛)が残した日記と李白の詩から、唐代の玄宗皇帝(チャン・ルーイー)が寵愛した楊貴妃(チャン・ロンロン)が事件に関係していたことに気づき、やがて、彼女が死に至ったときの真実を知ることになります。



去年の11月にトム・クルーズ主演の『バリー・シール/アメリカをはめた男』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee83a3aab9fb7a6854b1080794857de3 を劇場で観た際に、この映画の予告編が流れました。



一昨年10月に高野山を訪れて⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/354ec286229c7a7e2243e8fc404db86b から、空海に興味を持っていました。



また、これまで中国の都市は、20箇所以上訪れているのに、行きたいと思いながら実現出来ない長安(現:西安市)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6208a7ab51f2140853ec06ac9a659d99 が舞台となっていること。



この二つの理由で、公開を待ちわびていました。



観覧したのは、昨年11月に上野御徒町「上野フロンティアタワー」にオープンした「TOHOシネマズ上野」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/25b4cbd841b64332831a5f967807c748



同館で映画を観るのは、初めてです。同映画は、座席数112の“スクリーン5”。平日の昼12時10分の回なのに、ほぼ満席でした。


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待ちわびていた映画ですが、正直、期待外れでした。夢枕獏さんの原作を読んでいなかったので、空海がいかに苦労して、教義を身につけたかという映画かと思っていました。



ところが、歴史ミステリーだったのですね。邦題の“空海”に惑わされましたが、中国語の原題「妖猫伝」が、もっとも相応しい題名ですね。



まだ映画をご覧になっていない方には、ネタバレになってしまいますが、楊貴妃の側に仕えていた若き妖術師が、黒猫に化け復讐をする物語です。



絶世の美女として知られる楊貴妃を、台湾とフランスのハーフのチャン・ロンロンが演じたのも、ミスキャストだと思いました。



彼女は、確かに美人なのですが、現代的な雰囲気を漂わせていて、ちょっと違うぞと感じました。



ただ、VFXの出来は素晴らしかったです。



監督がチェン・カイコーではなく、日本人だったら、違う映画になっていたでしょう。でも、中国での公開を考えれば、止むを得ないのでしょうね。



それと、吹き替え版だったのも残念でした。一生懸命勉強したという染谷将太さんの中国語を、字幕版で聞きたかったです。


 



 


 



===「映画」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666f


Film1~110 省略


Film111 2017/8/30 『80間世界一周』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ab23e821ccfa349e7da22d24a25784cc


Film112 2017/9/4 『グッドモーニングショー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e376f43c308b544ad715a893b5b0eb82


Film113 2017/9/25 『ドリームガールズ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e734eb416068eb5159759d96017e1834


Film114 2017/10/17『マイノリティ・リポート』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c5cd75014ed2cc69360f2716da755fe7


Film115 2017/10/30『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f28d0086acf890738ad7ef195998959e


Film116 2017/11/7 『バリー・シール/アメリカをはめた男』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee83a3aab9fb7a6854b1080794857de3


Film117 2017/11/13『キャストアウェイ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/48eee46263ceed4d067b4674d472bd50


Film118 2017/11/20『あん』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/859faf62079f34ba7fd011956cf4d5e7


Film119 2017/11/25『レインマン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8dfa58ec59fb5db95581bfb98b3efebd


Film120 2017/12/23『幸福の黄色いハンカチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f73270c48bb92bd8eea1bb9bb652705


Film121 2018/1/23 『トッツィー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65dd7e0a5da164f301f44c980bed7519


Film122 2018/2/14 『ALWAYS 三丁目の夕日』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfdd3cbb4b66440b781da88024774d28


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旅行記 第20回 『初春の水戸 日帰り旅行』 (その3:最終回) [旅行記]

『初春の水戸 日帰り旅行』(その2)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7784fa3fff3a1f7f88ea33c86b4e97a3  



水戸藩第九代藩主徳川斉昭が、天保12年(1841)に藩士とその師弟の教育のために設立した藩校の「弘道館 正庁・至善堂」の館内を見学し、裏手にある当時は“聖域”とされていた場所に向います。



現在は梅林となっている「文館跡」を通り抜けます。「文館」は、居学・講習・寄宿・句読の四寮のほか、編修局・系纂局・講習別局・教職詰所などがありましが、明治元年の弘道館の戦いのときに焼失してしまいました。


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平日の午後4時半、まだ雨風が止まぬ天候のためでしょうか。通り抜ける人は、我々四人以外にいませんでした。



「孔子廟(こうしびょう)」の「戟門(げきもん)」。「孔子廟」は、弘道館建学の趣旨のひとつである「神儒一致」の教義にもとづいて、儒学の祖である孔子を祀るために建てられたものです。現在は非公開。


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「鹿島神社」の鳥居。「鹿島神社」は、安政4年(1857)に遷座祭が行われ、同時に弘道館の本開館式が挙行されました。


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「拝殿」。祭神は、武甕槌命(たけみかづちのみこと)で、常陸一の宮である「鹿島神宮」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b413a1d138f8741a44de8fdcda0cc307 から分霊を勧請して祀ったものです。


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御朱印は社務所が閉まっていて、頂くことが出来ませんでした。代わりに置いてあった「八卦堂(はっけどう)」のスタンプを自分で押印しました。


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「八卦堂」には、弘道館建学の精神の象徴である記碑が納められています。


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現在は、「茨城県三の丸庁舎」が建てられている砲場・弓砲場・馬場・鉄砲場などがあった軍事練習場跡。


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同庁舎は、歴史的な雰囲気を残しているので、映画やドラマの撮影によく使われているそうです。



