映画 Film135 『ダ・ヴィンチ・コード』 [映画]

隊長が、これまでに観た「映画[映画]」を紹介するシリーズの第135回は、『ダ・ヴィンチ・コード』をお送りします。


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『ダ・ヴィンチ・コード』(原題:The Da Vinci Code)は、2006年に公開されたアメリカのミステリー・アクション映画。



この映画は、ダン・ブラウンのベストセラー小説を映画化した「ダ・ヴィンチ・コード・シリーズ」の第1作です。



「隊長のブログ」では、シリーズ第2作の『インフェルノ』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf17916f43bed34989290b10d2761dec を、これまでに紹介しています。



監督は、ロン・ハワード。脚本は、ダン・ブラウンと、アキヴァ・ゴールズマン。



主演のトム・ハンクスの出演作品は、


1994年公開の『フォレスト・ガンプ/一期一会』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6dd4e5e4237a5310e01f471be946395b


2004年公開の『ターミナル 』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/339394a576d6e936f964c467e4b18446


2016年公開の『インフェルノ』


の三本を取り上げています。



他の出演者は、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ、あsイアン・マッケラン、アルフレッド・モリーナ、ユルゲン・プロホノフ、ポール・ベタニー、など。



あらすじ:パリ・ルーヴル美術館で、館長の射殺体が発見されました。その死体は、不思議なことにレオナルド・ダ・ヴィンチ⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b435fa605fda003839cdeb7e61c2e4d による「ウィトルウィウス的人体図」を模した形になっていました。


容疑者として現場に連れてこられたラングドン教授(トム・ハンクス)は、館長の孫娘で暗号解読者のソフィー(オドレイ・トトゥ)に助け出されます。二人は、ファーシュ警部(ジャン・レノ)をはじめとするフランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解き始めますが。。。



「ダ・ヴィンチ・コード・シリーズ」の魅力は、ミステリー映画とアクション映画の要素を織り込んだ、ストーリー展開の早さですが、隊長は、登場するヨーロッパの都市・街・遺産・芸術の美しい画面も好きです。この映画でも、「ルーヴル美術館」、「イギリス・リンカン大聖堂」、「スコットランド・ロスリン礼拝堂」、などが登場します。



それにしても、カトリック教会の反発が強い内容を、よく映画化したと思います。


 



 


 



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Film1~120 省略


Film121 2018/1/23 『トッツィー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65dd7e0a5da164f301f44c980bed7519


Film122 2018/2/14 『ALWAYS 三丁目の夕日』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfdd3cbb4b66440b781da88024774d28


Film123 2018/3/11 『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bbc62234017de250316fad2d85d1f3df


Film124 2018/3/25 『ユー・ガット・メール』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d44f396ca54984022a2045cb0fce87ee


Film125 2018/4/9 『テルマエ・ロマエ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b4e7feb067db9bd82c810b06964865c


Film126 2018/5/1 『旅情』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/63567689611394d28e77b8558c7b3e3a


Film127 2018/7/25 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e5b3fd4cc6a58b0c3cdbd587ac89adc2


Film128 2018/8/10 『天使の涙』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53b2632e5c12c2ff9c9bd33358705577


Film129 2018/8/16 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/337626c8d78938a7031f30becb62726b


Film130 2018/8/21 『大空港』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4ef4d3694a07eb12707a6a119c497e44


Film131 2018/9/4 『言えない秘密』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7014b29800d3006fd9f0aeac6830c3b3


Film132 2018/9/13 『TAXi2』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/34f2ce7bd636a0e7125bed1df53f5dd0


番外編 2018/9/16 『訃報:樹木希林さん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff8331cea930236867d1659a7297a7b5


Film133 2018/11/12『ヘアスプレー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/170d72b0f005a51c321d7fd436e63bb2


Film134 2018/11/15『恋する惑星』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff0d07c9bddd00bac5b64937abcae468 


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スポーツ No.152 『貴景勝 初優勝』 [スポーツ]

隊長が体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第152回は、『貴景勝 初優勝』をお送りします。


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11月11日(日)から「福岡国際センター」で開催されていた大相撲九州場所は、25日(日)に千秋楽を迎え、東小結の貴景勝(たかけいしょう)が13勝2敗の成績で初優勝しました。



今場所、序盤の主役は、『九州場所の注目力士は』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/21933fc4e2a4c5bc0483be693ea9f5d5 で、一番手に挙げた稀勢の里(きせのさと)でした。



ところが、白鵬、鶴竜の二横綱の休場で一人横綱となった稀勢の里、そのプレッシャーからか初日から4連敗し、5日目から休場してしまいました。



代わって、中盤から終盤にかけて主役に躍り出たのが貴景勝。初日、稀勢の里を破り勢いにのり、持ち味である低い姿勢からの突き押し相撲で白星を重ねました。



14日目に大関高安に敗れて2敗で並ばれたが、千秋楽に平幕錦木をはたき込み、高安が敗れたことで優勝が決まりました。


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22歳3カ月での初制覇は、年6場所制となった1958年以降に初土俵を踏んだ力士で6番目の年少記録です。貴景勝は、9月の秋場所後に所属していた貴乃花部屋が消滅。千賀ノ浦部屋に移籍して臨んだ九州場所での賜杯獲得となりました。隊長は、今回の優勝は、「貴乃花の呪縛からの解放」の結果と見ます。大横綱だった貴乃花、それに土俵外で様々な話題を巻き起こしていた親方。弟子にも影響があったと思います。それが、千賀ノ浦親方に代わったことが、良い結果になったのではないでしょうか。



稀勢の里以外に、隊長が場所前に注目した力士の結果は;



関脇・御嶽海は、千秋楽に高安に勝ち一矢報いましたが、7勝8敗と負け越し、大関獲りのチャンスが白紙に戻ってしまいました。



3人目に取り上げた大関・栃ノ心も、今年初場所優勝時の様な絶対的な強さが影を潜め、8勝7敗と辛うじて勝ち越しで終りました。



最後に名前を挙げた十両・豊ノ島は、11勝4敗の好成績でした。来場所も良い成績を残せば、幕内への返り咲きも夢ではありませんね。



「隊長のブログ」では、大相撲に関する記事を、これまでに56回アップしています。



詳細は、こちらをご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/615cf67ca9eddf698c48f249b5c368e3



尚、リストのurlのリンク先は、gooブログですのでご了承下さい。


 


===「スポーツ」バックナンバー ===
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No.1~140 省略


No.141 2018/7/12 『大学ラグビー入場券 90~92年』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/437d2ba8292ad4a04af0de7dded7f5ff


No.142 2018/7/18 『W杯フランス20年ぶりの優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7bffdc94457eedbf9eb0ee83489d3850


No.143 2018/7/24 『御嶽海 初優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c40bfc9a210481062c6022b80eef0954


No.144 2018/8/3 『大学ラグビー入場券 93~96年』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ebcb7cd26a7625f151c63bd47cfd4a33


No.145 2018/8/17 『大学ラグビー入場券 97~99年』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3ce1568bf09c3775c0dc3e2be26307da


No.146 2018/8/22 『KANANO 2018県立農業高校の甲子園』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ed229babfff5d2b668df6897fd5350eb


No.147 2018/8/29 『東京ドームに清宮現れる』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/93de60650ebbb248a165bbdfd6666280


No.148 2018/9/7 『平成30年秋場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4887415516e249d54de3b02a75fc3f6d


No.149 2018/9/26 『白鵬 41度目の優勝を全勝で飾る』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b5e4431a4c3c60bf98a3291f0acf9d2


No.150 2018/10/30 『初めてのBリーグ観戦』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/498690297dbdf7fb170764601e4b9bd9


No.151 2018/11/11 『平成30年九州場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/21933fc4e2a4c5bc0483be693ea9f5d5 


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グルメ 252食 『鎌倉紅谷 「クルミッ子」』 [グルメ]

隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第252回は、『鎌倉紅谷クルミッ子をお送りします。


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Nさんから、鎌倉紅谷(べにや)の「クルミッ子」を頂きました。パッケージ箱が可愛いですね。



鎌倉紅谷は、昭和29年(1953)に菓子処「紅屋」として、鎌倉市雪ノ下で創業された老舗です。現在では、鎌倉エリアを中心に7箇所の直営店舗を構えています。


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「クルミッ子」は、同社の定番人気商品です。個包装に描かれたリスの姿を見ると、食べるのが惜しくなるくらいです。



本商品は、自家製キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バターの生地で挟み込んでいます。口に含むとクルミのしっかりとした食感と味が楽しめます。三つの素材が組み合わさり、贅沢な味でした。


