上海城市新聞 Vol.28 『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』 (その5) [上海城市新聞]

上海城市新聞 Vol.28『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』(その4)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/76c03078a1123c24ab8e9c18f5ba5ef6



【3日目:5月15日(火)】 晴れ。信陽市内散策。



旅の三日目も、朝から快晴です。前日と同じ時間の8時に食事に行くと、昨日は隊長以外一人もいなかった1Fのレストランが、ほぼ満席です。



宿泊客を観察すると、全員が20~40代の中国人。このホテルは、観光用よりビジネス用です。考えてみると、昨日は月曜日、中国人は前日の日曜日から前泊してまで出張しないのでしょうね。



朝食を済ませ、宿泊先の「信合中州国際飯店」から、徒歩で7~8分の所にある信陽駅に向かいます。目的は、翌日の信陽東駅から武漢漢口駅までの高鉄(高速鉄道)の乗車券・指定券を買うためです。今回も“一等座(グリーン席)”で行くつもりです。一等座は空席が多いので、当日に信陽東駅で購入しても良いのですが、一昨日は乗車券売り場に長い行列が出来ていて危うく乗り遅れそうになった⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c1ae5a6a94245b53aae1da3fa36e1828 ので、余裕を持って前日に購入することにしました。


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1902年開業の信陽駅は、北京から広州に至る全長2,324Kmの京広線(けいこうせん)の中間駅です。隊長にとっては、2012年11月に上海から寝台列車で移動し降り立った思い出の駅です⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d2082e5a535da28937e39e43f47400c7



2012年11月には、人で溢れていた⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/010770f966d64257b3e5b71bba686b19 售票厅(乗車券売場)の外も内もガラガラです。


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これは、信陽市郊外に同年に開業した高鉄専用の信陽東駅が本格的に運用されているのと、インターネットで指定券を購入出来るようになったからでしょう。



チケットを購入出来たので、駅前から6番のバスに乗り「獅河公園」へ。運賃は、わずか1元(約17.5円)。2011年11月に初めて同市を訪れてから、バス賃は値上げされていません。


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約15分で到着。初めて訪れた「獅河公園」は、緑が多く、市内の喧騒から逃れることが出来ました。


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お腹が空いて来ました。地図を見ると、何度も訪れたことのある「勝利北路歩行街」が近いことがわかりました。“歩行街”はその名の通り、自動車が通れない歩行者専用街です。



12時に、ここも馴染みの“麦当労(マクドナルド)”に入店。この日の昼食は、蔬菜牛堡中套餐(野菜牛肉バーガーセット) 31元(約540円)。ホテルには、コーヒー牛乳の様な甘いコーヒーしかないので、マクドのコーヒーでも美味しかった。



食後は、歩行街を散策し、一旦ホテルに戻りました。



部屋で小休止をし、午後5時頃に外出。丁度、退勤時刻なので、ホテル近くの「東方紅大道」と「民権路」の交差点を、摩托车(バイク)と电动车(電動バイク)が行きかいます。


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「人民路」と「民権路」の交差点付近の歩道上は、違法(?)駐車の単車で溢れています。


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駅前では、再開発が続いています。


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人民路地下にある商業施設へ。子供服の店が何軒もありました。写真を撮りませんでしたが、近くには学習塾があり、多くの子供が通っている姿を見かけました。信陽市は子供、若者が多い印象です。


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この日の夕食は、地下にある「大米厨房」という総菜屋で。写真の様に、ショーケースの中の総菜を選びながらカウンターを進み、最後にカウンターで勘定をするセルフサービスの店です。食べたい総菜を指さすだけで良いので、訛りの強い河南語が解らない隊長でも心配ありません。


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これだけの総菜を選んで、計37元(約650円)。他に一本 5元(約90円)の雪花啤酒(ビール)を2本飲みました。


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食後は、同じく地下にある「沃尔玛超市(Walmart Supermarket)」で、翌日の列車内での飲食物を購入してホテルに戻ります。


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あんなに車、単車、人で溢れていた「民権路」も、夜8時を過ぎると、寂しい通りになってしまいました。


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こうして、信陽最後の夜は更けていきました。



★続きは 『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』 (その6)で★



* 料金の情報、人民元の円換算レート(1元≒17.5円)は2018年5月現在のものです *


 


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スポーツ No.137 『鶴竜初の連覇』 [スポーツ]

隊長が体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第137回は、『鶴竜初の連覇』をお送りします。



5月13日(日)から東京両国国技館で開かれていた大相撲夏場所は、27日(日)に千秋楽を迎えました。



結びの一番、横綱対決で、鶴竜は白鵬を寄り切り、14勝1敗として、先場所に引き続き⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a8663716cf167877af9d24395bd7eda6 、5度目の優勝を連覇で飾りました。



場所前の注目力士の筆頭に挙げていた⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5ba3a6a91ceeace2f2e65ea8a6b6c5c4 ので、隊長も予想が当たり嬉しいです。



表彰式後の記念写真、長女のアニルランちゃんと、弟のアマルバヤスガルンくん、二か月前の写真と比べ、成長していますね。


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場所前の注目力士の二番目に挙げていた、関脇の栃ノ心。優勝は逃したものの、13勝2敗の好成績で、今日、30日の番付編成会議と臨時理事会で、大関昇進が正式に決まりました。



東京都墨田区の春日野部屋で伝達式に臨んだ栃ノ心は「親方の教えを守り、力士の手本となるように、稽古に精進します」と口上を述べました。


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三人目の、帰り関脇の逸ノ城。8勝7敗と辛うじて勝ち越しましたが、期待していただけに物足りない成績です。


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7月8日からの名古屋場所での奮起を望みます。



尚、「隊長のブログ」では、大相撲に関する記事を、これまでに50回アップしています。



詳細は、こちらをご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/615cf67ca9eddf698c48f249b5c368e3


 


 


===「スポーツ」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/6f101d6b0ec3426d0116ade60659fbd5


No.1~125 省略


No.126 2018/1/31 『栃ノ心 初優勝おめでとう!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6f6796d2d6df1980fd5be2a04e183c0b


No.127 2018/2/10 『平昌オリンピック開幕』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e68b227989c12ca3fa1e841960e6dc8c


No.128 2018/2/15 『スマイルジャパン 五輪初勝利』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/244ce7b0d529bffff69cf3b9226477b2


No.129 2018/2/19 『羽生結弦、小平奈緒、金メダル獲得』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/878ba8b30d00bb09d19d57f60e75f122


No.130 2018/2/23 『パシュート女子 金メダル獲得』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d53ec130f47d0856d02bb74168cc50ec


No.131 2018/2/28 『平昌オリンピック閉幕』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b05cb1bf37a097fdb8d519f5ed8ae6d


No.132 2018/3/12 『平成30年春場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cccfccd08dfb76911c6ce4060fc0fe01


No.133 2018/3/19 『Jリーグ入場券 93~94年』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5561aadc46ccc874b7ed993a129c0bb2


No.134 2018/3/26 『鶴竜 八場所ぶり四度目の優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a8663716cf167877af9d24395bd7eda6


No.135 2018/4/11 『Jリーグ入場券 00~01年』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/25ca266db8914afb7cb3ea83bdd46d8d


No.136 2018/5/13 『平成30年夏場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5ba3a6a91ceeace2f2e65ea8a6b6c5c4


タグ:大相撲
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上海城市新聞 Vol.28 『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』 (その4) [上海城市新聞]

上海城市新聞 Vol.28『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』(その3)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c5a52fe4670025b57f53ba5e650c2b93



5分程乗船し、次に着いたのが「猴(猿)島」。前回は、周遊コースに入っていませんでした。


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島内に、猿が放し飼いになっています。


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上陸すると、子連れのメス猿がいました。バックパックからバナナを取り出そうとしたら、近づいて来て手を差し出します。人に慣れていますね。


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「猴島」には、15分程滞在して、再乗船し、最後の「鳥島」に向かいます。



「鳥島」では、駝鳥や孔雀など、各種の鳥を飼育しています。


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前回はなかった、オウム、インコの表演(ショー)が行われていました。


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「鳥島」での滞在は、13:15~14:40までの、1時間25分。



30分程乗船して、最初の船着き場に戻ります。



下船後は、大半の観光客は、マイカーで帰りますが、隊長は、電動観光車に乗り込みます。料金は、5元(約90円)。



「信陽市南湾湖風景旅游区」の入場口で下ろされましたが、徒歩で、戻り、再度、南湾湖の風景を撮影。


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写真を撮り終え、タクシーに乗り、宿泊先の「信合中州国際飯店」に戻ったのが、4時半頃でした。運賃は、17元(約315円)。