「学生警鐘(がくせいけいしょう)」には、徳川斉昭自鋳の鐘(複製)が吊り下げられています。


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「弘道館」を堪能し、駐車場からS君が午後5時に予約をしておいてくれた店に向います[車(RV)]



「京成百貨店」並びにある、水戸郷土料理の「山翠(さんすい)」に入ります。


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“あんこう鍋”は、うん十年前に東京神田の「いせ源」で頂いて以来です。


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エビスビールで喉を潤して、先ずは先付けの“ちぎりこんにゃく”を食します。


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刺身は“いかのなめろう”。


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地酒の“天狗党”四合瓶。


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鍋が、美味しそうに煮立ってきました。


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同店の“あんこう鍋”は、漁師料理のどぶ汁を元に改良を加え、食べやすく造られています。焼き味噌とだし汁が、絶妙の味付けになっています。


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揚物の“納豆天婦羅”。


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シメの“雑炊”は、具を全て食べた後、ごはんを入れて、中火で少々煮込み、溶き卵を入れたら火を止め、ふたをして蒸してから頂きます。


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“水戸の味”を満喫し、お酒を飲まなかったS君の奥様に「水戸駅」迄送って頂きました。



S君夫婦には、大変お世話になりました。



水戸発19時27分、東京着20時43分の「ひたち26号」で帰京。こうして『初春の水戸 日帰り旅行』は、終わりました。


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===「旅行記」バックナンバー ===
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第1回~5回 省略


第6回 『小江戸川越 日帰り旅行』2014年5月28日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f88a5e0fac35c4e4a8b2060537c6424


第7回 『横浜山下公園の氷川丸』2015年3月17日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fae5b793311d150fef5db7920747915f


第8回 『春の飛騨高山・白川郷・松本・高遠 3日間』2015年4月12日~14日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/beb7aed85d23c8997bb6b7d656293ef0


第9回 『初冬の秋田 2日間』2015年12月5日~6日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/01f6e24e59df411d42a50f986ea5eca2


第10回 『春の三島大吊橋とハワイアンズ』2016年3月27日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6ea737de674d44aa97007413023705eb


第11回 『札幌ドーム遠征』2016年6月10日~11日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0e3dafe326e4eec39bc0139056bdfed9


第12回 『鹿島 日帰り旅行』2016年8月6日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c9e005c666c261ea9f454ff68867f7c2


第13回 『下関・門司、柳川、太宰府 3日間』2016年9月24日~26日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ce38a08bded7c1c7daf1c7fa3170773b


第14回 『三重・和歌山・奈良・静岡 4日間』2016年10月10日~13日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29da0ff3d76442ad7fcfc08b2845e474


第15回 『「星野リゾート 界 鬼怒川」と「日光東照宮」』2017年3月1日~2日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a177c028b03a1b344b6b23c9fed16661


第16回 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』2017年6月19日~22日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d09e785c1fc19ce04ea07ed4cc183c03


第17回 『会津柳津温泉「花ホテル滝のや」』 2017年8月5日~6日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/737b100fca672fb89dab390f4649eaef


第18回 『悪夢の広島遠征』2017年9月5日~7日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d61cba913733089ac78c0267032d2530


第19回 『紅葉の彦根・竹生島・浜松 3日間』2017年11月26日~28日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cc9cf791308f6dca6fbb623f099b3b56


第20回 『初春の水戸 日帰り旅行』2018年3月5日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e39e984e9c6142c4b96185b8fee3127a


タグ:水戸
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「学ぶ」 バックナンバー [学ぶ]

隊長が行った展示会・講演・セミナー・発表会や考えた事、など「学ぶ」の記事が、3月6日にアップした『湯島天満宮 宝物殿』で、50回を数えました。


そこで、1課~50課までの記事をリストにしましたので、ご参照下さい。


尚、リストのurlのリンク先は、gooブログですのでご了承下さい。



 1課 2012/11/15『展示会「本郷・旅館のある風景」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9b9ff1e016962cfd51c1ab830f76d004

 2課 2012/11/21『山本高樹 昭和幻風景ジオラマ展』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bb8f5d2e4b3165f1fb3fa71ed88f9312

 3課 2012/12/13『セミナー 漢字、日本語、中国語』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e5921fc0f992930038126fdcc43bc1a0

 4課 2013/1/22 『講演 インテルの決断』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b2e94b39f5ab007be03deca2510bb545

 5課 2013/1/26 『第54回 有山社書展』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a697deafb54cf6b5fbfbf98fd7ace3fb

 6課 2013/1/30 『光HOUSE新宿 ショールーム』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/02a546d21f1230597f026772fae14fe5

 7課 2013/2/1  『講演 資生堂海外事業の38年間を通して』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1ec894adc7b57968479d8deedb05de1d

 8課 2013/2/18 『セミナー アジア進出戦略』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/12a7cdc474512f5ca4607af3e7c51db4


10課 2013/7/10 『何とか丸暗記出来た』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6dd92e3a2b6de664a24c827736eceb86

11課 2013/12/11『印象派を超えて 点描の画家たち』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1a7088042349d9f147795f14dee91902


13課 2014/2/19 『森永卓郎 新春特別講演会』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/16db004ea9649d60c8002a0a1c7c6263

14課 2014/2/26 『古代オリエント博物館』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/90bb4147db7ccb5237bcc4243ba0483c


16課 2014/6/10 『常熟高新技術産業開発区投資説明会』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a44e09b780331875074427d1f08f761

17課 2014/6/30 『ジャン・フォートリエ展』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/49885bdcf72720bfa5d482cf6bddd14a

18課 2014/7/26 『2006年W杯出場国中国語表記』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1266fc54f7dd1014728f5d2c10a4c84b

19課 2014/8/26 『安楽死問題を考える』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/20809e396f98161369120afe67baab0e