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尚、「株式会社鎌倉紅谷」の住所は、神奈川県鎌倉市雪ノ下1の12の4。電話番号は、0467-22-3492[電話]です。


 



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1~240食 省略


241食 2018/7/15 『和歌山の酒「車坂 純米大吟醸」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/41a2752467fa592479264114069efb3f


242食 2018/7/21 『栃木の酒「仙禽 ナチュール アン」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1ade431fe5a1d7ba52711268d3413f2c


243食 2018/7/30 『ケンタッキー ぜんぶ盛り』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/73e1d90112ca511c98c4fc2d0d311072


244食 2018/8/7 『家飲み海外ビール No.4』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7370a985fd007b8c1395ceda45207bff


245食 2018/8/13 『BECK'S COFFEE SHOP 池袋西口店』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0bdbd9e9b50cc10f77bc7c3107bd791d


246食 2018/8/20 『熊本名産「黒糖ドーナツ棒」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ec192b31b30d6200eb67ef84d5c0cfb2


247食 2018/9/2 『新潟の酒「イットキー」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9536f45eec9b209679768510f79cefb1


248食 2018/9/12 『普洱(プーアル)茶』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/515247a77cfadb8157872ab4af0f9531


249食 2018/10/5 『広島の酒「誠鏡 吟醸」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fc8fb85eafb4a3fa1c30336fda3edf66


250食 2018/11/2 『根岸の酒舗「鍵屋」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a35336b8eb8b60526d88c5af4171cbd9


251食 2018/11/13 『岐阜の酒「三千盛 彩醸」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee3c8249db141b26172f3ca8d7e5247f


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演劇47幕 『ミュージカル 「しあわせのタネ」』 [演劇]

隊長が観た芝居・ミュージカル・古典芸能を紹介する「演劇」の第47回は、『ミュージカル「しあわせのタネ」』をお送りします。


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11月22日(木)の昼に、『ミュージカル「しあわせのタネ」』を、観に行って来ました。



会場は、JR中央線高円寺駅徒歩5分の「座・高円寺2」。


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『しあわせのタネ』を観るのは、2015年11月に同じ「座・高円寺2」での公演⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/86251dae5fcd08d81adc691cac61a418 以来、3年ぶり3回目です。



脚本:坂口理子。演出:増澤ノゾム。音楽:鈴木あい。振付:ma-ya。



キャストは、新郎・新山誠役に大和田伸也・五大路子の長男の大和田悠太、新婦・重森香織役に追林留梨子、披露宴の司会者・日向豊役に剣持直明、新婦の祖父役に古川がん、大野タネ役に石毛佳世子、その他。


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2017年の東京公演以外は、全て観ていますが、年を追うごとに、芝居、音楽、歌、ダンス、全ての面でパワーアップしています。



ストーリーは、これまでの公演と大きく異なっている訳ではありませんが、今までより両家の対立を、歌と群舞で際立たせていて、面白さが増していました。対立するグループを歌と踊りで焦点を当てるのは、「ウェスト・サイド物語」から古今東西ミュージカルの定番ですが、今回はその反面、誠と香織の二人の愛情の深さとか、新郎・新婦それぞれの関係性が薄くなってしまった印象があります。



ラストで、生まれたばかりの赤ん坊を、舞台の下手から上手に並んだ出演者全員に手渡していく演出は、“命を繋ぐ”思いが伝わりました。



山形県鶴岡市の保育園児が出演して、歌ったり踊ったりしてくれましたが、舞台と客席が一体となったアットホームな雰囲気になり良かったです。



鈴木あいさんの音楽も良かった。彼女を含む三人の生演奏で、キャストが歌っていましたが、録音の演奏と違い、各出演者がノビノビと歌っていて、気持ちよく聴けました。



照明も出しゃばり過ぎず、かと言って適切な光を照らしていて良かった。



皆さん素晴らしい役者さん達でしたが、あえて、演技、ダンス、歌、それぞれで一番印象に残った一人を挙げると;



演技では、披露宴の司会者役の剣持直明さん。観客が披露宴への列席者で、剣持さんが「携帯電話の電源を。。。」と前説の様なふりで、最初に舞台に登場します。昨年の公演を観ていなかったので、剣持さんが既にこの役を演じていたことを知りませんでした。初めはオドオドとしていて、失礼ながら芝居の素人さんではないかと思いましたが、だんだんとそれが演技だとわかってきて、その自然なオドオド感でいっぺんに愛されるキャラに思えました。自分のことを語るモノローグも良かったし、素敵な役者さんですね。



ダンスでは、新郎の従姉妹役の百世(ももよ)さん。手足の長さを活かしたキレのある踊りを見せてくれました。“It's The Jazz Dance”と言えますね。



歌では、新婦役の追林留梨子さん。透明感ある歌声に、思わず涙がこぼれそうになりました。



今回の公演で一つだけ注文があります。今年も、当日パンフは結婚披露宴の席次表の様になっていて、スタッフ・キャストなどの紹介があります。しかし、確か前に観劇した時にあった専門用語の説明が記載されていませんでした。劇中、“種子法”だとが“F1種”の言葉が飛び交うのですが、農業に従事していない人、それも初めて「しあわせのタネ」を観た人にはチンプンカンプンだったのではないでしょうか。次回公演の機会があれば、当日パンフに専門用語の説明を載せた方が良いと思います。



尚、本年度の「しあわせのタネ」は、全公演終了しています。


 


 


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1~35幕 省略


36幕 2017/5/8 『ミュージカル「白雪姫 2017』川崎ノクティホール http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b69d191f26dee9e518178c1d9332b03d


37幕 2017/7/22 『Faber&Ludens「家族のSHIN話」』荻窪小劇場 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6a58c84cd654364c3280273926bd30f5


38幕 2017/10/1 『劇団匂組「ミロンガ」』SPACE梟門 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1577d024734ec57a1090c651011b1f09


39幕 2018/1/11 『三遊亭楽天 初笑い落語会』Brighton Studio Daikanyama http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/256841631762d6a3926a023363e684cd


40幕 2018/4/18 『上手に伝えられなくて』花まる学習会王子小劇場 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/68d832a7cfb6aba04325b06121e6ab44


41幕 2018/6/23 『紙屋悦子の青春』キンダースペースアトリエ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ef794773d8d2833bf20afca9b61afc1b


番外編 2018/7/5『訃報:桂歌丸さん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/25d9f7362c786d8095c0f5dd5c0f92df


42幕 2018/7/29 『B.ブレヒト作「アンティーゴネ」』新生館スタジオ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/25116b31a75f2804170fc4ec865d29e4


43幕 2018/8/19 『お笑い浅草21世紀「ホラーなほら話」』浅草木馬亭 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/253c53e6d3ff28dcbd6df292a6bafbf7


44幕 2018/9/1 『Faber&Ludens「錬金術師」』新生館シアター https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/38f8727026d850d4f4694436d53f884a


45幕 2018/11/6 『劇団匂組「律女立つ」』中野劇場MOMO https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1fe131de085415099bd86d147ae58410


46幕 2018/11/10『普通の女♪就活とダイエットと』赤坂明日にかける橋 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d257db7e913a92e72c93f1d6050ae5d4


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音楽 87曲 『フランツ・ウェルザー=メスト指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団』 [音楽]

隊長が好きな歌手や曲を紹介する「音楽[るんるん]」の第87回は、『フランツ・ウェルザー=メスト指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽』をお送りします。



サントリーホールで行われた「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2018」と題するコンサートに行って来ました。



ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、1956年の初来日以来、今回が34回目の日本での公演となります。


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ホール前の「アーク・カラヤン広場」には、既にクリスマスツリーのイルミネーションが輝いていて、気分が盛り上がります。



ホール正面玄関の上壁に仕込まれているパイプオルゴールがゆっくりとせり出して来て、人形がオルゴールを回し始めると、いよいよ開場です。


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席は、2階正面。


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1842年創立、2017年には175周年を迎えたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ですが、2003年に妻とヨーロッパ旅行に出かけた際、本拠地としているウィーン楽友協会大ホールでコンサートを聴いていますが、日本の公演を生で聴くのは初めてです。



今回の日本公演の指揮者・フランツ・ウェルザー=メストは、1960年オーストリアのリンツに生まれ、現在はアメリカ5大オーケストラのひとつクリーヴランド管弦楽団の音楽監督です。ウィーン・フィルとも多数の共演を誇っています。



この日の演目は;