部屋で小休止をし、18時に食事のため外出。向かったのは、ホテルの真向かいの裏手にある「瑞徳豊新世界」と言うレストランです。



この店の、68元(約1,200円) の「特价套餐(特価定食)」がお気に入りで、信陽に来る度に訪れていました。



ところが、5年半前に訪れた時にあった大きな看板⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1846633410cd4b31fc3b94cd96204013 が出ていません。



疑問に思いながら、エレベーターで3階に向かうと、前回ほぼ満席だった店内がガラガラです。


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ウェイトレスに聞くと、今は「特价套餐」は、やっていないそうです。今さら店を替えるのも、面倒なので、一品料理を注文。



先ずは、本部が黒竜江省ハルビン市にある“哈尔滨啤酒(ハルビンビール)” 5元(約90円)で、喉を潤します。


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食べたのは、荷塘小炒(レンコン炒め)


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砂锅虎皮风爪(鶏足の煮込み)


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黄金玉米烙(トウモロコシ炒め)



杀猪菜(豚肉鍋) の四品。会計は、料理にピール2本で、133元(約2,300円)でした。「特价套餐」68元の二倍です。味は変わっていませんでしたが、これではお客さんが少なくなるのも納得出来ます。



ただ、このビルの四階以上がホテルになっているので、ホテル利用客のため、営業を続けているのでしょうね。



お腹は満杯になりましたが、少し寂しい気持ちになり、戻りました。



こうして、信陽二日目の夜が過ぎて行きました。


 


★続きは 『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』 (その4)で★



* 料金の情報、人民元の円換算レート(1元≒17.5円)は2018年5月現在のものです *


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上海城市新聞 Vol.28 『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』 (その3) [上海城市新聞]

上海城市新聞 Vol.28『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』(その2)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c1ae5a6a94245b53aae1da3fa36e1828



【2日目:5月14日(月)】晴れ。信陽市郊外の南湾湖観光。



2日目の朝は、7:00に起床。この日の最高気温は31℃、暑くなりそうです。



宿泊先の「信合中州国際飯店(英文名:Xinhe Zhongzhou International Hotel)」は、信陽駅から徒歩で7~8分の所にあります。宿泊料は、朝食付き1泊318元(約5,500円)。



信陽市は河南省南東部の人口640万人の地方都市で、中国十大銘茶の一つの、信陽毛尖(もうせん)茶の産地として有名です。



10階の部屋の窓から下を見下ろすと、朝から商店街を行き来する人で賑わっています。信陽駅前は、再開発が盛んですが、ホテルの付近は、2011年11月に初めて訪れた頃から殆ど変わっていません。


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8時に朝食のため一階のロビーに降りて行きましたが、人っ子一人いません。


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レストランの中にも、誰もいません。


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いくら月曜日の朝といえ、お客の姿が一人もいなくて、このホテル、大丈夫でしょうか。2011年6月開業なのに、施設の老朽化が既に始まっています。



このレストラン、初めて訪れた時には、バイキング朝食に、洋食とドリップ式のコーヒーメーカーがあり、外国人も数人見かけたのですが、半年後に訪れた時には、既に洋食もコーヒーメーカーも無くなっていました。



今回、トーストは有りましたが、バター・ジャムがなし。コーヒーは、置いてありましたが、“コーヒー牛乳”の様な味で飲めません。ドリンクは、もっぱら豆乳か菊花茶を飲んでいました。


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今日は、郊外にある南湾湖を観光する予定です。ホテルから直行しても良かったのですが、昼食のパンを買い求めるために、信陽駅に向かいます。



前回、同所を観光した際に、島内には不味い食堂しかなかった⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b0348ca2f29b8dea5a4ee53b9b745265 ので、今回は昼食を持参することにしました。



昨晩、食事に出かけた時に、人民路と民権路の交差点付近に「紅房子」というお洒落なパン屋さんがありました。ホテルに帰り、フロントで聞いたところ、信陽で一番美味しいパン屋とのこと。


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飲み物とスナックは、昨晩スーパーで買って置いたので、同店でパンを買いました。


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10:40頃に駅前からタクシーを拾い、南湾湖に向かいます。前回は、バスで行ったのですが、バス停から乗船場まで30分歩かなければなりませんでした。マイカーとタクシーは、乗船場まで行くことが出来ました。そこで今回は、タクシーで。


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約20分で、南湾湖観光区の入場門に到着。このまま、タクシーで乗り入れることが出来ると思っていましたが、現在はマイカーのみ乗り入れ可能になっていました。



止む無く、下車。ここまでの運賃は、17元(約315円)。入園料は、150元(約2,600円)。


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乗船場までは徒歩か、前回はなかった電動観光車で行けると窓口で聞いたので、迷わず5元(約90円)の観光車に乗車。


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11時20分頃に乗船。南湾湖は、信陽市の水利と治水の為に造られた人工湖で、湖内には61の島があるそうです。前回より湖の水量が豊富です。


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前回は、最初の島で食事でしたが、今回は、「茶島」に直行です。11時40分頃に正式の船着き場ではない場所に接岸し、船から降ろされました。


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船は、岸から離れて行きます。船長が話していたのは、なまりの強い河南語で意味が全く理解出来ませんでした。船内の日本人は、もちろん隊長一人。


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下船した観光客の内、お年寄りに聞いても同じ河南語で返事をされると思い、若いカップルに船長が話したことを聞いたところ、反対側の船着き場から一時間後の12時40分に出航するので、それまで島内を観光して来て下さいとのことでした。



「茶島」はその名の通り、島のあちこちに茶畑や茶芸館、訳のわからないお茶のモニュメントがあります。島内を一周し、船着き場近くで、持参した「紅房子」のパンで昼食です。


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★続きは 『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』 (その3)で★



* 料金の情報、人民元の円換算レート(1元≒17.5円)は2018年5月現在のものです *


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テレビ Vol.221 『NHKスペシャル 「シリーズ 大江戸」』 [テレビ番組]

隊長が観た「テレビ[TV]番組」を紹介するシリーズの第221回は、『NHKスペシャルシリーズ 大江戸をお送りします。



『NHKスペシャル』は、NHK総合テレビで不定期に日曜日の21:00~21:50に放送されているドキュメンタリーを中心とした特別番組です。



4月29日から放送開始されたのが、「シリーズ 大江戸」。本シリーズは全三回で、江戸の知られざる姿を、ドキュメンタリーやドラマ、高精細のCGなど、多彩な演出で描きます。


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番組のナビゲーターは、俳優の松平 健、木村佳乃、溝端淳平。



この放送を観ようと思ったのは、昨年の12月に「皇居乾通り一般公開」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bdf7ca0c08da5a4c63d9504bc0bea41c に参加して、江戸城の成り立ちや江戸の街に興味を持ったからです。



4月29日の「第1集 世界最大!! サムライが築いた“水の都”」では、小さな田舎町だった江戸が、徳川家康が幕府を開いてから100年ほどで、世界最多100万の人口を抱える大都市に成長した原動力に“水”をキーワードに迫りました。



単なるドキュメンタリーではなく、ナビゲーターの三人がドラマ仕立てで、分かり易く説明してくれていたので、歴史が苦手な人にも取っ付きやすい番組になっていると感じました。面白いので、残り二回も観るつもりです。



尚、次回の『NHKスペシャル「シリーズ 大江戸」』は、「第2集 驚異の成長!! あきんどが花開かせた“商都”」と題して、 5月27日(日)の夜9:00から放送予定です。


 


===「テレビ番組」 バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d


Vol.1~205 省略


Vol.206 2018/2/7 『ドラマ「隣の家族は青く見える」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ad3e93be0951fd9c7c2cd9bc2e87658f


Vol.207 2018/2/12 『未来世紀ジパング~変わりたいイタリア、変わりたくないイタリア~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b7c5e0324ec87fe6040cc51defdaf275


Vol.208 2018/2/17 『趣味どきっ!「福を呼ぶ!ニッポン神社めぐり」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/67e0cb71f3a22502271bc592b939b9d7


Vol.209 2018/2/21 『大河ドラマ「西郷どん」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/23d0cfdba09eebdb33af4923715060bc


Vol.210 2018/2/26 『太田和彦 ふらり旅 いい酒いい肴』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0df0e114f2db43c9310c439e064e1e14


Vol.211 2018/3/3 『ドラマ「荒神(こうじん)」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4fd6d2d7b2a755ec65d240f9c42bf9ed


Vol.212 2018/3/13 『世界ふしぎ発見~超人空海 唐留学の謎に迫る~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/586e1eb40ce625295f76b71c87fe51cf


Vol.213 2018/3/22 『ニッポンぶらり鉄道旅』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a21a506f8f6b5f5f15a0393744b09fa


Vol.214 2018/3/28 『「こころ旅」2018 春も走ります!!』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4ea4d72baf92aa10bcd2921e430ad6d4


Vol.215 2018/4/14 『TOKYOディープ!~頑張れば天神さまが見ていてくれる 湯島~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee4e0ac9a0440988bd1f6c42a8d34a07