21課 2014/9/11 『だまし絵II 進化するだまし絵』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0ad4809b265374ab128671060e58020a

22課 2014/10/6 『中国高速列車の命名権販売を考える』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b3e7fa9afa1426a5f29bb4976b726434

23課 2014/11/20『「冬のソナタ」から10年-いま「韓流」を考える-』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0e2c87911a74a2203cde18b5a8ea9e5e

24課 2015/1/13 『ウィレム・デ・クーニング展』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d9d52bf5d80239fc94dd637e9a935d0c

25課 2015/2/4  『カジノパーティー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0950d51ea500bb3dd4c8923297ef32f2

26課 2015/4/25 『講座 アジア「共同知」の探究』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9f6fbabac6c774d498ab8f9c943e0c41


28課 2015/8/4  『講道館 柔道資料館』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fea7c0dffd261ca322ec1d6527701a57


30課 2015/10/31『河鍋暁斎とその弟子コンドル』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/38914b78753b42d2f63a18935f26bcd7

31課 2015/11/9 『佐藤優 哲学塾公開講座』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/959cf1917bae890de1150683b1b1bfb3

32課 2015/11/14『文京ふるさと歴史館』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7e18dee817a63203b0691792ac401a1b

33課 2016/1/8  『レポート「日本語教育の目的」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/033e9429ff4fe768ac2733c04b1eba1e


35課 2016/2/29 『英国の夢「ラファエル前派展」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf5d69c6776f5769c3e3749233fb2f0e

36課 2016/3/18 『東京からの恩返し~飲んで福島を元気に~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e539412b2672ecbb8e1f39826dd3ea11



39課 2016/5/5  『「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」展』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/11addb43f7b97097a81b49c03cda41cd

40課 2016/7/21 『あうるすぽっと 舞台講座』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/198760f8babdde0040e844631342d453

41課 2016/7/30 『真砂中央図書館リニューアルオープン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fcbb21e9ffb2fd03b97f50c9145e57a9

42課 2016/11/11『講演 高田明 ジャパネットたかた前社長』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/829a292c335d0cd1fe0a4d49b8880c04

43課 2016/12/9 『ゴッホとゴーギャン展』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ea3be452584eca1319bbbbaa90b321fb

44課 2017/2/27 『講演 原田規梭子 東洋学園大学学長』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/68a8c27cb9fcbaa35d9531d1b43a4262


46課 2017/4/24 『「旅するイタリア語」で勉強中』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c47be7713ebf72b0cdfe5501cc00e0f9

47課 2017/7/18 『展示会「歓迎!本郷旅館街」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c9c403e4e835de6939ed62ac88360c7

48課 2017/11/16『シャガール 三次元の世界』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b2a2ad178ba2613b3f74caba14a855c5

49課 2018/1/16 『写真展 オードリー・ヘプバーン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/11db822af7a11a268f53d73dd265e57f

50課 2018/3/6  『湯島天満宮 宝物殿』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/15da97c64a0047c895aa6a9869367247

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旅行記 第20回 『初春の水戸 日帰り旅行』 (その2) [旅行記]

『初春の水戸 日帰り旅行』(その1)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e39e984e9c6142c4b96185b8fee3127a  



「偕楽園好文亭(こうぶんてい)」三階の「楽寿楼」からの景観を満喫し、「偕楽園前駅」の駐車場に戻ります。



次の目的地、「水戸駅」の北に位置する「水戸城址」へ向います[車(RV)]



「日本100名城」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3adfccbb6d4f30113aaba407d0f42297 の第14番「水戸城」は、北を那珂川、南を千波湖に挟まれた、日本最大級の土造りの城です。



大規模な土塁とともに、城西側の台地には五重の堀、東の低地には三重の堀をめぐらし、堅固に守られていました。



坂道を上がった先にあるのが、「茨城県立水戸第三高等学校」。校舎を取り囲む塀が、歴史的建造物の様な雰囲気を醸し出しています。


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車を停め、本丸址に建つ「県立水戸第一高等学校」へ向かう橋を渡ります。深さ20mにおよぶ堀跡には、JR「水郡線」の線路が走っています。


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「一高」の敷地内に移築されたのが「水戸城薬医門」。この門は、旧水戸城二の丸に入る「不開門(あかずもん)」といわれていましたが、その後の調査の結果、本丸から二の丸に通じる橋詰門(はしづめもん)と一致していることが判明し、この門ではないかと推測されています。


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この門の建築的特徴は、正面の軒が深く風格のある門構えとなっています。建築年代は、その様式から安土桃山時代末期と思われます。



「一高」から水戸藩の藩校「弘道館(こうどうかん)」までは、一直線の道路ですが、現在は「水戸城大手門」の復元工事中の為、車は大きく迂回して、「弘道館」の駐車場に向います。



車を停めて、「大手橋」を徒歩で渡ります。


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ここの堀跡は、道路になっています。


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橋を渡った先にあるのが、「茨城大学教育学部附属小学校」。この小学校の構も、歴史的な建造物の様です。


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同小の反対側にある「水戸市立第二中学校」の敷地内には、「大日本史編纂の地」の碑が置かれています。


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水戸の小・中・高は、どこも歴史を感じさせる構ですね。



再び「大手橋」を渡り、「弘道館」へ。「弘道館」は、水戸藩第九代藩主斉昭(烈公)が、天保12年(1841)に藩士とその師弟の教育のために設立した藩校です。



入館料は、150円。弘道館料金所窓口には、「日本100名城」のスタンプが設置されています。


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隊長が、100名城の内、登城したことがあるのは、17城です。詳細は、こちらをご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/94b560090f0c90ce702887beceaacb97