ドヴォルジャーク:序曲『謝肉祭』作品92


ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102
(ヴァイオリン:フォルクハルト・シュトイデ、チェロ:ペーテル・ソモダリ)


ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73



さすが、フランツ・ウェルザー=メストの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの見事な演奏、それにサントリーホールの素晴らしい音の響きに感動しました。



尚、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の2018年の日本公演は、全て終了しています。


 



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1~75曲 省略


76曲 2017/4/12 『ミスチル「ヒカリノアトリエ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cedaab3cc53d0444f4d54cac0a3a4273


77曲 2017/5/4 『なぎら健壱「いっぽんでもニンジン」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e262dc82423f6ee89d59829ec51e8d4a


78曲 2017/6/17 『羅志祥「没有你」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/86d58ff0eaf3104ea8278a62ffb25300


79曲 2017/7/5 『石川さゆり「津軽海峡・冬景色」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d192aaf160a23885ed9e561aa9c7ac14


80曲 2017/8/13 『何日君再来(いつの日君帰る)』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4425ddc1e4ec8cc6548fd38b6b884763


81曲 2017/10/13『ダイアナロス&シュープリームス』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9583e69a0c077c21108de97cf6f75e25


82曲 2017/10/27『BEGIN「空に星があるように」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cd053eedda86a0bcd704314dcda7d714


番外編 2017/12/16『訃報:はしだのりひこさん』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/73445fe779fe5bd599d150d02b025128


83曲 2018/1/4 『第68回 NHK 紅白歌合戦』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8eaea87adce9f542046930e63a441afe


84曲 2018/7/11 『CANZONE(カンツォーネ)』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a2e514924d9b6e6da8ec61c94cf00f5d


85曲 2018/8/15 『ABBA「Dancing Queen」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/33ac18a14c0d5d44059ae8d38300daa2


86曲 2018/9/9 『中森明菜「ミ・アモーレ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8bc6d32edd943619ead922cdb1d5fe08


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テレビ Vol.238 『出川哲朗の充電させてもらえませんか?~行くぞ絶景のイタリア!~』 [テレビ番組]

隊長が観た「テレビ[TV]番組」を紹介するシリーズの第238回は、『出川哲朗の充電させてもらえませんか?行くぞ絶景のイタリア!』をお送りします。



『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』は、テレビ東京で土曜日の19:54~20:54にて放送されている旅・バラエティ番組です。



この番組は、タレントの出川哲朗が「充電させてもらえませんか?」と、旅先の心優しき人にお願いしながら、電動バイクで旅をする新たな人情すがり旅です。



「隊長のブログ」では、2017年7月15日に放送された「初夏の“能登半島縦断”155キロ!絶景棚田!」の回を、取り上げています⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7a472d983014ccd07950d4a43161177f



11月17日に放送されたのが、「ザ・ワールド!~行くぞ絶景のイタリア!世界遺産“チンクエテッレ”の方からピサの斜塔とおってズズッと芸術の都“フィレンツェ”まで230キロ!ゲストはずん飯尾に上島竜兵!?」と題した、3時間スペシャルでした。



今回は、番組初の海外ロケ、それもイタリア。まさに“出川ついにイタリア上陸”でした。



この回をブログで取り上げたのは、“能登半島縦断”の回が、出川が訪れた場所が、隊長が以前訪れていた⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7f7cb26c7365b92fe89e728685bcd93e からと同様に、昨年の7月に北イタリアを訪問⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/38cc1df92a227c1d00f3da7e67fe081e していたからです。



放送では、出川と「ゲスディレクター」こと縫田輝久ディレクターの二人で、イタリア北西部の世界遺産“チンクエテッレ”をスタート。途中、ずん飯尾と合流し、電動バイクで、イタリアで最も美しい村の一つ“モンテマルチェッロ”に、2000年前から採掘されミケランジェロも通った世界一の大理石産地“カッラーラ”、芸術家の集う街“ピエトラサンタ”を経由して、世界遺産“ピサの斜塔”に向かいます。


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これらの街や村を、隊長は訪れたなことがなかったのですが、どこも抜群の美しい景色・建物で満ちていました。



そして、隊長も登った“ピサの斜塔”⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2ab1927ad8cb6d7f21975384a37cd890 頂上からの絶景!



ここで、ずん飯尾とはお別れ。次のゲスト・上島竜兵と合流し、城壁で囲まれた巨大要塞都市“ルッカ”、レオナルド・ダ・ヴィンチが生まれた“ヴィンチ村”、世界的に有名な温泉地“モンテカティーニ・テルメ”を巡ります。



そして、230キロにも及んだ旅のゴールは、ここも隊長が訪れたことのあるフィレンツェの“ミケランジェロ広場”でした。



美しい景色と芸術性溢れる建造物を堪能した3時間でした。



ただ、好きな番組なので、ほぼ毎回観ていますが、国内版では気にならなかったのに、イタリア編で気になったことが二点ありました。



一つ目は、出川のコミュニケーション能力です。国内では、出川のことを知っているので、彼の奇異な言動も、キャラとして許されてしまいますが、海外では違います。訳の分からない「出川イングリッシュ」。相手が英語を喋っているのに「Can you speak English?」と聞き返す出川。日本では笑いを取れますが、出川のことを知らない外国人、ましてや初めて日本人と接した彼らに、“日本人って変”と思われてしまいます。



二つ目は、特に番組後半の上島に目立ったのですが、次から次へと日本と異なる信号のない交差点“難所ロータリー”を通り抜ける際のあぶなっかさ。日本でもこの番組のロケの時しか乗っていない電動バイクで、さらに交通法規が違う海外で初の運転。事故を起こさないかとヒヤヒヤして観ていました。ゴールした“ミケランジェロ広場”で上島のこわばった笑顔を見て、本当に運転に恐怖を感じていたと確信しました。日本出発前に、自動車学校などで海外運転のシュミレーションをした方が良かったのでは。


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尚、『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』次回は、「日光から絶景名湯街道120キロ!会津若松通ってゆくぞ喜多方!ぬおっ!品川と光浦ガチで参戦!?ヤバいよヤバいよ!」と題して、11月24日(土)夜7時45分から放送予定です。


 


===「テレビ番組」 バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d


Vol.1~225 省略


Vol.226 2018/7/23 『ドラマ「高嶺の花」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/76b9c119c1af55ef55f6b17640162b53


Vol.227 2018/7/25 『ドラマ「チア☆ダン」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/76eab828bd18704de05ff0a8795aa79f


Vol.228 2018/7/27 『ドラマ「この世界の片隅に」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f83eddbdf9cd5f945395a01c7ec4595


Vol.229 2018/8/27 『ファミリーヒストリー「さだまさし」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d12630d882e791595ac00e9e1ac80559


Vol.230 2018/9/5 『アナザースカイ~友近~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ef6ad36319664f60f41b13a018c37cd3


Vol.231 2018/9/15 『ガイアの夜明け~独占!復活のシャープ~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b7693824407e354c5a3f58efd4f326c


Vol.232 2018/10/9 『朝ドラ「まんぷく」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a47e73d4dc82d63594d5130285d31788


Vol.233 2018/10/23 『ドラマ「黄昏流星群」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b97db2177ce7f1dd1ffef6178793876


Vol.234 2018/10/31 『ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5df6aee78ac4e1f5162d171a6e3ae0ca


Vol.235 2018/11/3 『ドラマ「下町ロケット」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/01a38af83c7665f0cbe0864729965562


Vol.236 2018/11/5 『ドラマ「SUITS/スーツ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cde3dbea47eab576fe6755ddc27003e6 Vol.237 2018/11/8 『ドラマ「僕らは奇跡でできている」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d73a328dbda45bad863e5ffee8f154b0


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街歩き 第76回 『第40回湯島天神菊まつり』 [街歩き]

隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散歩する「街歩き」シリーズの第76回は、『第40回湯島天神菊まつり』をお送りします。



東京都文京区湯島にある湯島天満宮(湯島天神)では、11月1日から「第40回菊まつり」が開催されています。



秋晴れのこの日、本殿前には多くの参拝客が。


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本殿左手の「懸崖作り(けんがいづくり)」。「懸崖作り」とは、断崖の上より垂れ落ちるように小菊を使う作り方。蓑亀形や静岡形などがあるそうです。


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本殿右手の「懸崖作り」。


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七五三のお宮参りの方もいました。


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「宝物殿」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/15da97c64a0047c895aa6a9869367247 脇の “だるま!”。


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「鳥居」脇の“鶴”。


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“孔雀”