Vol.216 2018/4/20 『ドラマ「コンフィデンスマンJP」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cb2d16186e227703818e0efb152bfb39


Vol.217 2018/4/23 『朝ドラ「半分、青い。」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cf413b97a2b0c6e7c66cdcddbb3b4a0f


Vol.218 2018/4/28 『ドラマ「崖っぷちホテル!」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/885f4a1e29f043711ba01c306f93baaa


Vol.219 2019/5/3 『The Covers~筒美京平ナイト!~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/533da00d5f38507d9af6a46faf40ebd6


Vol.220 2019/5/8 『吉田類の酒場放浪記』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/05e45717a0e132858591beab72d1e294


 


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上海城市新聞 Vol.28 『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』 (その2) [上海城市新聞]

上海城市新聞 Vol.28 『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』(その1)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5c13c1da4ce3cb34c5fa6ea46270ee5e



春秋航空日本(IJ)1011便の機内で、桜弁当と福島の酒「栄川(えいせん)」を堪能しました。



食事が終わっても、到着まで3時間近くあります。LCCなので、機内エンターテインメントは一切ありません。機内誌と機内販売カタログが、座席前のポケットに置いてあるのですが、薄くて直ぐに読み終わりました、午前中なので、眠気もなく、持参した文庫本を読んで時間を潰しました。



途中、大きな揺れもなく、IJ1011便は、12:50頃 武漢天河国際空港に着陸。



2014年10月に同空港に着いた時は、北京経由だったので、国際線専用の第2ターミナルビルにボーディング・ブリッジから降機しました。



2012年11月に中国国際航空の直行便で来た時は、“沖留め”で、バスで国際線専用の第1ターミナルビルへ移動でした。



今回も“沖留め”かと思ったら、真新しいターミナルビルに、定刻の12:55に到着。成田からの飛行時間は、4時間15分。



IJの予約確認書をよく見ると、第3ターミナルに到着と書いてありました。後で調べたら、第3ターミナルは国際線・国内線共用で2017年8月に運用開始したとのこと。



最前列の席なので、真っ先に降りることが出来ました。ビルの中なのに暑い! 機内アナウンスでは、外の気温が35℃になっているそうです。


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さすが、“中国三大かまど”の一つと呼ばれる猛暑の都市ですね(残る2都市は、重慶と南京⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8e285ce7b3b208dfe45bf66f38856473



入国審査も待ち時間ゼロで、バゲージクレームエリアへ。ところが、なかなか隊長の荷物が出て来ません。



キャリーバッグを受け取った後は、税関検査はスムースでした。外へ出ると、目の前が「総合交通センター」への渡り廊下でした。


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「総合交通センター」地下にある「武漢地下鉄2号線天河空港駅」へ向かいます。


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地下鉄2号線は、2014年10月に来た時には、途中駅の「金銀潭駅」までしか開通していなかったので、空港からの利用は出来ませでした。


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今回は、「天河机场(空港)」から「汉口火车站(漢口駅)」まで10駅、約24kmを利用します。運賃は、5元(約90円)。



13:50頃に発車。始発駅なので、座ることが出来ました。


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14:20頃に漢口駅に到着。この日は、同駅発15:20の高速鉄道「G524」に乗車し、信陽市へ移動の予定です。


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チケットを購入していないので、乗車券売り場に急ぎます。ところが、3箇所開いている窓口の前には、長い行列が。イライラしながら、順番を待ちます。



切符を手にしたのは、15:07分頃。発車まで13分しかありません。


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駅に入るのには、X線による荷物検査もあります。広い駅構内を、キャリーバッグを引っ張って速足で進みます。



既に改札は始まっていました。ホームに降りたのが、15:17頃。ところが、購入した「一等座(グリーン車)」は、16両編成の2号車なので、ホームの真ん中から、端までさらに急ぎます。



息せき切って乗車し、席に着いた途端、出発でした。運賃は、138.5元(約2,400円)。


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「信阳东站(信陽東駅)」には、定刻の16:11に到着。


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タクシーに乗車し、定宿の「信合中州国際飯店」に向かいます。初乗り運賃は6元(約110円)、その後は1km毎に1.4元(約25円)。



2012年5月の初乗り運賃が5元だったので、6年間で1元しか上がっていません。北京や上海の様な大都市に比べ、地方都市の物価上昇率は低いのでしょうね。



駅から約20分で、ホテルに到着。料金は、20元(約350円)でした。東京でしたら、同じ乗車距離で10倍の3,500円位かもしれません。


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部屋で小休止して、街に繰り出します。向かったのは、人民路と民権路の交差点付近。ここが、信陽で一番の繁華街です。


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散策していると、「萱美特西餐店(Xuan Mei Te Resturant)」と書かれた懐かしい看板を見つけました。


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この店は、 2011年11月に初めて同市を訪れた時に、美味しいコーヒーを飲みたくて入り、それ以来何度も訪れています。場所が以前と違っていたので、店員に聞いたら、今は市内に四店舗あるそうです。



頂いたのは、チキンナゲット・プレート、9インチピザ、維雪啤酒(ビール)2本。会計は、77元(約1,350円) でした。



移動の疲れもあり、ビール2本でほろ酔い気分で店を後にしました。



こうして旅行の一日目が終わりました。



★続きは 『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』 (その3)で★



*料金の情報、人民元の円換算レート(1元≒17.5円)は2018年5月現在のものです*


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上海城市新聞 Vol.28 『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』 (その1) [上海城市新聞]

SHANGHAI CITY NEWS Vol.28 “Spring Japan Direct Flight to Wuhan & Xinyang in 7 days”


✩中国語で城市はCity,新聞はNewsの意味(日本語の新聞は中国語では报紙と書きます)✩


✩従って城市新聞はCITY NEWSの意味です✩


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5月13日(日)から19日(土)まで、中国湖北省武漢市と河南省信陽市(上の地図の赤矢印の場所)に、6泊7日の旅に出かけてきました。



武漢を訪れるのは、2014年10月⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/58c6e5d6aaa6a7309857c2a23fa7a904 以来、三度目。



信陽は、2012年11月⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/494c5aa33cff3b87de1e1994b099a968 以来、四度目です。



利用したのは、春秋航空の武漢直行便。前回訪問時には、直行便が就航していなくて、羽田から北京経由で武漢への移動でした。



現在、武漢へ成田からの直行便を飛ばしているのは、全日空、中国南方航空(CZ)、それに春秋航空日本(IJ)の3社です。



帰りの便の出発時間が、ANAは9:35、CZが8:10ですが、IJは15:10です。武漢天河国際空港は、市街地から離れていて空港に出発の2時間前までに到着しようとしたら、早朝にホテルを出なければなりません。



一方、IJだと午後便のため、最終日をゆっくりと過ごすことが出来ます。さらに、中国国内で春秋航空を利用したことはありましたが、国際線は初めてなので、IJで行くことにしました。



IJの運賃は、スプリングプラス、スプリング、ラッキースプリングの3クラスありますが、予約変更・払い戻しが無料で、受託手荷物と機内持込手荷物の合計が25kg以下まで無料のスプリングプラス(15,600円)を選択。



さらに、1列目のコンフォートシートの座席指定料(2,000円)、空港使用料、燃油サーチャージ、など、航空券の片道料金は、24,320円、往復で48,640円でした。


 


【1日目:5月13日(日)】成田から武漢経由信陽へ移動。



この日のフライトは、成田空港発9:40 武漢天河国際空港着12:55(飛行時間4時間15分)のIJ1011便です。



春秋航空は、2004年に設立された中国上海虹橋国際空港を拠点とするLCCです。



隊長が、上海に駐在していた頃、九寨溝と黄龍への旅行⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9625dee8a0cdb36604d8ab78feca7580 に利用しました。



LCCが一般的でなかった当時、座席のシートピッチの狭さや、飲食が有料なのに驚いたことを記憶しています。



春秋航空日本は、春秋航空などの出資で、2012年に設立され、国内線だけでなく、成田から武漢など中国4都市に国際線を就航しています。



成田では、LCC専用の第3ターミナルを使用。日本でLCCに乗るのも、成田第3ターミナルへ行くのも初めて。第3ターミナルへは、空港第2ビル駅から徒歩か、バスで移動です。



IJのHPでは、出発時間の90分前迄にチェックインを済ますように書かれています(締切は45分前)。



成田へは、いつも成田エクスプレス(以下:NEXと表記)で行くのですが、東京駅発7:00 空港第2ビル駅着7:53のNEX3号は、90分前の8時10分にカウンターに到着できるギリギリです。



かと言って、その前の東京駅発6:18のNEX1号では、早過ぎます。



2016年5月に鄭州に行った時は、NEXに遅れが出ています⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b2c19ace1fa5a4aa572f356ce69c67eb