重要文化財の「正門」の柱には、弾痕が。


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これは、水戸藩の藩内抗争の最後の激戦といわれる明治元年(1868)の弘道館の戦いのときの弾痕です。



同じく重要文化財の「正庁・至善堂」。


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庭の梅も見事に咲いています。


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徳川慶喜が、慶応3年(1867年)の大政奉還の後、謹慎したのが「至善堂」です。


 


★ 続きは、『初春の水戸 日帰り旅行』 (その3:最終回)で ★ 


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旅行記 第20回 『初春の水戸 日帰り旅行』 (その1) [旅行記]

国内を旅した記録「旅行記」の第20回は、『初春の水戸 日帰り旅行』をお送りします。


3月5日(火)に、茨城県水戸市へ家内と二人で、日帰りで出かけました。水戸には、高校同級生のS君が住んでいます。



一昨年の8月には、S君の職場がある茨城県鹿嶋市を訪れ、案内してもらいました⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c9e005c666c261ea9f454ff68867f7c2



今回は、S君が近々、水戸から引越すので、引越前に、市内観光の案内をお願いしました。



水戸への移動手段は、東京駅から高速バスもあると聞きましたが、東京駅発の「特急ひたち」を選択。


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昔、M社で国内営業の仕事をしている時に、常磐線の勝田から日立までの沿線に顧客の工場があったので、月に1~2度、「ひたち」や「スーパーひたち」で出張していましたが、常磐線の特急に乗るのは、その時以来です。



当時の「ひたち」や「スーパーひたち」の始発駅は上野駅でしたが、2015年3月の「上野東京ライン」開業後の始発は品川駅になったのですね。



定刻の11時53分に「ひたち11号」は、東京駅を出発。東京駅を出る頃には、まだ日が差していた空も、だんだんと雨雲[曇り]が多くなって来ました。



車内で、お昼ご飯を済ませ、13時6分に水戸駅に到着。改札口には、S君夫婦が迎えに来てくれていました。



駅前の「丸井水戸店」駐車場に移動しようとしたら、雨[雨]が降り出してきました。その「丸井水戸店」は、今秋に閉店になるそうです。S君によれば、水戸駅周辺の商業施設は、どこもお客が少なくなり、苦戦しているそうです。



S君の車に乗車させて貰い、水戸駅から5~6分の「偕楽園」の駐車場に向います[車(RV)]



観梅期の土曜・休日は、駐車場の空きを見つけるのが大変なほど混むそうですが、この日は平日で天気も悪いため、常磐線「偕楽園前駅」の駐車場にスムースに入れました。



「偕楽園前駅」は、観梅期の土曜・休日の昼の下り列車のみ停車する臨時駅だそうです。



車から降りて、最初に向かったのが、「常磐(ときわ)神社」です。


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「常磐神社」は、徳川光圀公(義公)と斉昭(なりあき)公(烈公)を祀るため、明治6年(1873年)に創建されました。


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徳川光圀公は、「大日本史」の編纂を始められ、水戸学を興しました。テレビドラマ等で「水戸黄門」として有名ですね。



斉昭公は、最後の将軍「徳川慶喜公」の父君です。藩校「弘道館(こうどうかん)」を創設し、偕楽園を開園しました。


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今年のNHK大河ドラマ「西郷どん」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/23d0cfdba09eebdb33af4923715060bc 、3月4日の放送から、伊武雅刀さん演じる斉昭公が、松田翔太さん演じる慶喜公が登場しましたね。



本殿脇の社務所にて、御朱印を拝受しました。この時期だけの「観梅まいり」の押印も。初穂料は、300円。


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尚、これまでに拝受した御朱印の数は、16です。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e23a591aa7b880a9e451c519dc5e14a5



次に境内にある「義烈(ぎれつ)館」に。同館は、「大日本史」や「陣太鼓」等、御祭神に関する遺品・資料等が収蔵展示されています。入館料は、300円。


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「東湖(とうこ)神社」の脇を抜け、偕楽園へ。同社は、水戸学を実践し、斉昭公を助けた藤田東湖を祀っています。


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いよいよ「偕楽園東門」から園内へ。入園は無料。


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天保13年(1842)に開園した偕楽園は、現在では1,000種、3,000本の梅の花が咲き誇る名所として知られています。


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残念ながら、雨風が強くなり梅を愛でるのもそこそこに、「好文亭(こうぶんてい)」の中に。「好文」とは梅の異名で、偕楽園の創設と同時に建てられました。観覧料は、200円。


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二層三階建ての好文亭は、空襲で全焼し、昭和30年(1955)から3年をかけて復元されました。



庭の梅も綺麗です。


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三階の「楽寿楼」からは、「千波湖」を眺めることも出来ます。ここから、酒を酌み交わしながら愛でる梅は、最高の楽しみだったことでしょう。


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★ 続きは、『初春の水戸 日帰り旅行』 (その2)で ★


 



===「旅行記」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/619e2d4e0638d6d11db6b03fbe07a87a


第1回~5回 省略


第6回 『小江戸川越 日帰り旅行』2014年5月28日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f88a5e0fac35c4e4a8b2060537c6424


第7回 『横浜山下公園の氷川丸』2015年3月17日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fae5b793311d150fef5db7920747915f


第8回 『春の飛騨高山・白川郷・松本・高遠 3日間』2015年4月12日~14日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/beb7aed85d23c8997bb6b7d656293ef0


第9回 『初冬の秋田 2日間』2015年12月5日~6日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/01f6e24e59df411d42a50f986ea5eca2


第10回 『春の三島大吊橋とハワイアンズ』2016年3月27日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6ea737de674d44aa97007413023705eb


第11回 『札幌ドーム遠征』2016年6月10日~11日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0e3dafe326e4eec39bc0139056bdfed9