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多くの鉢植えもあります。


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加賀のお殿様命名の古菊「巴錦(ともえにしき)」の大作り。


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「夫婦坂」


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一株作りで、中心の一輪より一段毎に六輪ずつ殖やして全体で一輪の花のように組み上げた「千輪咲き」。


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花文字


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本殿に架かる木橋にも「懸崖作り」が。


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湯島天神の「梅まつり」「菊まつり」でお馴染みの“猿回し”⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4e6d3b0c20d0efe4b5bf1f8642fd6235


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「参集殿」


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「参集殿」脇の「千輪咲き」。


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今年の菊人形は、NHK大河ドラマ「西郷どん」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/23d0cfdba09eebdb33af4923715060bc をテーマに、西郷隆盛、彼の三人目の妻・糸、大久保利通の三体。


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この日は、秋晴れ[晴れ]にも恵まれ、湯島天神境内で贅沢な時間を過ごせました。



「第40回湯島天神菊まつり」の会期は、11月23日(祝日)迄ですので、行かれる方はご注意ください。



尚、「隊長のブログ」では、湯島天神及湯島に関する記事を、これまでに28回アップしています。



詳細は、こちらをご参照下さい⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/87584188e1ce0a47fad76e5a475d696a



また、「湯島天神」を含む湯島・上野地区の建物・お店の地図は、こちらでご覧いただけます⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9fdabfdb3c1862b9510c1fe9ecfc6690


 



===「街歩き」バックナンバー===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/c2c437caab6ac1e2be19246ef261eea9


第1回~60回 省略


第61回 2018/3/30 『小石川七福神巡り「毘沙門天」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81fdf1b86abe14c9a5f6c11afbe8a1ce


第62回 2018/3/31 『小石川七福神巡り「大黒天」「布袋尊」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abfa63fbad721434be839ddccbeb0100


第63回 2018/4/2 『小石川七福神巡り「弁財天(女)」「寿老人」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/045e651e5f48a43c0dec0e6d80c5e1c1


第64回 2018/4/4 『小石川七福神巡り「弁財天(男)」「恵比寿」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/665edd886b1250f1b6d36a83f17992e5


第65回 2018/4/7 『御朱印巡り「麟祥院」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/409bcc9fb53107fc6a5240f7b7e3c817


第66回 2018/4/12 『小石川後楽園』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/085e5dae722af6a8ec88c994c5c592ba


第66回 2018/4/13 『小石川後楽園』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e62975e97124e028fe1901dc9bc1e325


第67回 2018/4/19 『御朱印巡り「湯島聖天 心城院」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9a1e9513a164681f199c155ba041c222


第68回 2018/4/22 『東京十社巡り「王子神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fdf36fb5459e096924547e1f27649953


第69回 2018/4/29 『御朱印巡り「鷺宮八幡神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65beed11a6c52f0d3552ef37040eaec9


第70回 2018/5/5 『東京十社巡り「亀戸天神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a28edd4cac7bec4099397170750e3ce5


第71回 2018/7/17 『御朱印巡り「駒込法成寺」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2245cdf60c78cf3b98663cb71ebb592c


第72回 2018/8/25 『御朱印巡り「浅草寺」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/20b32bc01dad3652208c4c01f1011672


第73回 2018/8/30 『御朱印巡り「浅草神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f9679cf5297172ddb1542e075917483f


第74回 2018/11/4 『御朱印巡り「護国寺」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ad427cf5efacb32ac5971a0460aca4f1


第75回 2018/11/14『炭団坂と坪内逍遥旧居・常盤会跡』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a3f973879f924a0aa26a36cf205a7dfd


 


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アジアの歌姫 Part22 『台湾:アリス・ツェン』 [アジアの歌姫]

アジアで活躍する女性歌手・グループを紹介する「アジアの歌姫」シリーズの第22回は、『台湾:アリス・ツェン』をお送りします。


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今日ご紹介する『アリス・ツェン(中国語繁体字:曾愷玹、英語名:Alice Tzeng)』は、台湾の歌手・女優です。



これで、「アジアの歌姫」で紹介したのは;


台湾出身が、テレサ・テン、S.H.E、Dream Girls、レネ・リウ、レイニー・ヤン、アンバー・クオ、ジョリン・ツァイ、アリス・ツェン、の8人・グループ。


中国・香港出身が、カレン・モク、ケリー・チャン、ココ・リー、黄 聖依、王 菲、田 原、周 迅、の7人。


韓国出身が、BoAと、パク・シネ、JYの3人。


フィリピン出身が、シャリース、ゼンディー、ビバリー、の3人。


タイ出身は、ウィチャヤニー・ピアカリン 1人。


の計22人・グループになりました。



台湾出身が一番多いのは、隊長の好みの結果でしょうね。



『アリス・ツェン』は、台湾台北市出身で、生年月日は1984年4月22日の現在34歳。相変わらずの美貌ですね。



台北市にある、世新大学管理学部観光学科卒業。デビュー前に、“才艺美少女”に選出されています。



ニックネームは「KaiKai」または「愷玹」。



映画[映画]初出演は、2006年公開のガオ・ピンチュアン(高炳權)監督作品『靜夜星空』。 



2007年公開の映画出演第2作『言えない秘密』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7014b29800d3006fd9f0aeac6830c3b3 の小悪魔的美少女・チンイー役で、ブレークしました。



歌手[カラオケ]としては、2008年に彼女が出演した香港映画『親愛的』の挿入曲「撒嬌」がヒットしました。撒嬌(sā jiāo)とは、甘えるの意味です。



私生活では、2013年に台湾のピアニスト・陳冠宇と結婚。2014年に長女が誕生しています。



「撒嬌」


作詞:劉虞瑞
作曲:陳國華
歌 :曾愷玹


 



 



愛你的我 太過任性
愛我的你 太多委屈
我看不見你 受傷的痕跡
讓我還你 完整的真心


愛你的我不曾懷疑
愛我的你不能失去
有你的回憶是那麼美麗
我不相信你不珍惜


我答應你不哭也不鬧
只要你陪我一起到老
就當作我在撒嬌
給我一個寵愛的微笑


我答應你不哭也不鬧
我的心只有你最明了
張開手一個擁抱
我會在你懷裡甜蜜睡著


 


===「アジアの歌姫」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/06f9e2c6703033f5e0bad1580ccc6e0e


Part1~10 省略


Part11 2015/5/3 『タイ:ウィチャヤニー・ピアカリン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/34f6214a4501e6d29ce4415183823c7a


Part12 2015/9/4 『台湾:レネ・リウ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0f2dfc4d206745f36c5be5d96092265b


Part13 2015/9/14 『台湾:楊 丞琳(レイニー・ヤン)』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6490cb6e0bd42342ae5a713f3284629


Part14 2015/11/19『韓国:パク・シネ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6c014cf89eb48b9d08a35f6072ec71d2


Part15 2016/1/15 『台湾:アンバー・クオ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9ebfd8aa85b94424b0012f57d4155b07


Part16 2016/7/3 『台湾:ジョリン・ツァイ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ea642091013a1ebc3a1ce79f187be3c8


Part17 2016/12/11『中国:王 菲(フェイ・ウォン)』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d37f3f0255f3562540427b13148f305c


Part18 2017/3/26 『中国:田 原(ティエン・ユエン)』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f3cf9a0ed4a0b71269d4867dfd3b946f


Part19 2017/4/8 『中国:周 迅(ジョウ・シュン)』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/331bdd92ff538b514f9916209ab3113b


Part20 2017/5/1 『韓国:JY(知英)』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f9f762d06b934b220b00f2b9286ee4d2


Part21 2018/2/20 『フィリピン:Beverly』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/79ef73da940614473b609021c41a79a8


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本と雑誌 41冊 『上海の中国人、安倍総理はみんな嫌いだけど8割は日本文化中毒!』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌[本]」を紹介するシリーズの第41回は、『上海の中国人、安倍総理はみんな嫌いだけど8割は日本文化中毒!をお送りします。


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帯書きは、“動画再生10億回!!中国一有名な日本人「ネットを通じ中国人は日本化されている!!」”。



著者の山下智博(ともひろ)氏は、1985年生まれ。北海道出身。2008年、大阪芸術大学卒業。札幌市教育文化会館職員を経て、2012年中国・上海市に移住。日本のサブカルチャーなどを紹介するネット情報バラエティ番組「紳士大概一分鐘」が人気を博し、作成した動画の再生回数は10億回を超える「中国で一番有名な日本人」。2017年、日中の摩擦を解消し、文化を通じて相互理解を進めるための会社「ぬるぬる」を設立。