散々迷いましたが、NEX3号に乗車。空港第2ビル駅で下車してから、キャリーバッグを引っ張って、速足で約630mの道のりを急ぎます。



無事、8時5分頃に第3ターミナル到着。重いスーツケースや、子供連れなら20分位かかるかも知れませんね。


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IJのチェックインカウンターの上には、「個人」と「団体」と書かれています。別れて列に並ぶのですが、「個人」のカウンター前の列の方が短いです。ところが、短い列の入口には、「団体」と書かれています。短い方の列に並ぶと、係員が「こちらは団体の列です」と言うではありませんか。当然、クレームをつけ、そのままチェックイン。


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キャリーバッグを預けると、荷物の安全確認が終わるまで、5~10分カウンター付近に居て下さいとのこと。この時点が、8時25分でした。


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しばらく待機して、コールがなかったので、国際線の安全検査と出国検査場に進みます。


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これまで、何回かゼリー飲料を機内に持ち込んだことがありますが、今回初めて安全検査で引っかかってしまいました。



第3ターミナル国際線出発ロビーにも、免税店がありました。


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IJ1011便の150A搭乗口に着いたのが、8時40分頃です。


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待合室にいるのは、殆どが中国人旅行客。窓からバニラ・エア機見えなければ、既に中国にいるのかと錯覚しそうです。


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IJ1011便は、“沖留め”なので、ターミナルからバスで移動です。定刻の9時から乗車開始。隊長の席は、最前列なので、バス乗車は急ぎません。


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春秋航空日本が保有する機種は、全てボーイング737-800。座席数は189席です。


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機内に入ったのは、9時30分頃。


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隊長の席は、追加の座席指定料(2,000円)を払った、1列目のコンフォートシートです。前方が壁なので、シートピッチが最も広い席で、圧迫感はありません。


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しかし、全席共通のシートとアームレストの幅は狭いです。


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コンフォートシートは、全席です。背広を着た日本人ビジネス客が数人、待合室に居たので、彼らが座るのかと思っていたら、隊長以外の5席は、中国人旅行客でした。



事前にネットで、桜弁当(2,300円)を注文していたのですが、席に着くやいなやCAさんが、「ご注文の弁当は、いつ頃お持ちしますか」と聞かれました。気分がいいですね。


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定刻の9:40に出発。CAさんによる安全デモンストレーションは、日本語に続き中国語で行われ、英語は有りませんでした。



乗客の95%は中国人ですが、機長と副機長は、日本人。6名いる女性CAさんも全員日本人です。CAさんの殆どが、中国語を話せます。



10時頃に離陸。



水平飛行に移ってからの機長アナウンスは、日本語、英語と中国語でした。機長が中国語を話せるとは思えないので、書かれたのを読み上げたのでしょうが。。。



間もなくして、弁当が隊長の席へ。


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食事のお供は、福島の酒「栄川(えいせん)」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/aa5b5bae65ccd9ebdd7fccc2195ec08c です。機内での販売価格は、500円。


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★続きは 『春秋航空直行便で行く武漢・信陽7日間』 (その2)で★


 


===「上海城市新聞」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/e4fee696c4bcd0d9e4bfd0b78bb8ea42


Vol.1~18 省略


Vol.19 2011/12/1 『武漢・信陽旅遊』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/57e90337684983234433748efc37de73


Vol.20 2012/6/1 『中国へ治療に行きました』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/494c5aa33cff3b87de1e1994b099a968


Vol.21 2012/11/19『寝台列車初体験』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f81e886f460a4eb38298bed2ba236c38


Vol.22 2013/4/29 『天の果て、海の果て』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/30906426189153853d807490f3961a15


Vol.23 2013/11/13『10年後の上海』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a8f0655543d140db1c97c6d26911e271


Vol.24 2014/10/16『3年ぶりの武漢旅行はトラブル続出』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/58c6e5d6aaa6a7309857c2a23fa7a904


番外編 2015/3/30 『盧浦大橋』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43455ea9608d983267f4495045057f1c


Vol.25 2015/6/13 『洛陽・龍門石窟』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9ebde5440894a39cdeb10d30af1bda71


番外編 2015/8/10 『今は無き ROJAM DISCO』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e47f2f7d077cab1bef1fb0dcc7c5d4d3


Vol.26 2016/5/19 『初夏の鄭州旅遊』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b2c19ace1fa5a4aa572f356ce69c67eb


Vol.27 2017/5/17 『10年ぶりの南京』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8e285ce7b3b208dfe45bf66f38856473


 


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スポーツ No.136 『平成30年夏場所の注目力士は』 [スポーツ]

隊長が体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第136回は、『平成30年夏場所の注目力士は』をお送りします。



大相撲夏場所は、5月13日(日)に東京両国国技館で初日を迎えます。



恒例の、隊長が今場所注目する力士を発表したいと思います。



一人目は、東の正横綱・鶴竜。


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先場所は、八場所ぶり四度目の優勝を飾りました⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a8663716cf167877af9d24395bd7eda6



3日の稽古総見でも順調な仕上がりをうかがわせ、連続優勝を狙います。



二人目は、関脇二場所目の栃ノ心。


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初場所で初優勝を飾り、先場所は10勝を挙げています。今場所、二桁の白星となれば、大関昇進が見えてきます。



三人目は、帰り関脇の逸ノ城。


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逸ノ城と言えば、六年前の秋場所で、突然彗星のように現れ⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d49da8160018acf6ee7b71c617e28da4 その年の九州場所では、自己最高位の関脇まで上り詰めました。



その後は、低迷続けていましたが、ここ数場所は好調を維持しています。



尚、「隊長のブログ」では、大相撲に関する記事を、これまでに49回アップしています。



詳細は、こちらをご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/615cf67ca9eddf698c48f249b5c368e3



ところで、初日から19日(土)の夜まで、大相撲の生中継[TV]もスポーツニュースも観ることが出来ません。又、ブログのアップもお休みです。



今日から、中国湖北省武漢市と河南省信陽市へ一人旅です。泊まる予定のホテルには、日本のテレビ局の受信が出来ません。



予約投稿なので、この記事がアップされる頃には、武漢から信陽へ高速鉄道で移動中[新幹線]



大相撲の結果を気にしながら、旅を続けます。


 



===「スポーツ」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/6f101d6b0ec3426d0116ade60659fbd5


No.1~120 省略


No.122 2017/12/27 『アメフト入場券 97~98年』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3cb266f2fc123a3579e3c9f04a37d68e


No.123 2018/1/13 『平成30年初場所の注目力士は』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e3b4af51a37933a94d7803a4c5586f88


No.124 2018/1/17 『平成30年初場所 2日目観戦』(その1) http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/672d8d8a8424f56a3729e396094ef443


No.124 2018/1/20 『平成30年初場所 2日目観戦』(その2) http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/21c89e91640e7060bc951ecd90516247


No.125 2018/1/25 『プロレス入場券』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1d45b4449757d0bc470b97a285b599bb


No.126 2018/1/31 『栃ノ心 初優勝おめでとう!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6f6796d2d6df1980fd5be2a04e183c0b


No.127 2018/2/10 『平昌オリンピック開幕』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e68b227989c12ca3fa1e841960e6dc8c


No.128 2018/2/15 『スマイルジャパン 五輪初勝利』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/244ce7b0d529bffff69cf3b9226477b2


No.129 2018/2/19 『羽生結弦、小平奈緒、金メダル獲得』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/878ba8b30d00bb09d19d57f60e75f122


No.130 2018/2/23 『パシュート女子 金メダル獲得』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d53ec130f47d0856d02bb74168cc50ec


No.131 2018/2/28 『平昌オリンピック閉幕』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b05cb1bf37a097fdb8d519f5ed8ae6d


No.132 2018/3/12 『平成30年春場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cccfccd08dfb76911c6ce4060fc0fe01


No.133 2018/3/19 『Jリーグ入場券 93~94年』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5561aadc46ccc874b7ed993a129c0bb2


No.134 2018/3/26 『鶴竜 八場所ぶり四度目の優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a8663716cf167877af9d24395bd7eda6


No.135 2018/4/11 『Jリーグ入場券 00~01年』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/25ca266db8914afb7cb3ea83bdd46d8d


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猛虎通信 Vol.92 『リベンジならず』 [猛虎通信]

隊長が好きなプロ野球[野球]チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第92回は、『リベンジならず』をお送りします。


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5月9日(水)の夜は、東京ドームで今年初の球場観戦でした。ドームでは、8日から10日まで巨人vs阪神の三連戦です。



我がタイガースは、7日時点で15勝13敗でしたが、宿敵・巨人には開幕戦で勝利⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6b70afa0326a7a1aad3a3b109303dd7b して以来、4連敗中でした。



前日の試合は、秋山拓巳(たくみ)投手の投打にわたる活躍で9対0で大勝。この日の先発は、これまで5勝1敗と絶好調のメッセンジャー、今日も4連敗のリベンジと勇んで球場に乗り込みました。