第12回 『鹿島 日帰り旅行』2016年8月6日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c9e005c666c261ea9f454ff68867f7c2


第13回 『下関・門司、柳川、太宰府 3日間』2016年9月24日~26日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ce38a08bded7c1c7daf1c7fa3170773b


第14回 『三重・和歌山・奈良・静岡 4日間』2016年10月10日~13日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29da0ff3d76442ad7fcfc08b2845e474


第15回 『「星野リゾート 界 鬼怒川」と「日光東照宮」』2017年3月1日~2日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a177c028b03a1b344b6b23c9fed16661


第16回 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』2017年6月19日~22日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d09e785c1fc19ce04ea07ed4cc183c03


第17回 『会津柳津温泉「花ホテル滝のや」』 2017年8月5日~6日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/737b100fca672fb89dab390f4649eaef


第18回 『悪夢の広島遠征』2017年9月5日~7日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d61cba913733089ac78c0267032d2530


第19回 『紅葉の彦根・竹生島・浜松 3日間』11月26日~28日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cc9cf791308f6dca6fbb623f099b3b56


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学ぶ 50課 『湯島天満宮 宝物殿』 [学ぶ]

隊長が行った展示会・講演・セミナー・発表会や考えた事、など「学ぶ」の第50回は、『湯島天満宮 宝物殿』をお送りします。


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『湯島天満宮(通称:湯島天神) 宝物殿』を観に行ってきました。



平成11年10月に開館した、当宝物殿には同社本社神輿や、町内神輿をはじめ、当宮所蔵の宝物類を展示してあります。



拝観料は、通常 大人500円ですが、「第61回 梅まつり」の開催中は、300円の特別料金になっています。


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現在の展示物は、梅の絵画を中心に36点です。



展示品の中で、印象に残った作品は(展示品の写真は、同宝物殿公式HPからお借りしました);



横山大観作「冰肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)」


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前田青邨(せいそん)作「紅白梅」


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伊藤深水作「御点前」


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ですが、最も感銘したのは、河鍋暁斎(かわなべ きょうさい)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/38914b78753b42d2f63a18935f26bcd7 、暁雲、暁翠、親子合作の「龍虎鷹山水図図衝立」(文京区指定文化財)でした。



宝物殿参観後に、境内を散策しました。梅は、満開とは言えませんが、見頃でした。


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尚、「湯島天神 第61回 梅まつり」の会期は、3月8日(木)迄です。



ところで、これまでに「湯島天神」に関する記事を;


2011年12月『湯島天神』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3fac96153a9d8429aba115bd61f4bb6f


2012年2月『梅はまだかいな!?』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/23899761bbd3f2ed37872e1fc5b1074c


2012年3月『やっと咲いた!!』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2b86ea0ae21b49bff26343757b709728


2013年2月『湯島天神で猿回し?』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4e6d3b0c20d0efe4b5bf1f8642fd6235


2013年2月『Monkey showman @ Yushima Tenjin』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/284436205a45ee86b2e19097bbc06354


2014年3月『湯島の坂と妻恋神社』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a507070ad1cad354a6b82a215cbd15ed


2015年2月『湯島天神 梅まつり開催中』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4e6835f2e5f20a2188a889a5cf34d08a


2015年2月『湯島天神の石碑と像』(その1)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/46b1f46385179dc8f7c22b6473c7472a


2015年2月『湯島天神の石碑と像』(その2)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b18ae25df3928b05088dadf7f5a38634


2016年2月『梅まつり 始まりました』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d4da3a5964cdc214471b5151135c0840


2017年12月『御朱印巡り「湯島天満宮」』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3604fcafdc8e4c5e9382974c20369119


と、計11回アップしています。



また、「湯島天満宮」を含む湯島・上野地区の建物・お店の地図は、こちらでご覧いただけます⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9fdabfdb3c1862b9510c1fe9ecfc6690


 


=== 「学ぶ」 バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/f5db9e9e6a9e758b72bc946d007772f7


1~35課  省略


36課 2016/3/18 『東京からの恩返し~飲んで福島を元気に~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e539412b2672ecbb8e1f39826dd3ea11


37課 2016/4/5 『英語の辞書』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/18fcdafd0f8ed88cef8c81dc28c0af0b


38課 2016/4/29 『貨幣博物館』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/64fa8bfb1977543a9fceee355cbe0840


39課 2016/5/5 『「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」展』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/11addb43f7b97097a81b49c03cda41cd


40課 2016/7/21 『あうるすぽっと 舞台講座』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/198760f8babdde0040e844631342d453


41課 2016/7/30 『真砂中央図書館リニューアルオープン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fcbb21e9ffb2fd03b97f50c9145e57a9


42課 2016/11/11『講演 高田明 ジャパネットたかた前社長』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/829a292c335d0cd1fe0a4d49b8880c04


43課 2016/12/9 『ゴッホとゴーギャン展』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ea3be452584eca1319bbbbaa90b321fb


44課 2017/2/27 『講演 原田規梭子 東洋学園大学学長』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/68a8c27cb9fcbaa35d9531d1b43a4262


45課 2017/3/18 『これぞ暁斎!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fe7edea506fb4dcc49f99e105d5a527e


46課 2017/4/24 『「旅するイタリア語」で勉強中』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c47be7713ebf72b0cdfe5501cc00e0f9


47課 2017/7/18 『展示会「歓迎!本郷旅館街」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c9c403e4e835de6939ed62ac88360c7


48課 2017/11/16『シャガール 三次元の世界』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b2a2ad178ba2613b3f74caba14a855c5


49課 2018/1/16 『写真展 オードリー・ヘプバーン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/11db822af7a11a268f53d73dd265e57f