目次:


第一章 なぜ上海だったのか


第二章 上海のリアル


第三章 日本文化を渇望する若者たち


第四章 これだけ違う日中の学生生活


第五章 知らなきゃマズイ!中国ネット事情


第六章 ネットから見えるこれからの日中関係



この本を読もうと思ったのは、『上海の中国人、安倍総理はみんな嫌いだけど8割は日本文化中毒!』という長い刺激的な本のタイトルに惹かれたのと、隊長が住んでいた頃から10年以上経った上海の文化を知りたかったからです。



山下智博氏、テレビ東京『未来世紀ジパング』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b7c5e0324ec87fe6040cc51defdaf275 で、紹介されたそうですが、残念ながらこの回は見逃しました。



そもそも日本のサブカルチャーの知識さえ乏しい隊長、中国のサブカルチャーの現状を読んで、驚きの連続でした。



隊長も、上海から帰任後も年に1~2回、中国各地を旅して[飛行機]、同国の変化を肌で感じていますが、若者の意識・文化は想像以上に変化しているのですね。



第六章“「中国人はマナーが悪い」への反応”の項では、頷きながら読んでいました。隊長が上海に住み始めた2004~5年頃は、地下鉄乗車のマナーに閉口していた⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/224467c8822f53e9f709768dcab1d02a のですが、今年5月に行った武漢⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e356af2238648dc7c3fde95e27684204 の地下鉄では、座っていた若者がお年寄りに席を譲る姿を見て、日本の若者よりマナーが良いと思ったものです。



この本が発行されてから1年。中国の若者の意識・文化は、さらに早いスピードで動いているのでしょう。



『上海の中国人、安倍総理はみんな嫌いだけど8割は日本文化中毒!』は、株式会社講談社の+α新書。発行日は、2017年11月22日。価格は、860円+税。


 



===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0


1~25冊  省略


26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc


27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f


28冊 2017/4/17 『田原著「水の彼方~Double Mono~」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43b469cdfe84a213638a7a47d58fcb89


29冊 2017/4/30 『邱永漢著「たいわん物語」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/448237a0279a9991426d7e2c89c14e8f


30冊 2017/5/27 『サン=テグジュペリ著「夜間飛行」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f71a38f366d7cb3d2f9210556865a792


31冊 2017/6/10 『るるぶ イタリア '17 ちいサイズ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8fd07900803a6cdfe70085b562a20298


32冊 2017/8/10 『八十日間世界一周』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c75e0f2fd594adf77545d2a35f9501ff


33冊 2017/8/28 『レオナルド・ダ・ヴィンチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b435fa605fda003839cdeb7e61c2e4d


34冊 2017/9/18 『ルネサンス超入門』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/64ece681b5750e5855d15e681dd79fc0


35冊 2017/11/23『日本100名城めぐりの旅』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3adfccbb6d4f30113aaba407d0f42297


36冊 2018/2/3 『篠原ともえ「御朱印をはじめよう」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d1c8862364add0563c147d7f383bc13b


37冊 2018/2/11 『七福神の謎』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/55b58e54afffe373e69649d2c65cdddc


38冊 2018/3/17 『ん-日本語最後の謎に挑む』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4892698c255d0e922d4a5c8860453de3


39冊 2018/5/4 『司馬遼太郎「街道をゆく 本郷界隈」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/49ab040735f970ba1d3440835b38ccbc


40冊 2018/7/9 『香梅の門―桜田志士外伝―』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a7e483c1c14da2bae314b9728a1d1a47


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ペット・動物 32匹 『パンダ虐待』 [ペット・動物]

ペット・動物」に関する記事の第32回は、『パンダ虐待』をお送りします。


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来月で1歳半となる東京・上野動物園のジャイアントパンダ、シャンシャン(香香)が、親離れに向けた準備を始めるとのニュースが流れました。



昨年6月12日に誕生したシャンシャン、上野動物園で大事に育てられています。一番、最初の写真は、昨年9月30日、生後110日に撮影されたものです。これらの写真を載せた小冊子も動物園で用意されました。


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シャンシャン一人立ちの準備のニュースを聞いて、今年6月に日本でも報道された中国湖北省武漢の市立動物園で飼育されていたジャイアントパンダ「ウェイウェイ(偉偉)」が、虐待されていた事件を、改めて思い出しました。



当時のニュースによると、は2005年生まれのオス。08年の四川大地震でパンダ保護研究センターが被災したため武漢に移され、市立動物園で養育されてきました。しかし、担当飼育員が勤務中にたばこを吸ったり、アリがついたリンゴを食べさせたり、高温の室内で長時間放置したりしていたとそうです。(写真は報道当時の偉偉)


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実は問題がマスコミに明らかになる前の今年5月17日に、武漢動物園を訪れウェイウェイを見ています⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5a00ca0809ac44c6717affacead6d23f



ブログにも『最初に見学したのは、「大熊猫(パンダ)館」。中に居た大熊猫は、二頭。その二頭とも手入れが行き届いていないのか、うす汚れています。中国各地の動物園で大熊猫を見て来ましたが、上野動物園ほど手厚く飼育されている場所を有りません。上野の「シャンシャン」は、幸せ者ですね。』と書きました。



二頭の内、どちらがウェイウェイか分かりませんが、一頭は外をウロウロ落ち着きなく、動き回っていたし、一頭は室内で全く動かずに横たわっていました。虐待のストレスがあったのでしょうね。



二頭の写真は撮らなかったのですが、パンダ館前で撮ったのが、この写真です。


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左手の看板には、「国宝大熊猫と書かれています。国宝のパンダを虐待していたとは。。。



右手には「祝大熊猫“偉偉”12歳生日(誕生日)」と書かれた横断幕が。報道によれば偉偉は、05年生まれですので、昨年の12歳の誕生日をお祝いしたのですね。動物園の幹部が、全面的にパンダを宣伝しているのに、飼育員が虐待しているのを知らなかったのでしょうか。



隊長が訪れた日、パンダが薄汚れているのを気付きましたが、虐待シーンは見ていません。しかし、パンダ館の右隣にあるレッサーパンダの飼育舎で、飼育員が虐待しているのを目の当たりにしています。



檻の前で可愛いレッサーパンダを見ていると、丁度食事時間で、飼育員が鍵を開けて中に入って来ました。すると、動きが遅い印象があるレッサーパンダが、餌に近づくどころか、反対に俊敏に木の上に逃げました。それを見て、飼育員は、餌の入ったタライを地面に置くと、持っていたヒシャクを、彼らに向かって投げつけます。レッサーパンダが逃げ惑うのを見て、飼育員は満足したかの様に檻の外に出て行きました。



3年半前にも同園を訪れているのですが、その時と比べて、動物の種類や数が減っていたり、ショーが無くなったりしていて、閑散とした印象でした。おそらく、動物園がリストラされていて、不安になった飼育員が動物に八つ当たりしていたのかも知れません。



ところで、くだんのウェイウェイ君ですが、事件発覚後、無事に生まれ故郷の四川に帰ったそうです。


 



===「ペット・動物」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/a6404fe72dc7d669f8c8da0916417ced


1~20匹 省略


21匹 2015/3/11 『何の動物に見えますか?』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6886347b152072a685ffcd30ed7981ad


22匹 2015/4/22 『14歳になってしまった!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3c0d21fe095b76c35758b52e2ac9ce5e


23匹 2015/6/9 『血液検査結果』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ea9c01291507e3d436e02c79724ebc33


24匹 2015/11/25 『“要介護2”の状態です』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/210dcee6cf9a61b5fa8b30b37b78158b


25匹 2015/12/29 『ペット用おむつ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a8b25c51a7973131c89bf85e4104caa3


26匹 2016/1/21 『何も食べなくなりました』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2f204e5edeb27babd49e053224493a07


27匹 2016/1/25 『14歳9ヶ月で天国へ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ae769630b7f1af0a3c75863db4bf2e2d


28匹 2016/1/28 『グリフィンを見送りました』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9ca4cdcc8562eb2729068689de961471


29匹 2016/2/15 『初めての月命日』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/47428cfe3488afebd370be51a6bc681c


30匹 2017/1/22 『回向院に葬って頂きました』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/09a5fda229575e338ec7f3b7c0ae8e73


31匹 2017/12/20 『シャンシャン 一般公開始まる』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bd667e8173cc4d9742cfa37091272090


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映画 Film134 『恋する惑星』 [映画]