この日は、「小林誠司デー」とかで、入場時に小林のクリアファイルがプレゼントされました。


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座席は、A指定席3塁側35列の18X番と、とても見やすい場所です。


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一緒に応援するのは、札幌に遠征したHonjさん⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e597e6d74981a5ffdda054b256cc5754



と広島に遠征したイーフ君⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a975aaed7e09c9af0972273e70fa4525



野球観戦と言えば、生ビール[ビール]。笑顔の可愛いプレモルガールから、何杯飲んだことでしょうか。


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試合の方は、メッセンジャーが粘れず1対3で、惜敗でした。



こんな言葉は、余り使いたくないのですが、この日の戦犯は、大山悠輔内野手でしょう。



一回裏、巨人の攻撃。1アウト2塁で、ゲレーロの打った平凡なサードゴロを、大山は1塁に投げずに、飛び出したランナーを刺そうと2塁に投げたが、セーフ。



金本監督はリクエストしましたが、審判団がビデオ検証中に場内のスクリーンに映し出されたのは、明らかに大山のフィルダースチョイスでした。



このプレーにショックを受けたのか、メッセンジャーは、この回に2点を失いました。ゲレーロの次の打者マギーがレフトフライだったので、大山の判断ミスが無ければ0点で押さえられた可能性があります。



7回の攻撃では、大山・原口の連続ヒットで、ノーアウト1塁2塁の絶好のチャンスにランナー大山が二塁牽制アウト。チャンスの芽を摘んでしまいました。



大山のこの二つのプレーが無ければ、この試合はどうなっていたかはわかりませんでした。



尚、プロ野球12球団の本拠地の内、これまでに訪れたことのある球場は9球場です。



詳細は、こちらの「12球団本拠地観戦記」をご参照下さい⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/469c33b508569271fd4111c862c9aa65



試合後は、反省会のため三人で『白山上の中華料理店 兆徳』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4e835e6ecd52b59540a6a6f8ed530eae へ。



時間は、九時半を過ぎていたのですが、外にはまだ行列が。事前にイーフ君が電話をしてくれていたので、待つことなく店内に。



一本目の紹興酒


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突き出しのザーサイ


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イーフ君お勧めミソラーメン用の味噌で頂くキュウリ


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隊長お好みのトマト玉子炒め


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イーフ君お勧め“あんかけ揚げ餃子”


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二本目の紹興酒


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山椒味の砂肝の唐揚げ


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閉店時間の23時半まで、グダグダと飲んでいました。これが“勝利の美酒”だったら。。。。


 


 



===「猛虎通信」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/4aa91a87a04eacbc3c2222df6065bd1d


Vol.1~80 省略


Vol.81 2017/7/26 『本物の花火より凄い4発が神宮に上がる』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d64f247c7b4e6e7b40faacc70dc0290e


Vol.82 2017/8/18 『岩田 完全復活はお預け』 htt野球p://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5f25de6fb2490820a71d26ff25d4a79f


Vol.83 2017/9/4 『広島マツダスタジアムに遠征』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c3a9a522060178b5501609b22c1bc26


Vol.84 2017/10/11 『安藤投手、狩野選手、新井選手、引退』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81b477c4ef429589f91ff2a30b9dad9c


Vol.85 2017/10/19 『まさかの1stステージ敗退』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f2f93e0f5b9f140d6f2c2b8417877b4a


Vol.86 2017/11/10 『2017年ドラフト会議』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d66e99ac78aa2c0b652cc4c34d815a2


Vol.87 2017/12/21 『2017年の総括』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/69a053698b8d7d04388758e96f3aa7be


番外編 2018/1/9 『訃報:星野仙一さん』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/18934953b859dfe60b8ba396a29b9c90


Vol.88 2018/2/6 『2018年の新戦力』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5510290e36518e6936cd1171f16eca07


Vol.89 2018/3/21 『ロサリオは本物か』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7fdd1fa640ccb1b37a80a9610ad28dbf


Vol.90 2018/4/3 『開幕戦行きたかった!!』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6b70afa0326a7a1aad3a3b109303dd7b


Vol.91 2018/4/16 『ルーキー高橋遥 初先発初勝利』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d8264a2a740950803286710efe58ca1a


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ダンス Part77 『ヒカリノアジト 2018』 [ダンス]

隊長が好きな「ダンス」を紹介するシリーズの第77回は、『ヒカリノアジト 2018』をお送りします。


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5月5日(土・祝日)の昼は、ストリートダンスライブ『ヒカリノアジト 2018』を観に行きました。



『ヒカリノアジト』は、単なるダンススクールの発表会ではなく、出演者全員がダンサーとしてショーアップされたステージを観せてくれるライブイベントです。



2008年に始まった『ヒカリノアジト』は、今年が11回目。



隊長が観に行ったのは、2009年の第2回と、2013年の第6回⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9dbb186547e480baa2f38e39af5c92c2 、2017年の第10回⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2fdcd8673e8c8612f237b2ec6c3311c2 に続き四度目です。



会場は昨年と同じく、東京メトロ副都心線・都営大江戸線「東新宿駅」から徒歩5分の「新宿文化センター・大ホール」。



今年も開演前に、ホールの緞帳(どんちょう)に、レーザー光線が照射され、観客の気分を盛り上げてくれます。



カウンダウンが終わり、緞帳が上がると、ステージにはロックバンドが。すると、袖からバイクの排気音が聞こえて来ます。てっきり、効果音かと思ったら、本物のバイクが登場しました。



まるで、バンドとバイクの排気音がコラボをしているかの様です。静止していたダンサー達も踊り始めます。オープニングから度肝を抜く演出ですね。今年のテーマ「フル・スロットル」を実感しました。



舞台装置も凝っていて、“お立ち台”も年々進化しています。



去年は、オープニングに和太鼓を登場させ“和”のテイストを感じさせましたが、今年はニューヨークのブラックカルチャーを意識した演出なのでしょうか。前半の4チームの衣装は全て黒です。



レーザー照明が最も効果的に使われていると感じたのは、6番目の「ATSUSHI produce team」。レーザー照射が、照明、音楽、振り付けとの相乗作用で、異次元の空間を作り上げた様に見えました。



4番目に登場したのが、隊長の友人Yさんが出演する「RICKEY produce team」。前半はセクシーな振り付け、後半はマイケル・ジャクソン(MJ)の曲に乗り、「フル・スロットル」です。



舞台上部のスクリーンに映し出されるMJの姿と相まって、まるでMJのバックダンサーが踊っているかの様でした。



MさんとHさんが出演する「REINA produce team」の出番は、7番目。今回のメンバーは、14名ですが、フォーメーションが工夫されていて、お立ち台を含め、ステージを目いっぱいに使い、人数以上に見えます。



これまでに、REINAさんの振り付けを何度観てきたでしょうか。REINAさんのプロデュース力は素晴らしいですね。今回も安心して見ていられました。



予定が有って、今回は途中休憩で退席したので、前半しか観ていないのですが、「ヒカリノアジト」は観る度にパワーアップしていますね。



KIDSが中高生や、大人たちに混じって踊っていても、全く違和感を感じないのが、「ヒカリノアジト」の特長だと思います。



推測ですが、中高生のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが、KIDSにダンスを教えたり、面倒を見ているのではないでしょうか。



他の発表会で、親御さんたちが、子供の衣装替えを手伝ったりしているのを見聞きしたことがありますが、ここでは年長者がKIDSの世話を焼いているのでしょうね。



中高生やKIDSには、「ヒカリノアジト」がゴールデンウィーク中に開催されるのもメリットではないでしょうか。休みなので、本番前の練習もみっちり出来るし、学校で禁止されているヘアー・カラーリングをした子も、休み明けには染め直して登校すれば良いのですから。


 



===「ダンス」バックナンバー ===


http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/aa03bee8ce98591f1fc4f56a3adfa3c1


Part1~65 省略


Part66 2016/10/31『ハロウィン 仮装 de レッスン 2016』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a0d60366591c126b7792e76de51e382f


Part67 2016/11/9 『Straight Street Vol.4』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1352d68a9c9604deef15769e50b7f584


Part68 2017/1/13 『キエフ・バレエ「白鳥の湖」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/625afb4a95264a6323177d2dbd4df00b


Part69 2017/1/31 『Studio Libra 第4回発表会“COLORS”』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/010905d0ce8e3edf0bea009f87615953


Part70 2017/2/20 『KP SHOW! Vol.14』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b16291cee37561cdbfb5b26392f6b8fd


Part71 2017/5/6 『ヒカリノアジト 2017』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2fdcd8673e8c8612f237b2ec6c3311c2


Part72 2017/6/7 『Dance A Lacarte“QUEST Vol.6”』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0855de7ab6b2c5fb9c8cb5d87eacea75