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健康・病気 その65 『死んで、蘇った』 [健康・病気]

         =写真を見て気分悪くなった方は、読まないでください=



隊長が見聞きしたり、体験した「健康・病気」に関する記事の第65回は、『死んで、蘇った』をお送りします。



刺激的なタイトルとヘッダーですが、正確には「爪が一度死んで、生えてきた」と書いた方が良いでしょうね。



爪が死んだ理由は、わかっています。



9月初旬に広島へ旅行[飛行機]した際⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d61cba913733089ac78c0267032d2530 、真新しいウォーキングシューズで出かけました。



まだ足に馴染んでいない靴を、三日間雨に降られながら、履き続けたので、左足の母趾(親指)の爪が完全に死んでしまい、示趾(第二指)の爪の一部が死んでしまいました。


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痛かったのですが、治療法が分からないので、ほっておいたら、痛みが薄れてきました。



11月末になると、母趾の爪が片方だけでくっついていて、今にも取れそうになりました。



この段階で、初めて皮膚科を訪れました。「帯状疱疹」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dfb1a77545a764e1bc33a0b3ccb557f2 の時にお世話になった先生です。



問診と触診の結果、「内蔵に起因していなくて、外傷のため、こうなったので、自然に爪が剥がれるまで、バンドエイドなどで止めておくだけで大丈夫です」と言われました。



皮膚の潤いを保ち、炎症や痛みをやわらげる作用がある「ヘパリン類似物質クリーム 0.3%」を処方されました。



朝と、夜入浴後に、この薬を塗り、バンドエイドで止めて置いたところ、年末になると、痛みもなく、爪がポロリと取れました。


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DSC_0009.JPG



その後も、薬を塗っていましたが、爪の生えるスピードが遅く、最近ようやく八割程度まで、爪が生えてきました。


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このペースだと、今月末には完治しそうです。爪が死んでから、完全に生え揃うまでに、半年はかかることになります。


 



===「健康・病気」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/5153e2bca76fc6551b77793cb5fe2e2c


その1~50 省略


その51 2015/7/18 『「過敏性腸症候群」の治験モニター』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/68c58a2ed1fd8c1ff60aaf92d6b6e81c


その52 2015/8/18 『外国人体格検査記録』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/25175dc9c4d6becdfcb6bae735f243ea


その53 2015/10/13『尿管結石は激痛だった!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/66696c8c1fbefb8c0d7a9d05f72b34e4


その54 2016/2/3 『加湿器のお世話になっています』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6016ca8409cba390d70428dac0392d8e


その55 2016/2/20 『「帯状疱疹」を発病』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dfb1a77545a764e1bc33a0b3ccb557f2


その56 2016/4/6 『帯状疱疹後神経痛』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/df1f7cae51ff6b298abc5164dc9189d7


その57 2016/7/5 『サンダルが履ける!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0c4f81fdba651667818fca27e0dcda27


その58 2016/10/29『関節拘縮のリハビリ中です』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/62367d59fa5c06fa67ce794c0f880dc7


その59 2016/11/23『浅指屈筋を鍛えています』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/01ebd245b266934954f7d7a8e3394be4


その60 2017/1/1 『2017年の目標も勝率6割3分です』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/edcc2b12b1d0e9c6036686a4ff128915


その61 2017/2/16 『「帯状疱疹」から一年』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/79de94dc2a29f23e51665e74aeec99d5


その62 2017/3/31 『リハビリ卒業』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/67be71de418c583a2af2ce361a1862de


その63 2017/11/10『初めての「胃内視鏡検査」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3c20ad14244e3764a033b9b21cb92a9a


その64 2018/1/1 『2018年の目標は勝率6割4分です』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e2a980738e1a278fe7334e2908decf2


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グルメ 225食 『福島の酒 「大七 雪しぼり・本醸造にごり酒」』 [グルメ]

隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第225回は、『福島の酒「大七 雪しぼり・本醸造にごり酒」』をお送りします。


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二月に家で飲んだ日本酒が、福島県二本松市の蔵元「大七(だいしち)酒造株式会社」の『雪しぼり・本醸造にごり酒』です。



「大七酒造」の創業は、宝暦二年(1752年)。地元、福島県二本松市は、名峰、安達太良山麓からの豊かな名水に恵まれています。



今や稀少となった正統的な醸造法「生酛造り」の全国随一の担い手として、国内はもとより世界で高い評価を得ているそうです。



同蔵元のお酒は、2016年7月に『純米生酛 爽快冷酒』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ded4c00d7869b1aa621c569baefd8e35 を、



今年1月には、『本醸造 生酛』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/94ad78f58a390723b9766867bac0a310 を、紹介しています。



『雪しぼり・本醸造にごり酒』は、瓶内で二次発酵させた、薄にごりのお酒です。


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ピリッとした炭酸ガスが爽やかな、新感覚の日本酒で、食前酒に相応しいと思いました。



飲み頃の温度は、8~10℃なので、要冷蔵です。隊長が飲んだ瓶の同社出荷時期は、今年の1月。



精米歩合:69%(扁平精米)。アルコール分:14.5度。



720ml瓶の価格は、1,300円(税込)でした。



これからも福島のお酒を飲んで、東京から福島を応援したいと思っています。



「大七酒造株式会社」の住所は、福島県二本松市竹田1-66。電話番号は、0243-23-0007[電話]です。



尚、「隊長のブログ」では、福島県が蔵元の日本酒を、これまでに14銘柄紹介しています。



詳細は、こちらをご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9b454e6cc773675a1c4e4cc509e1ccd3


 



===「グルメ」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02


1~210食 省略


211食 2017/11/15 『大阪さくさくワッフル』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/109c929e782ca5083b55ee40fa44c322