隊長が、これまでに観た「映画[映画]」を紹介するシリーズの第134回は、『恋する惑星』をお送りします。


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『恋する惑星(原題:重慶森林,英題:Chungking Express)』は、1994年7月に公開された香港映画。日本での公開は、1995年7月。



脚本・監督は、香港出身のウォン・カーウァイ(王家衛)。彼が同じく脚本・監督した『天使の涙』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53b2632e5c12c2ff9c9bd33358705577 を、既に取り上げています。



出演者は、トニー・レオン(梁 朝偉)、金城 武、フェイ・ウォン(王 菲)、ブリジット・リン(林 青霞)、ほか。



金城武の出演映画を、これまでに;


1995年製作の『天使の涙』


1996年製作の『世界の涯てに』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f8f9803a06beae348f288ed2150a903


2004年製作の『LOVERS』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4082519a5204fd86da2bb95255fe14b4


2005年製作の『ウィンター・ソング』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e598c764e0fbf3b8a9c460ad43149516


2007年製作の『ウォーロード/男たちの誓い』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c38b082ef48d74fbcfbaea2546c32b46


の五本を紹介しています。



フェイ・ウォンは、「アジアの歌姫」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d37f3f0255f3562540427b13148f305c で、取り上げています。



あらすじ:麻薬取引で追われている金髪のかつらを被った女ディーラー(ブリジット・リン)と、失恋した警官223号(金城武)が、ふとした事で出会います。


スチュワーデスの恋人とすれ違いが続く警官663号(トニー・レオン)は、警官223号が立ち寄るファーストフード店の店員フェイ(フェイ・ウォン)と出会います。


この二組の関係を軸にして展開する物語です。



感想:金城武は何か国語も操ると云われていますが、この映画でもバーで金髪女に、広東語、英語、日本語、北京語で話しかけるシーンがありました。彼の演技力も光っていました。


『天使の涙』では、レオン・ライ(黎 明)が、殺し屋役でしたが、この映画では、金髪女が女殺し屋です。ウォン・カーウァイ、当時の香港の猥雑さを殺し屋を登場させる事で表現しているのでしょう。


ボーイッシュな髪形のフェイ・ウォンの美貌にも注目です。


『天使の涙』にも登場する、旧・啓徳空港、懐かしい気分で観ていました。


音楽も最高です。特に、フェイがカリフォルニアに旅立つという設定で流れる“ママス&パパス”の『夢のカリフォルニア』と、フェイ・ウォンが歌う『夢中人』が、良かったです。


 



 


 



===「映画」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666f


Film1~120 省略


Film121 2018/1/23 『トッツィー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65dd7e0a5da164f301f44c980bed7519


Film122 2018/2/14 『ALWAYS 三丁目の夕日』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfdd3cbb4b66440b781da88024774d28


Film123 2018/3/11 『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bbc62234017de250316fad2d85d1f3df


Film124 2018/3/25 『ユー・ガット・メール』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d44f396ca54984022a2045cb0fce87ee


Film125 2018/4/9 『テルマエ・ロマエ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b4e7feb067db9bd82c810b06964865c


Film126 2018/5/1 『旅情』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/63567689611394d28e77b8558c7b3e3a


Film127 2018/7/25 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e5b3fd4cc6a58b0c3cdbd587ac89adc2


Film128 2018/8/10 『天使の涙』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53b2632e5c12c2ff9c9bd33358705577


Film129 2018/8/16 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/337626c8d78938a7031f30becb62726b


Film130 2018/8/21 『大空港』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4ef4d3694a07eb12707a6a119c497e44


Film131 2018/9/4 『言えない秘密』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7014b29800d3006fd9f0aeac6830c3b3


Film132 2018/9/13 『TAXi2』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/34f2ce7bd636a0e7125bed1df53f5dd0


番外編 2018/9/16 『訃報:樹木希林さん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff8331cea930236867d1659a7297a7b5


Film133 2018/11/12『ヘアスプレー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/170d72b0f005a51c321d7fd436e63bb2 


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街歩き 第75回 『炭団坂と坪内逍遥旧居・常盤会跡』 [街歩き]

隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散歩する「街歩き」シリーズの第75回は、『炭団坂と坪内逍遥旧居・常盤会跡』をお送りします。


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隊長の自宅から徒歩5~6分の東京都文京区本郷四丁目にあるのが、「炭団坂(たどんざか)と坪内逍遥旧居・常磐会(ときわかい)跡」です。



 「炭団坂」は、本郷台地から菊叛の谷へ下る急な坂である。名前の由来は「ここは炭団などを商売にする者が多かった」とか「切り立った急な坂で転び落ちた者がいた」ということからつけられたといわれている。


 台地の北側の斜面を下る坂のためにじめじめしていた。今のように階段や手すりがないころは、特に雨上がりには炭団のように転び落ち泥だらけになってしまったことであろう。


 この坂を上りつめた右側の崖の上に、坪内逍遥が明治17年(1884)から20年(1887)まで住み、『小説神髄』や『当世書生気質』を発表した。(文京区教育委員会)



階段を1/3程上がると、右上に見えてくるマンションが、「坪内逍遥旧居・常磐会跡」です。


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途中の踊り場の崖の前に、平成6年3月に文京区教育委員会が設置した案内板が、立っています。


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司馬遼太郎の[本]『街道をゆく 本郷界隈』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/49ab040735f970ba1d3440835b38ccbc の「第十七章 一葉」の項で、樋口一葉とこの炭団坂が描かれています。



階段を上り切り振り返ると、一葉の時代はさぞ急な坂道だったのだろうと感じられます。坂下には、「樋口一葉の菊坂旧居跡」もあります。


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今はマンションになっている「坪内逍遥旧居・常磐会跡」ですが、確か数年前までは、「日立本郷ビル」という日立の研修所が建っていたと記憶しています。この建物の斜め前には、「真砂図書館」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fcbb21e9ffb2fd03b97f50c9145e57a9 があります。


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平成13年3月に文京区教育委員会が設置した案内板によると;


 坪内逍遥(1859~1935) は、本名雄蔵、号は逍遥、または春迺舎おぼろで、小説家、評論家、教育家である。明治17年(1884) この地(旧真砂町18番地) に住み、『小説神髄』(明治18年~19年)を発表して勧善懲悪主義を排し写実主義を提唱、文学は芸術であると主張した。 


 その理論書『当世書生気質』は、それを具体化したものである。門下生・嵯峨の舎御室は「逍遥宅(春迺舎)は東京第一の急な炭団坂の角屋敷、崖淵上にあったのだ」と回想している。


 逍遥が旧真砂町25番地に転居後、明治20年には旧伊予藩主久松氏の育英事業として、「常磐会」という寄宿舎になった。俳人正岡子規は、明治21年から3年余りここに入り、河東碧梧桐(俳人)も寄宿した。また舎監には内藤鳴雪(俳人)がいた。


 ガラス戸の外面に夜の森見えて清けき月に 鳴くほととぎす 正岡子規(常磐会寄宿舎から菊坂をのぞむ)


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前述の司馬遼太郎の著書の「第十五章 真砂町」の項で、この場所と坪内逍遥、正岡子規、夏目漱石などについて語られています。



マンションに沿った崖の上この小径、愛犬グリフィン⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ae769630b7f1af0a3c75863db4bf2e2d の大好きな散歩道でした。


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===「街歩き」バックナンバー===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/c2c437caab6ac1e2be19246ef261eea9


第1回~60回 省略


第61回 2018/3/30 『小石川七福神巡り「毘沙門天」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81fdf1b86abe14c9a5f6c11afbe8a1ce


第62回 2018/3/31 『小石川七福神巡り「大黒天」「布袋尊」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abfa63fbad721434be839ddccbeb0100


第63回 2018/4/2 『小石川七福神巡り「弁財天(女)」「寿老人」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/045e651e5f48a43c0dec0e6d80c5e1c1


第64回 2018/4/4 『小石川七福神巡り「弁財天(男)」「恵比寿」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/665edd886b1250f1b6d36a83f17992e5


第65回 2018/4/7 『御朱印巡り「麟祥院」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/409bcc9fb53107fc6a5240f7b7e3c817


第66回 2018/4/12 『小石川後楽園』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/085e5dae722af6a8ec88c994c5c592ba


第66回 2018/4/13 『小石川後楽園』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e62975e97124e028fe1901dc9bc1e325


第67回 2018/4/19 『御朱印巡り「湯島聖天 心城院」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9a1e9513a164681f199c155ba041c222


第68回 2018/4/22 『東京十社巡り「王子神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fdf36fb5459e096924547e1f27649953