Part73 2017/10/23『初めての日本舞踊観賞』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3b760eb4b50f58048de81dd1988238f5


Part74 2017/12/5 『Straight Street Vol.5』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee2a1ea0513cef50f2131e638719a3ed


Part75 2018/1/30 『Studio Libra 第5回発表会“Colors”』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3fe7a288f64dadf9304c6b0d56a9502b


Part76 2018/2/27 『いきなりの「日本舞踊おさらい会」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5dcdcbf842d869f18a770267ce356553


 


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テレビ Vol.220 『吉田類の酒場放浪記』 [テレビ番組]

隊長が観た「テレビ[TV] 番組」を紹介するシリーズの第220回は、『吉田類の酒場放浪記』をお送りします。


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『吉田類の酒場放浪記』は、BS-TBSで毎週月曜日の21:00~22:00に放送されています。



この番組では、作家でタレントの吉田類(るい)さんが、日本各地の酒場を紹介してくれます。


”酒場探訪”というジャンルでは、以前紹介した『太田和彦 ふらり旅 いい酒いい肴』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0df0e114f2db43c9310c439e064e1e14 があります。



オープニングで、吉田さんが紹介する酒場の最寄り駅に現れます。酒場付近を散策し“立ち寄り”をしてから、一軒の酒場に入ります。



他のグルメ番組、旅番組では、レポーターが酔ってしまうことはありえませんが、吉田さんは酒と肴を楽しみ、ほろ酔い気分で店を後にします。


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最近では、1時間の内に、一本15分の新規訪問先と、三本の過去放送分をミックスして放送しています。



4月30日放送の一本目は、第835回目の湯島散策でした。吉田さんが降り立ったのは、東京メトロ[地下鉄]千代田線湯島駅。



“立ち寄り”は、昭和30年創業のあられ・煎餅の量り売り専門店「江戸あられ竹仙」。隊長も知っている店ですが、湯島駅からはかなり離れた場所にありますよ。、



日が暮れてから訪れたのは、湯島の飲食街の路地にある一軒家の粋な小料理屋「ふくろう亭」。フクロウに魅せられた初代が、当時板前をしていた二代目と始めたそうです。


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ここでも、美味しい日本酒と生きのよい刺身などを堪能し、ほろ酔い気分で店を後にしました。



尚、次回の『吉田類の酒場放浪記』は、5月14日(月)の夜9:00から放送予定です。



また、湯島・上野地区の建物・お店の地図は、こちらでご覧いただけます⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9fdabfdb3c1862b9510c1fe9ecfc6690


 



===「テレビ番組」 バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d


Vol.1~205 省略


Vol.206 2018/2/7 『ドラマ「隣の家族は青く見える」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ad3e93be0951fd9c7c2cd9bc2e87658f


Vol.207 2018/2/12 『未来世紀ジパング~変わりたいイタリア、変わりたくないイタリア~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b7c5e0324ec87fe6040cc51defdaf275


Vol.208 2018/2/17 『趣味どきっ!「福を呼ぶ!ニッポン神社めぐり」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/67e0cb71f3a22502271bc592b939b9d7


Vol.209 2018/2/21 『大河ドラマ「西郷どん」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/23d0cfdba09eebdb33af4923715060bc


Vol.210 2018/2/26 『太田和彦 ふらり旅 いい酒いい肴』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0df0e114f2db43c9310c439e064e1e14


Vol.211 2018/3/3 『ドラマ「荒神(こうじん)」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4fd6d2d7b2a755ec65d240f9c42bf9ed


Vol.212 2018/3/13 『世界ふしぎ発見~超人空海 唐留学の謎に迫る~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/586e1eb40ce625295f76b71c87fe51cf


Vol.213 2018/3/22 『ニッポンぶらり鉄道旅』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a21a506f8f6b5f5f15a0393744b09fa


Vol.214 2018/3/28 『「こころ旅」2018 春も走ります!!』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4ea4d72baf92aa10bcd2921e430ad6d4


Vol.215 2018/4/14 『TOKYOディープ!~頑張れば天神さまが見ていてくれる 湯島~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee4e0ac9a0440988bd1f6c42a8d34a07


Vol.216 2018/4/20 『ドラマ「コンフィデンスマンJP」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cb2d16186e227703818e0efb152bfb39


Vol.217 2018/4/23 『朝ドラ「半分、青い。」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cf413b97a2b0c6e7c66cdcddbb3b4a0f


Vol.218 2018/4/28 『ドラマ「崖っぷちホテル!」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/885f4a1e29f043711ba01c306f93baaa


Vol.219 2019/5/3 『The Covers~筒美京平ナイト!~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/533da00d5f38507d9af6a46faf40ebd6


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グルメ 236食 『家飲み海外ビール No.2』 [グルメ]

隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第236回は、『家飲み海外ビール No.2』をお送りします。



家で飲んだ海外ビール[ビール]を紹介するシリーズの2回目です。海外ビールの定義は、生産地ではなくブランドが海外の意味ですので、国内メーカーによるライセンス生産を含みます。



シンハービール (SINGHA BEER)


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アルコール分: 5%


内容量:330ml


価格:258円(税抜)


輸入者:カメイ株式会社



シンハービールは、1933年にタイで生まれ、王室にも認められた由緒あるプレミアムビールです。



ラベルや王冠に刻まれた古代神話に登場する伝統的なタイの獅子がシンボル。


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暑くなるこれからの季節に相応しいビールですね。


 


バドワイザー (Budweiser)


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アルコール分: 5%


内容量:350ml


価格:オープン価格


製造・販売者:キリンビール株式会社



バドワイザー(略称:バド)は、言わずと知れた米国ミズリー州セントルイス(St. Louis)に本社のあるアンハイザー・ブッシュ社のビールです。



隊長が初めてアメリカに出張した時から好きなビールです。セントルイスにも二回訪れる機会があり、ブッシュ・スタジアムでカージナルスの試合も観ました。



そんな訳で野球観戦とバドは切っても切れない仲で、神宮球場⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/127270f7f16e94bba020d181c658beb9 や、マリスタ⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53ddef142d417be651717ac334e4ed1f でも楽しみました。



写真の「バドワイザー FIFAワールドカップデザイン缶」は、野球ではなくサッカーでしたね。



同缶は、2018年3月下旬製造品から数量限定で発売されています。



尚、『家飲み海外ビール No.1』は、こちらでご覧頂けます⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6e9bae7a7b9ebbd145b13f92d205e7c9


 


===「グルメ」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02


1~220食 省略


221食 2018/2/13 『讃岐うどん大使 水道橋麺通団』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d4dc1f984a4c9f52ecfffd3d78efeb79


222食 2018/2/18 『中野「らーめん 北国」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2f5c5610463fb246db2abcf0e4de96cf


223食 2018/2/22 『尾道発 ぶちうまぁ いか天』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3eea93494c2bcacb3f36336fe42a998d


224食 2018/3/1 『「魚友寿し」で新年会』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/99acd4dcd546f1979fa39b42f383a4fb


225食 2018/3/4 『福島の酒「大七 雪しぼり・本醸造にごり酒」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b0aa3bcc314bd10a6fa0e36d7220e88a


226食 2018/3/15 『鹿島アントラーズ どらやき』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/50cde82075833e161a6b4113549d644d


227食 2018/3/20 『本郷 割烹「暁~AKATUKI~」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/42a29cc8e94f1e57aaac412682f23744


228食 2018/3/25 『ボルドー 金賞赤ワイン 3本セット』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8210b7d9446d70924c4cc593e708c48f


229食 2018/3/29 『東京カラメリゼ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/66be8992af1b823d5aca96f05a6401f4


230食 2018/4/1 『富士山ウイスキー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2479d100f90914862fb32eb068f52431


231食 2018/4/6 『BECK'S COFFEE SHOP 御徒町店』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e68a39f6cde4a20e578a043c64dd3a79


232食 2018/4/10 『福島の酒「奥の松 サクサク辛口」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/aca45d20193ec66ae216ddedcbc2af85


233食 2018/4/21 『家飲みウィスキー No.6』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8be48315684718f993d35ac3035718bb


234食 2018/4/26 『日本橋限定「揚げたて芋けんぴ」 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1629f18e4969d1b1bba72043603bf7fa


235食 2018/5/2 『水戸黄門 西山の里 梅酒』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b98057a3f62e380c10c0dca6ad76bc0b


タグ:海外ビール
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街歩き 第70回 『東京十社巡り 「亀戸天神社」』 [街歩き]

隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散歩する「街歩き」シリーズの第70回は、『東京十社巡り「亀戸天神社」』をお送りします。


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4月30日(月)に、「東京十社」の一社「亀戸天神社(東宰府 亀戸天満宮)」に参詣しました。



「東京十社」とは、明治天皇が明治元年(1868年)11月8日、准勅祭(ちょくさい)神社として幣帛(へいはく)を捧げられ、東京の鎮護と万民の平安を祈願されたお社のことです。