212食 2017/11/21 『スカイレストラン「TENQOO」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/91a9a382b6708bd4b967c2b14b3dbb98


213食 2017/12/14 『両口屋是清の和菓子<紅葉>』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/960be2ad6fd2aa759b2492b45f5ff593


214食 2017/12/24 『凛として直虎 バウムクーヘン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7b1250bc0670a01037c566c785f6ab8c


215食 2018/1/7 『どさんこ市場 無炉燗』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/721b3ba097606ae4656c7e3675f3a677


216食 2018/1/12 『福島の酒「大七 本醸造 生酛」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/94ad78f58a390723b9766867bac0a310


217食 2018/1/22 『天丼てんや 値上げ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bebfa16075896234282663fb6753bc51


218食 2018/1/28 『立ち飲み居酒屋「御徒町 味の笛」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/09699a30a3fdce568d1c597003cb8ac8  


219食 2018/2/2 『新潟 食楽園』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f47026eb8eac5278676bfc797515fd9b


220食 2018/2/8 『宮城の酒「飛龍 純米大吟醸」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d56bad5a8a1ac3391c02439d7a092097


221食 2018/2/13 『讃岐うどん大使 水道橋麺通団』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d4dc1f984a4c9f52ecfffd3d78efeb79


222食 2018/2/18 『中野「らーめん 北国」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2f5c5610463fb246db2abcf0e4de96cf


223食 2018/2/22 『尾道発 ぶちうまぁ いか天』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3eea93494c2bcacb3f36336fe42a998d


224食 2018/3/1 『「魚友寿し」で新年会』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/99acd4dcd546f1979fa39b42f383a4fb


タグ:日本酒
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テレビ Vol.211 『ドラマ 「荒神(こうじん)」』 [テレビ番組]

隊長が観た「テレビ番組」を紹介するシリーズの第211回は、『ドラマ「荒神(こうじん)」』をお送りします。


内田有紀 (2).jpg



『ドラマ「荒神」』は、NHK BSプレミアムで、2月17日(土)夜9時から10時50分に放送[TV]された、スペシャルドラマです。



原作は、宮部みゆきの同名の小説。脚本は、山岡潤平。



主演は、内田有紀。内田有紀さん出演のドラマは、2015年10月の「偽装の夫婦」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/56f4ba3c85bf1ec105635ce0cc811db7 を、取り上げています。



その他の主な出演者は、平岳大、平岡祐太、柳沢慎吾、など。



あらすじ:関ヶ原の戦いから100年。朱音(内田有紀)の住む東北の寒村に、怪物に襲われて傷だらけになった少年が逃げて来ました。



朱音は、浪人の榊田宗栄(平岡祐太)、絵師の圓秀(柳沢慎吾)らと共に、村を守るため、知恵と勇気をふりしぼって怪物との戦いに挑んでいきます。



一方、朱音の兄で藩の重臣・曽谷弾正(平岳大)は、怪物を自ら操ろうと企てます。怪物との戦いの陰で繰り広げられる愛憎劇とは。。。



観終えた感想:セット、衣装、小道具、など、しっかりと造りこまれていて、独特の世界に引き込まれていきました。



内田有紀さんの凛とした佇まいも良かったです。



ただ、VFXを駆使した“怪物”ですが、それほど怖さを感じませんでした。逆にユーモラスな印象すら受けました。


荒神.jpg



宮部みゆきさんの原作を読んでいませんが、おそらく小説の文章を読んでいると怖くなるような描写になっているのではないでしょうか。



それは、この“怪物”なるものを、映像で初めて見たからでしょうか。



例えば、「ゴジラ」や「キングコング」などは、映画・テレビで何回も観た事があり、怖しい生き物だとの認識があるのに、今回の“怪物”に初めて接したからでしょう。



尚、『ドラマ「荒神」』は、3月17日(土) 午後1:30から、BSプレミアムにて再放送の予定です。


 


===「テレビ番組」 バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d


Vol.1~195 省略


Vol.196 2017/11/18 『朝ドラ「花子とアン」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/95bad61fa65f5688e2f2eafad7d8f37d


Vol.197 2017/11/22 『英雄たちの選択』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b451984a0342c7dc71fbaafcbc69e448


Vol.198 2017/12/17 『オート3輪でぐるぐる 昇太のレトロを探そう』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c7d43e28086ae6191288817fc69d7be6


Vol.199 2017/12/29 『クリスマスの約束 2017』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b49c2ede1a85aa5d6fa1c67a71f82382


Vol.200 2018/1/10 『ドラマ「鬼畜(きちく)」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/150d61f423c5daa0418708db9ccd50f0


Vol.201 2018/1/18 『カマキリ先生☆マレーシアへ行く』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7ec4f3cfb69ee6e44b63de83d47f6e43


Vol.202 2018/1/24 『池の水ぜんぶ抜く』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a9c3126010a4cc705d2ed435c1a1c247


Vol.203 2018/1/29 『ドラマ「anone」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5baaa0467ff526583af17e5ee64a8a5f


Vol.204 2018/2/1 『ドラマ「アンナチュラル」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d95d60df2e7d0b2052535f5fe8f5dc32


Vol.205 2018/2/4 『ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f9268e748a06f7ec95a05e3c8688319


Vol.206 2018/2/7 『ドラマ「隣の家族は青く見える」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ad3e93be0951fd9c7c2cd9bc2e87658f


Vol.207 2018/2/12 『未来世紀ジパング~変わりたいイタリア、変わりたくないイタリア~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b7c5e0324ec87fe6040cc51defdaf275


Vol.208 2018/2/17 『趣味どきっ!「福を呼ぶ!ニッポン神社めぐり」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/67e0cb71f3a22502271bc592b939b9d7