第69回 2018/4/29 『御朱印巡り「鷺宮八幡神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65beed11a6c52f0d3552ef37040eaec9


第70回 2018/5/5 『東京十社巡り「亀戸天神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a28edd4cac7bec4099397170750e3ce5


第71回 2018/7/17 『御朱印巡り「駒込法成寺」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2245cdf60c78cf3b98663cb71ebb592c


第72回 2018/8/25 『御朱印巡り「浅草寺」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/20b32bc01dad3652208c4c01f1011672


第73回 2018/8/30 『御朱印巡り「浅草神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f9679cf5297172ddb1542e075917483f


第74回 2018/11/4 『御朱印巡り「護国寺」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ad427cf5efacb32ac5971a0460aca4f1


 


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「グルメ」バックナンバー 一覧 [グルメ]

隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物や場所を紹介する「グルメ」の記事が、11月2日にアップした『根岸の酒舗「鍵屋」』で、記念すべき250回を数えました。



1食~100食までの記事の一覧⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/951a81ce7fe0882252250699570e48e7



101食~150食までの記事の一覧⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e434b7087230176f67307dce745055e



151食~200食までの記事の一覧⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7082df9e90e68c1dee15571578661c2d は、既にリストにしています。



そこで、201食~250食までの記事をリストにしましたので、ご参照下さい。



尚、リストのurlのリンク先は、gooブログですのでご了承下さい。


 


===「グルメ」バックナンバー 一覧 ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02/


201食 2017/6/18 『家飲みウィスキー No.5』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8ff82be89426efe5bb9f163b620e55fe


202食 2017/7/3 『プレミアムビール No.4』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9e92e68d68acb9f31b475506d910335e


203食 2017/8/3 『新丸ビルの「VIN ROUGE VIN BLANC」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dc7772e003d964d9164d3c215cb5c4ad


204食 2017/8/25 『会津名産「翁飴」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0cf618920e6c670b11f4a41999d80971


205食 2017/9/3 『家飲み海外ビール No.1』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6e9bae7a7b9ebbd145b13f92d205e7c9


206食 2017/9/23 『蔵元居酒屋「清龍」上野店』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/02bfe0e669acc9ffeb65851364509f92


207食 2017/10/3 『蘭州拉麺 馬子禄 牛肉面』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bdb6c28ef60444a96bda00fb82d1d690


208食 2017/10/15 『にしき堂のもみじ饅頭』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/09033ceeedda1c049a11a6f89583d488


209食 2017/10/21 『中野「らーめん 北国」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53e3b38293c11239dff77f0fcbaf0bf1


210食 2017/11/4 『広島の酒「酔心稲穂」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/773df0a7e405c826b748fe1dfb448114


211食 2017/11/15 『大阪さくさくワッフル』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/109c929e782ca5083b55ee40fa44c322


212食 2017/11/21 『スカイレストラン「TENQOO」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/91a9a382b6708bd4b967c2b14b3dbb98


213食 2017/12/14 『両口屋是清の和菓子<紅葉>』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/960be2ad6fd2aa759b2492b45f5ff593


214食 2017/12/24 『凛として直虎 バウムクーヘン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7b1250bc0670a01037c566c785f6ab8c


215食 2018/1/7 『どさんこ市場 無炉燗』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/721b3ba097606ae4656c7e3675f3a677


216食 2018/1/12 『福島の酒「大七 本醸造 生酛」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/94ad78f58a390723b9766867bac0a310


217食 2018/1/22 『天丼てんや 値上げ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bebfa16075896234282663fb6753bc51


218食 2018/1/28 『立ち飲み居酒屋「御徒町 味の笛」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/09699a30a3fdce568d1c597003cb8ac8


219食 2018/2/2 『新潟 食楽園』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f47026eb8eac5278676bfc797515fd9b


220食 2018/2/8 『宮城の酒「飛龍 純米大吟醸」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d56bad5a8a1ac3391c02439d7a092097


221食 2018/2/13 『讃岐うどん大使 水道橋麺通団』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d4dc1f984a4c9f52ecfffd3d78efeb79


222食 2018/2/18 『中野「らーめん 北国」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2f5c5610463fb246db2abcf0e4de96cf


223食 2018/2/22 『尾道発 ぶちうまぁ いか天』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3eea93494c2bcacb3f36336fe42a998d


224食 2018/3/1 『「魚友寿し」で新年会』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/99acd4dcd546f1979fa39b42f383a4fb


225食 2018/3/4 『福島の酒「大七 雪しぼり・本醸造にごり酒」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b0aa3bcc314bd10a6fa0e36d7220e88a


226食 2018/3/15 『鹿島アントラーズ どらやき』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/50cde82075833e161a6b4113549d644d


227食 2018/3/20 『本郷 割烹「暁~AKATUKI~」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/42a29cc8e94f1e57aaac412682f23744


228食 2018/3/25 『ボルドー 金賞赤ワイン 3本セット』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8210b7d9446d70924c4cc593e708c48f


229食 2018/3/29 『東京カラメリゼ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/66be8992af1b823d5aca96f05a6401f4


230食 2018/4/1 『富士山ウイスキー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2479d100f90914862fb32eb068f52431


231食 2018/4/6 『BECK'S COFFEE SHOP 御徒町店』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e68a39f6cde4a20e578a043c64dd3a79


232食 2018/4/10 『福島の酒「奥の松 サクサク辛口」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/aca45d20193ec66ae216ddedcbc2af85


233食 2018/4/21 『家飲みウィスキー No.6』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8be48315684718f993d35ac3035718bb


234食 2018/4/26 『日本橋限定「揚げたて芋けんぴ」 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1629f18e4969d1b1bba72043603bf7fa


235食 2018/5/2 『水戸黄門 西山の里 梅酒』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b98057a3f62e380c10c0dca6ad76bc0b


236食 2018/5/7 『家飲み海外ビール No.2』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/166a17659dc75ce32bcfe89bda35e99a


237食 2018/6/2 『懐かしの銀座天龍本店』https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2c076ce84286d71de6b90fadd3735a95


238食 2018/6/18 『「モスで撮ってみた」失敗or成功?』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dfe3aac3c0fccaf1cc80886ebd41140e


239食 2018/7/4 『家飲み海外ビール No.3』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cdc7ef46e96ed407718edf5030fe5002


240食 2018/7/10 『水戸名産「納豆せんべい」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2381555c63a5c90c80784778979b6410


241食 2018/7/15 『和歌山の酒「車坂 純米大吟醸」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/41a2752467fa592479264114069efb3f


242食 2018/7/21 『栃木の酒「仙禽 ナチュール アン」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1ade431fe5a1d7ba52711268d3413f2c


243食 2018/7/30 『ケンタッキー ぜんぶ盛り』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/73e1d90112ca511c98c4fc2d0d311072


244食 2018/8/7 『家飲み海外ビール No.4』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7370a985fd007b8c1395ceda45207bff


245食 2018/8/13 『BECK'S COFFEE SHOP 池袋西口店』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0bdbd9e9b50cc10f77bc7c3107bd791d


246食 2018/8/20 『熊本名産「黒糖ドーナツ棒」』https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ec192b31b30d6200eb67ef84d5c0cfb2


247食 2018/9/2 『新潟の酒「イットキー」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9536f45eec9b209679768510f79cefb1


248食 2018/9/12 『普洱(プーアル)茶』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/515247a77cfadb8157872ab4af0f9531


249食 2018/10/5 『広島の酒「誠鏡 吟醸」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fc8fb85eafb4a3fa1c30336fda3edf66


250食 2018/11/2 『根岸の酒舗「鍵屋」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a35336b8eb8b60526d88c5af4171cbd9


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グルメ 251食 『岐阜の酒 「三千盛 彩醸」』 [グルメ]

隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第251回は、『岐阜の酒 三千盛 彩醸』をお送りします。


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「三千盛(みちさかり) 彩醸(さいじょう)」は、岐阜県多治見市の蔵元「株式会社三千盛」の日本酒です。



岐阜県南部に位置する多治見市は、美濃焼などの陶磁器の生産・流通拠点として有名ですが、同地の酒の飲むのは初めて。



「三千盛」の創業は、安永年間(1772~1781年)。戦後の甘口の酒、全盛期から辛口の酒に頑固にこだわって来たそうです。



この「彩醸」は、“食事や食の場を彩るお酒”を目指して醸造された、同社自信の食中酒。秋田美山錦を45%まで磨いた純米大吟醸酒。上品な香りととスムーズなのど越しは、どんな料理にも合います。