尚、「東京十社」の内、これまでに参拝したことのあるのは、四社です。



詳細は、こちらの参拝記一覧をご参照下さい⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/00d6cc552f97651c8d155f5c49f17b84



学問の神様・菅原道真公(天神様)をお祀りする当社は“下町の天神さま”として広く知れわたり、多くの人々に親しまれています。



寛文二年(1662年)に、ご本社にあたる「九州太宰府天満宮」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b9a1d50f32d566cc869ff2a2003f9b44 より勧請(かんじょう)、地形をはじめ社殿や廊門、心字池、太鼓橋など境内のすべてを太宰府の社にならって造営しました。



昔は、「太宰府天満宮」 に対して、東の宰府として「東宰府天満宮」、或は「亀戸宰府天満宮」と称されていましたが、昭和11年に現在の「亀戸天神社」と正称しました。



アクセスは、JR総武線[電車]亀戸駅から徒歩で行かれる方が多い様です。隊長も以前訪れた際もそうでした。今回は、東京メトロ[地下鉄]半蔵門線錦糸町駅で下車し、5番出口から地上に出て「錦糸公園」の脇を抜けます。



途中、公園内にある「千種稲荷(ちぐさいなり)神社」を参拝。


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当社の創建は不明ですが、江戸時代、武家屋敷が横十間川をはさんで両側に軒を連ねていた頃から、村の守護神として祀られていたものと伝えられています。


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手水舎(ちょうずや)の水盤も、年代を感じさせる造りです。


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参拝後に、「横十間川(よこじっけんがわ)」手前の道路を左折し、「蔵前通り」を目指します。蔵前通りを右に曲がり横十間川に架かる「天神橋」のたもとに、「亀戸天神社」の石碑がありました。昔はこの辺りも境内だったのでしょうか。


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橋を渡った先にある“くず餅”で有名な「船橋屋」の前には行列が。



行列の先、蔵前通りに面して参道があります。参道の規模としては、小さいですね。


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赤い鳥居が見えて来ました。


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鳥居を潜ると直ぐに、赤い太鼓橋があります。この橋は、心字池に架かる「男橋」と呼ばれています。


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当社では、4月15日~5月6日まで“藤まつり”が開かれています。訪れる前には、見頃は終わっているけど、まだ藤の花を楽しめると思っていました。しかし、男橋から見える藤棚は緑一色で全く紫色が見えません。


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橋を渡った先に、申し訳程度に咲いている藤の花を発見。


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その先にある二番目の太鼓橋「女橋」を上ります。


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橋の上からは、拝殿と本殿を眺められます。


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御朱印を頂けるのは、本殿脇の社務所です。社務所から本殿の先には、スカイツリーがにょっきりと顔を出していました。


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拝受した御朱印は、一番最初の画像です。初穂料は、300円。



御朱印の挟み紙は、当社らしく藤色でした。


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尚、これまでに拝受した御朱印の数は、24です。



詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e23a591aa7b880a9e451c519dc5e14a5



本殿に向かって東には、「御嶽(みたけ)神社」があります。


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御嶽神社は、菅原道真公の師を祀って「卯の神」として信仰されています。


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境内には、道真公が5歳の頃の「五歳菅公像」も。写真では、良く見えませんが、台座には5歳の時に紅梅を詠んだ和歌が刻まれています。


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本殿の左側には、「神牛(しんぎゅう)」が。撫でることにより、病を治し、知恵を授かると言われています。


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この日は「神楽殿」で、「天神囃子」の演奏が行われていました。


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こうして“藤まつり”開催中の当社を後にしました。来年の藤の花の盛りの頃に、再訪したいものです。


 



===「街歩き」バックナンバー===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/c2c437caab6ac1e2be19246ef261eea9


第1回~55回 省略


第56回 2018/1/21 『小石川七福神巡り「福禄寿」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6336cfa557a320ab98576b046fc1627


第57回 2018/1/27 『御朱印巡り「三河稲荷神社、金刀比羅宮東京分社」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0bbc52b3032789b1a383922088a1189f


第58回 2018/2/5 『御朱印巡り「回向院」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1d42f2ff00f7bcd05b8a36eba5e50db6


第59回 2018/3/18 『「本郷薬師」と「十一面観音菩薩」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5d0516d8a7eaa0e1ded72d449a97f3de


第60回 2018/3/23 『御朱印巡り「妻戀神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7a1727af1df30b99693d13c8991f5ac9


第61回 2018/3/30 『小石川七福神巡り「毘沙門天」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81fdf1b86abe14c9a5f6c11afbe8a1ce


第62回 2018/3/31 『小石川七福神巡り「大黒天」「布袋尊」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abfa63fbad721434be839ddccbeb0100


第63回 2018/4/2 『小石川七福神巡り「弁財天(女)」「寿老人」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/045e651e5f48a43c0dec0e6d80c5e1c1


第64回 2018/4/4 『小石川七福神巡り「弁財天(男)」「恵比寿」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/665edd886b1250f1b6d36a83f17992e5


第65回 2018/4/7 『御朱印巡り「麟祥院」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/409bcc9fb53107fc6a5240f7b7e3c817


第66回 2018/4/12 『小石川後楽園』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/085e5dae722af6a8ec88c994c5c592ba


第66回 2018/4/13 『小石川後楽園』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e62975e97124e028fe1901dc9bc1e325


第67回 2018/4/19 『御朱印巡り「湯島聖天 心城院」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9a1e9513a164681f199c155ba041c222


第68回 2018/4/22 『東京十社巡り「王子神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fdf36fb5459e096924547e1f27649953


第69回 2018/4/29 『御朱印巡り「鷺宮八幡神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65beed11a6c52f0d3552ef37040eaec9


 


タグ:亀戸天満宮
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本と雑誌 39冊 『司馬遼太郎 「街道をゆく 本郷界隈」』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌 [本]」を紹介するシリーズの第39回は、『司馬遼太郎街道をゆく 本郷界隈」』をお送りします。


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作家・司馬遼太郎の『街道をゆく』は、「週刊朝日」の連載として1971年に始まり、司馬さんが亡くなる1996年まで、25年にわたり続きました。



こうして残されたのが、書籍にして全43巻を数える大紀行『街道をゆく』です。



その第37巻目が、隊長の地元「本郷界隈」です。旅の時期は、1991年5月中旬、6月上旬、11月上旬。
  


構成は;


第一章  鴨がヒナを連れて
この章では、森鴎外や東京大学の成り立ちを取り上げています。


第二章 縄文から弥生へ
縄文時代の貝塚を発見した19世紀のアメリカ人、エドワード・S・モースのことなど。
    「弥生式土器発見の地」に関しては、こちらをご覧ください⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2839f0165062adf748ffb9c39d658fdd


第三章  加賀屋敷
     本郷の東大敷地が加賀藩の上屋敷だったことを改めて紹介しています。
     「赤門」をはじめ「東大の門」に関しては、こちらをご覧ください⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/780ae83bc27114fcd10db69f110a1817


第四章  〝古九谷〟と簪(かんざし)
     東大構内から〝古九谷〟と思われる古い陶磁器が出土したことなど。


第五章  水道とクスノキ
    「本郷給水所公苑」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4fe9bdb9e7df0641759c2479d3a4aced
     樹齢約600年、高さ25メートル、直径3.3メートルに及ぶ「本郷の大楠」の紹介、など。


第七章  見返り坂
     享保年間に歯磨き粉の「乳香散」で繁盛した「かねやす」。


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「本郷もかねやすまでは江戸の内」と川柳に詠まれました。現在は洋服店になっています。


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第八章  藪下の道
    明治期には菊人形展でにぎわい、夏目漱石『三四郎』にも描かれた「団子坂」にまつわる話。 


第九章  根津権現
     今は、「つつじまつり」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/13ab6556ca46cbe05e5751a96ac40795 で賑わう「根津権現(根津神社)」について。 


第十章  郁文館
私立校「郁文館中学校・高等学校」にまつわる話。 


第十一章 無縁坂
森鴎外の小説「雁」に出てくる「無縁坂」のこと。 


第十二章 岩崎邸
岩崎弥太郎と「旧岩崎邸庭園」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5729611c2651987ee1d05353d9aca0e2 


第十三章 からたち寺
「からたち寺」と呼ばれた「麟祥院」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/409bcc9fb53107fc6a5240f7b7e3c817


第十四章 湯島天神 ⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/87584188e1ce0a47fad76e5a475d696a     


第十五章 真砂町
坪内逍遥。「真砂図書館」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fcbb21e9ffb2fd03b97f50c9145e57a9 のこと。