Vol.209 2018/2/21 『大河ドラマ「西郷どん」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/23d0cfdba09eebdb33af4923715060bc


Vol.210 2018/2/26 『太田和彦 ふらり旅 いい酒いい肴』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0df0e114f2db43c9310c439e064e1e14


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グルメ 224食 『「魚友寿し」で新年会』 [グルメ]

隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第224回は、『「魚友寿し」で新年会』をお送りします。



今日から三月。東京は、明け方の激しい風雨も上り、暖かい日差しが注いでいます。気温は、今年初めて20℃を超えそうです。



さて、2月26日(月)の夜は、“チーム REINA” の遅めの新年会でした。



“チーム REINA” は、隊長が17年前に初めてヒップホップダンスを習い始めた時に教えて頂いたREINA先生⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2567624b2929cd260f9812fe97ede6a2 の当時の生徒さんと、現在の生徒さんの集まりです。



新年会会場は、REINA先生の実家で、東急田園都市線桜新町駅から徒歩10分の場所にある「魚友寿し」。



このメンバーでの飲み会は、昨年5月に湯島天神前の「鳥つね」以来。何故か、この時の写真が見当たりません。



「魚友寿し」さんを訪れるのは、一昨年11月⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/aa9c2c996556e67af79d6deb78843aa0 以来です。



19時20分に、桜新町駅改札口で集合したメンバーが向かったのが、駅近くにある「桜神宮」。


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隊長の希望で参拝した「桜神宮」は、明治15年(1882年)の創建され、大正8年(1919年)に現在地に移転。



縁結びの神様としても有名で、隊長たちが訪れた時は、ライトアップされた河津桜が綺麗でした。


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本当は、同社の御朱印を貰いたかったのですが、社務所は午後5時に閉まってしまったので諦めました。



近いうちに再訪し、 「桜木神社」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7e89150af5301311d9b1c91296c21eab の御朱印とともに、同じ“桜”繋がりを大切にしたいと思います。



「魚友寿し」さんに到着。今回もお父様、お母様に暖かく迎えて頂きました。



新年会の開始は、生ビール[ビール]での乾杯から。次から次へと、美味しい料理がテーブルの上に並びます。



ホタルイカの和え物


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クラゲの酢の物


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寒い夜だったので、熱燗を二合頼むと、月桂冠の珍しい二合徳利です。



「最近、チェーン店の居酒屋などで、熱燗を二合頼むと、一合徳利を二本持ってくる」酒呑みのヨタ話をHonjさんと話していると、女将さんが、この徳利の形は鬼平犯科帳に出てくるのと同じですと話してくれました。



残念ながら、この二合徳利の写真を撮り忘れました。



トロが抜群に美味しかった刺身


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真鯛の焼き物に玉子焼と筍添え


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雲丹入りの茶碗蒸し


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フライ(写真を撮り忘れました)。


締めのお寿司


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全て美味しかった。



最後にお店から箸を頂き、十分に酔っ払って、上機嫌のうちに新年会は、お開きとなりました。


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尚、「魚友寿し」さんの住所は、東京都世田谷区新町1-11-8。電話番号[電話]は、03-3428-5948です。


 


さて、月初恒例の『2018年の目標は勝率6割4分です』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e2a980738e1a278fe7334e2908decf2 で宣言した「飲酒勝敗表」の成績発表です。


この“目標”は、健康の事を考え、出来るだけ飲酒する日を少なくするために、月間・年間の飲酒しない日の割合の目標を設定し、自己管理するためです。


お酒を飲まなかった日を“勝ち”、飲んだ日を“負け”として、計算しています。


2月の勝敗は、19勝9敗0分けの勝率67.9%で、月間目標の6割4分を上回ることが出来ました。


1~2月の累計では、39勝20敗0分けの勝率66.1%で、年間目標の6割4分を上回っています。


3月も、この成績を維持したいですね。


ところで、0分けの“引き分け”の意味ですが、昼間にグラスワインやランチビールなど「軽く一杯」飲んだときを“引き分け”と都合良く勘定しています。


 



===「グルメ」バックナンバー ===
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1~210食 省略


211食 2017/11/15 『大阪さくさくワッフル』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/109c929e782ca5083b55ee40fa44c322


212食 2017/11/21 『スカイレストラン「TENQOO」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/91a9a382b6708bd4b967c2b14b3dbb98


213食 2017/12/14 『両口屋是清の和菓子<紅葉>』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/960be2ad6fd2aa759b2492b45f5ff593


214食 2017/12/24 『凛として直虎 バウムクーヘン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7b1250bc0670a01037c566c785f6ab8c


215食 2018/1/7 『どさんこ市場 無炉燗』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/721b3ba097606ae4656c7e3675f3a677


216食 2018/1/12 『福島の酒「大七 本醸造 生酛」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/94ad78f58a390723b9766867bac0a310


217食 2018/1/22 『天丼てんや 値上げ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bebfa16075896234282663fb6753bc51


218食 2018/1/28 『立ち飲み居酒屋「御徒町 味の笛」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/09699a30a3fdce568d1c597003cb8ac8  


219食 2018/2/2 『新潟 食楽園』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f47026eb8eac5278676bfc797515fd9b


220食 2018/2/8 『宮城の酒「飛龍 純米大吟醸」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d56bad5a8a1ac3391c02439d7a092097


221食 2018/2/13 『讃岐うどん大使 水道橋麺通団』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d4dc1f984a4c9f52ecfffd3d78efeb79


222食 2018/2/18 『中野「らーめん 北国」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2f5c5610463fb246db2abcf0e4de96cf


223食 2018/2/22 『尾道発 ぶちうまぁ いか天』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3eea93494c2bcacb3f36336fe42a998d


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