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720ml瓶のお値段は、1,922円(税込)。純米大吟醸が、この価格で飲めるのは、お得な気分になりました。



尚、「株式会社三千盛」の住所は、岐阜県多治見市笠原町2919。電話番号は、0572-43-3181[電話]です。


 



===「グルメ」バックナンバー ===
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1~235食 省略


236食 2018/5/7 『家飲み海外ビール No.2』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/166a17659dc75ce32bcfe89bda35e99a


237食 2018/6/2 『懐かしの銀座天龍本店』https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2c076ce84286d71de6b90fadd3735a95


238食 2018/6/18 『「モスで撮ってみた」失敗or成功?』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dfe3aac3c0fccaf1cc80886ebd41140e


239食 2018/7/4 『家飲み海外ビール No.3』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cdc7ef46e96ed407718edf5030fe5002


240食 2018/7/10 『水戸名産「納豆せんべい」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2381555c63a5c90c80784778979b6410


241食 2018/7/15 『和歌山の酒「車坂 純米大吟醸」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/41a2752467fa592479264114069efb3f


242食 2018/7/21 『栃木の酒「仙禽 ナチュール アン」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1ade431fe5a1d7ba52711268d3413f2c


243食 2018/7/30 『ケンタッキー ぜんぶ盛り』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/73e1d90112ca511c98c4fc2d0d311072


244食 2018/8/7 『家飲み海外ビール No.4』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7370a985fd007b8c1395ceda45207bff


245食 2018/8/13 『BECK'S COFFEE SHOP 池袋西口店』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0bdbd9e9b50cc10f77bc7c3107bd791d


246食 2018/8/20 『熊本名産「黒糖ドーナツ棒」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ec192b31b30d6200eb67ef84d5c0cfb2


247食 2018/9/2 『新潟の酒「イットキー」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9536f45eec9b209679768510f79cefb1


248食 2018/9/12 『普洱(プーアル)茶』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/515247a77cfadb8157872ab4af0f9531


249食 2018/10/5 『広島の酒「誠鏡 吟醸」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fc8fb85eafb4a3fa1c30336fda3edf66


250食 2018/11/2 『根岸の酒舗「鍵屋」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a35336b8eb8b60526d88c5af4171cbd9


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映画 Film133 『ヘアスプレー』 [映画]

隊長が、これまでに観た「映画[映画]」を紹介するシリーズの第133回は、『ヘアスプレー』をお送りします。


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『ヘアスプレー(原題:Hairspray)』は、2007年に公開されたアメリカのミュージカル映画。



原作は、ジョン・ウォーターズ(John Waters)監督・脚本による1988年公開の同名の映画ですが、同映画を元に2002年にブロードウェイでミュージカル化され、そのヒットを受け、再映画化されました。



2007年版の監督は、アダム・シャンクマン(Adam Michael Shankman)。



脚本は、レスリー・ディクソン(Leslie Dixon)。



出演者は、ジョン・トラボルタ(John Travolta)、ニッキー・ブロンスキー(Nikki Blonsky)、ミシェル・ファイファー(Michelle Marie Pfeiffer)、クィーン・ラティファ(Queen Latifah)、クリストファー・ウォーケン(Christopher Walken)、ほか。



トラボルタ出演の映画は、これまでに;


1977年公開の『サタディ・ナイト・フィーバー』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/193f5c0de46e6124938931674eae692b


2007年公開『団塊ボーイズ』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/938a13f6ebdcbed67e916687be04b6b2


2009年公開『サブウェイ123 激突』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/78f26f8331526a39f1a80820c138d91f


2010年公開『パリより愛をこめて』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/680e94bd8fb92cbb968c24f54a7ee3cc


の、四作品を紹介しています。



あらすじ:主人公は、ボルチモア(Baltimore)に住む、おしゃれとダンスに夢中な女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)。彼女の夢は、ヘアスプレー企業がスポンサーの地元で大人気のテレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」に出演することでした。


ダンスだってオシャレのセンスだって申し分ない彼女には、1つだけコンプレックスがありました。それは太りすぎの体形。ある日、番組のオーディションが開催されると知ったトレーシーは、自分と同じく大柄な母親エドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対を押し切り、オーディションに参加し、人気者に。


美人でスリムなライバルの母親(ミシェル・ファイファー)が仕掛けた罠からトラブルに巻き込まれ、やがては警察から指名手配まで受ける身になってしまいます。そんな中、一大イベント、「ミス・ヘアスプレー」を決める大会日がやってきました。果たして、指名手配されているトレーシーは、大会に出場することが出来たのでしょうか。。。



この映画、好きな俳優のトラボルタが出演しているのと、音楽、ダンスが素晴らしいので、ビデオ、テレビで何度も観ています(公開時には、残念ながら中国に住んでいて観られませんでした)。


オープニングのボルチモア上空から、カメラが街中に迫って来るシーンから期待が膨らみます。2007年の映画なのに、セットを始め、隅々まで1960年代の雰囲気を見事に醸し出しています。


始まるやいなや、思わず踊りたくなる音楽[るんるん]に、だんだんとテンションが上がって[グッド(上向き矢印)]いきます。


オーディションで選ばれたトレーシー役のニッキー・ブロンスキーの演技・歌・ダンスが素晴らしいのは勿論ですが、母親役のジョン・トラヴォルタ、特殊メイクで巨体の女性になり、歌って踊って、まさに別格ですね。


人気男優が女性に扮するアメリカ映画は、1982年公開のダスティン・ホフマン主演による『トッツィー』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65dd7e0a5da164f301f44c980bed7519 、1993年 ロビン・ウィリアムズの『ミセス・ダウト』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c640dd367e7521658e375179613141b9 、などがありますが、この作品でのトラボルタは、主演でないものの、存在感は半端ないですね。


アメリカ人が好きそうなシンデレラストーリーなのですが、人種差別問題や宗教問題などを、娯楽作品として上手に取り込んでいます。


この映画が、米国ミュージカル映画の記念碑的作品、『ウエスト・サイド物語』、『サウンド・オブ・ミュージック』へのオマージュ作品となっているのも粋ですね。


ラストの「ミス・ヘアスプレー大会」での"You Can't Stop The Beat"、音楽と迫力のダンスシーンは、圧巻でした。通っているフィットネスクラブでのダンスレッスンで、この曲で踊ったのですが、結構難しかった。



最近観たDVDの特典映像で、1960年代の数少ないステップをアレンジして、バリエーションある踊りにするのが難しかったと、振付師が語っていました。



『ヘアスプレー』を観て、トラボルタの初期のミュージカル映画『グリース』をまた観たくなりました。 


 



 


 


 ===「映画」バックナンバー ===


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Film1~115 省略


Film116 2017/11/7 『バリー・シール/アメリカをはめた男』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee83a3aab9fb7a6854b1080794857de3


Film117 2017/11/13『キャストアウェイ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/48eee46263ceed4d067b4674d472bd50


Film118 2017/11/20『あん』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/859faf62079f34ba7fd011956cf4d5e7


Film119 2017/11/25『レインマン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8dfa58ec59fb5db95581bfb98b3efebd


Film120 2017/12/23『幸福の黄色いハンカチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f73270c48bb92bd8eea1bb9bb652705


Film121 2018/1/23 『トッツィー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65dd7e0a5da164f301f44c980bed7519


Film122 2018/2/14 『ALWAYS 三丁目の夕日』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfdd3cbb4b66440b781da88024774d28


Film123 2018/3/11 『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bbc62234017de250316fad2d85d1f3df


Film124 2018/3/25 『ユー・ガット・メール』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d44f396ca54984022a2045cb0fce87ee


Film125 2018/4/9 『テルマエ・ロマエ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b4e7feb067db9bd82c810b06964865c


Film126 2018/5/1 『旅情』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/63567689611394d28e77b8558c7b3e3a


Film127 2018/7/25 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e5b3fd4cc6a58b0c3cdbd587ac89adc2


Film128 2018/8/10 『天使の涙』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53b2632e5c12c2ff9c9bd33358705577


Film129 2018/8/16 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/337626c8d78938a7031f30becb62726b


Film130 2018/8/21 『大空港』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4ef4d3694a07eb12707a6a119c497e44


Film131 2018/9/4 『言えない秘密』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7014b29800d3006fd9f0aeac6830c3b3


Film132 2018/9/13 『TAXi2』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/34f2ce7bd636a0e7125bed1df53f5dd0


番外編 2018/9/16 『訃報:樹木希林さん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff8331cea930236867d1659a7297a7b5 


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