第十六章 給費生
正岡子規について。 


第十七章 一葉
     樋口一葉のこと。その名は、炭団のように人が転がり落ちるからとも、炭団を商う人がいたからとも云われる「炭団坂」。 


第十八章 福山坂
     備後福山藩丸山中屋敷(江戸の藩邸)の藩校「誠之館(せいしかん)」。その後身が、隊長が卒業した小学校⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/afa2834577b65935d793b8f894b88d12 です。


第十九章 追分
本郷の東京大学の西辺を北上している本郷通りと、旧白山通りが枝分かれしている分岐点が、江戸時代以来、追分といわれてきました。
     本郷通り沿いには、隊長が卒業した中学校⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/eb41553788cbd7cc28ec992ade640ceb が、旧白山通り沿いにはドラマのロケにも使用された「西片町教会」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/959bfb25b87bd966937a95d75447bf86 が、あります。


第二十章 水戸家
     本郷とその周辺に水戸徳川家の藩邸が二つありました。ひとつは、「小石川後楽園」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/085e5dae722af6a8ec88c994c5c592ba で、現東大農学部構内になった向ヶ岡の中屋敷です。


第二十一章 傘谷坂の雨
      現在の「サッカー通り」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3dab70818cdee20ffa66c2ad8c63b0bd の一部が、「傘谷坂(かさだにさか)」と呼ばれていました。


第二十二章 朱舜水
      「小石川後楽園」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/085e5dae722af6a8ec88c994c5c592ba の造成にも関わった明の遣臣・朱舜水(しゅしゅんすい)。 


第二十三章 近藤重蔵
西善寺に墓のある、北方探検家・近藤重蔵(1771~1829)について。


第二十四章 秋帆と洪庵
      本郷大円寺に墓のある、西洋砲術家・高島秋帆(1798~1866)と、高林寺に墓のある将軍の侍医(奥御医師)・緒方洪庵(1810~1863)について。


第二十五章 最上徳内
      蓮光寺に墓のある、北方探検家・最上徳内(1755~1836)について。


第二十六章 漱石と田舎
小説「三四郎」と「坊ちゃん」から夏目漱石の都会(東京)感、田舎感の考察。


第二十七章 車中
      三四郎が郷里熊本から東大に進学するために上京する車中での出来事。


第二十八章 三四郎池
江戸初期に造られた名庭園「育徳園」の池。漱石の小説「三四郎」にちなんで「三四郎池」と呼ばれるようになりました。



読了して感じた事:司馬遼太郎さんが旅をした1991年頃の「本郷界隈」は、2018年の今日でも大きな変化はありません。東京の他の街より、歴史の重みが、まだまだ残っている地域ではないでしょうか。



隊長が読んだ『街道をゆく 本郷界隈』は、朝日新聞社の朝日文芸文庫。発行日は、1996年7月1日。価格は、520円+税。



尚、この本に登場する舞台となる『湯島・上野の地図』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9fdabfdb3c1862b9510c1fe9ecfc6690


『本郷・東大前の地図』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/edb91db8e9d2ad38e4623ec3b984727c


『本郷・春日の地図』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/01350f793d004d68686db8f749544c32 です。


 


===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0


1~25冊  省略


26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc


27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f


28冊 2017/4/17 『田原著「水の彼方~Double Mono~」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43b469cdfe84a213638a7a47d58fcb89


29冊 2017/4/30 『邱永漢著「たいわん物語」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/448237a0279a9991426d7e2c89c14e8f


30冊 2017/5/27 『サン=テグジュペリ著「夜間飛行」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f71a38f366d7cb3d2f9210556865a792


31冊 2017/6/10 『るるぶ イタリア '17 ちいサイズ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8fd07900803a6cdfe70085b562a20298


32冊 2017/8/10 『八十日間世界一周』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c75e0f2fd594adf77545d2a35f9501ff


33冊 2017/8/28 『レオナルド・ダ・ヴィンチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b435fa605fda003839cdeb7e61c2e4d


34冊 2017/9/18 『ルネサンス超入門』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/64ece681b5750e5855d15e681dd79fc0


35冊 2017/11/23『日本100名城めぐりの旅』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3adfccbb6d4f30113aaba407d0f42297


36冊 2018/2/3 『篠原ともえ「御朱印をはじめよう」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d1c8862364add0563c147d7f383bc13b


37冊 2018/2/11 『七福神の謎』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/55b58e54afffe373e69649d2c65cdddc


38冊 2018/3/17 『ん-日本語最後の謎に挑む』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4892698c255d0e922d4a5c8860453de3


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テレビ Vol.219 『The Covers~筒美京平ナイト!~』 [テレビ番組]

隊長が観た「テレビ番組」を紹介するシリーズの第219回は、『The Covers~筒美京平ナイト!~』をお送りします。


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「The Covers(カバーズ)」は、NHK BSプレミアムで、 毎月最終金曜日の22:00~ 23:00に放送[TV]されています。



この番組は「ジャンルや世代を超えた」アーティストが、「昭和の名曲」をアレンジした上で、カバーし、また、音楽や時代をテーマにトークを繰り広げる「大人のための」音楽番組です。


出演するアーティストはカバー曲だけではなくて、そのアーティストの代表曲や最近リリースされた曲も歌います[カラオケ]



「隊長のブログ」では、2014年4月7日に放送された第2回「一青 窈(ひとと よう)」さんがゲストの時に紹介しています⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/05ad58d704609dae4e34ec883f113824



4月27日の放送は、「筒美京平ナイト!」と題して、作曲家・筒美京平さんの名曲カバー特集でした。



番組の冒頭、初回からMCを務めているリリー・フランキーさんから「新しい“パートナー”の池田エライザさんを紹介します」との発表がありましたが、“パートナー”に引っかかりを感じました。



「パートナーを紹介します」と言ったら、配偶者やそのような関係の相手を紹介するように捉えてしまいませんか。



リリー・フランキーさんは、単なる“アシスタント”ではないと言う意味を込めていたのだと思いますが、そうであれば「今日から一緒にMCを務める〇〇さんです」でも良かったのでは。



尚、初代“共同MC”は、夏菜(なつな)さん、二代目は仲 里依紗(なか りいさ)さんでした。



脱線してしまいましたが、「筒美京平ナイト!」のゲストは、郷ひろみさん,田島貴男さん,一青窈さん,真心ブラザ-ズ,シシド・カフカさん,星屑スキャット,でした。


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それぞれのゲストが、筒美さんのオリジナル曲や、カバー曲、全8曲を披露してくれました。



隊長が一番良かったと思ったのは、本職の歌手ではなく、ミッツ・マングローブさん率いる女装歌謡ユニット「星屑スキャット」がカバーした少年隊の「君だけに」。



外見の奇抜さとはかけ離れた歌唱力とダンスで、「君だけに」をムーディに歌い上げてくれました。


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“一流のエンターテイメント”と言っても言い過ぎではないでしょう。



尚、「The Covers」次回は、ゲストにエレファントカシマシを迎えて、5月25日(金)夜10時から放送予定です。


 


 



===「テレビ番組」 バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d


Vol.1~205 省略


Vol.206 2018/2/7 『ドラマ「隣の家族は青く見える」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ad3e93be0951fd9c7c2cd9bc2e87658f


Vol.207 2018/2/12 『未来世紀ジパング~変わりたいイタリア、変わりたくないイタリア~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b7c5e0324ec87fe6040cc51defdaf275


Vol.208 2018/2/17 『趣味どきっ!「福を呼ぶ!ニッポン神社めぐり」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/67e0cb71f3a22502271bc592b939b9d7


Vol.209 2018/2/21 『大河ドラマ「西郷どん」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/23d0cfdba09eebdb33af4923715060bc


Vol.210 2018/2/26 『太田和彦 ふらり旅 いい酒いい肴』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0df0e114f2db43c9310c439e064e1e14


Vol.211 2018/3/3 『ドラマ「荒神(こうじん)」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4fd6d2d7b2a755ec65d240f9c42bf9ed


Vol.212 2018/3/13 『世界ふしぎ発見~超人空海 唐留学の謎に迫る~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/586e1eb40ce625295f76b71c87fe51cf


Vol.213 2018/3/22 『ニッポンぶらり鉄道旅』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a21a506f8f6b5f5f15a0393744b09fa


Vol.214 2018/3/28 『「こころ旅」2018 春も走ります!!』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4ea4d72baf92aa10bcd2921e430ad6d4


Vol.215 2018/4/14 『TOKYOディープ!~頑張れば天神さまが見ていてくれる 湯島~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee4e0ac9a0440988bd1f6c42a8d34a07


Vol.216 2018/4/20 『ドラマ「コンフィデンスマンJP」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cb2d16186e227703818e0efb152bfb39


Vol.217 2018/4/23 『朝ドラ「半分、青い。」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cf413b97a2b0c6e7c66cdcddbb3b4a0f


Vol.218 2018/4/28 『ドラマ「崖っぷちホテル!」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/885f4a1e29f043711ba01c306f93baaa


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