「香港映画」 記事一覧 [映画]
「隊長のブログ」では、香港映画を、これまでに、5作品紹介しています。
香港映画の定義は、香港で制作された映画のことで、中国本土の資本と人材により制作された映画とは区別しています。但し、このリストには、中国・香港合作映画も含んでいます。
詳細は、下記記事一覧をご参照下さい。
尚、リストのurlのリンク先は、gooブログですのでご了承下さい。
===「香港映画」 記事一覧 (日本公開年:タイトル:監督)===
1. 1995年 『恋する惑星』ウォン・カーウァイ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff0d07c9bddd00bac5b64937abcae468
2. 1996年 『天使の涙』ウォン・カーウァイ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53b2632e5c12c2ff9c9bd33358705577
3. 1997年 『世界の涯てに』リー・チーガイ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f8f9803a06beae348f288ed2150a903
4. 2006年 『ウィンター・ソング』ピーター・チャン http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e598c764e0fbf3b8a9c460ad43149516
5. 2009年 『ウォーロード/男たちの誓い』(中国・香港合作) ピーター・チャン http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c38b082ef48d74fbcfbaea2546c32b46
旅行記 第28回 『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その7:最終回) [旅行記]
『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その6)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5c5e3a2c1df695b88d46203213d61ef2
旅の2日目の正午頃、「大阪城天守閣」の階段を上り始め、8階地上50m展望台に着いたのが10分後。時間がかかったのは、階段が狭く混雑していたのと、途中休み休み来たため。こんなに階段を上がったのは、一昨年の7月に、イタリア「ピサの斜塔」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2ab1927ad8cb6d7f21975384a37cd890 に登って以来です。
展望台からの眺めは抜群でした。
天守閣を降り、桜門を潜ります。行きは、大阪メトロ「森ノ宮駅」から来たのですが、帰りは同「谷町四丁目駅」から乗車することにしました。
昭和38年(1963)に開館した「大阪市立修道館」。
「多聞櫓(たもんやぐら)」の裏。同櫓は、徳川幕府の大坂城再築工事により寛永5年(1628)に創建されましたが、天明3年(1783年)の落雷で全焼。嘉永元年(1848年)に再築されました。
同正面。高さは、14.7mあり、全国でも最大規模のものです。
「大手門」も、寛永5年(1628)に完成し、後ろにある「多聞櫓」が焼失した時も類焼をまぬがれました。
大手門広場から「南外堀」越しに「「大手門」、「多聞櫓」、「天守閣」(赤矢印)を眺める。上空には飛行機(青矢印)の姿が。
「馬場町交差点」から城外へ出て、「本町通り」を進みます。「谷町四丁目駅」2番出口に到着。「天守閣」から約25分かかりました。
同駅から「大阪メトロ谷町線」に乗車、「谷町六丁目」で「同メトロ長堀鶴見緑地線」に乗り換え「ドーム前千代崎」で下車。「京セラドーム大阪」に到着したのは、午後2時試合開始の10分前でした。
これで、同ドームでの、阪神タイガース vs ヤクルトスワローズ 開幕三連戦全て観戦することになります。今日の席は、ネット裏指定席27列です。入場券は、6,400円。球場全体が見渡せます。
始球式は、阪神電鉄と業務提携している桃園メトロの劉董事長でした。三連戦、初戦の始球式は、サッカー日本女子代表の鮫島彩選手⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/210a8c006a5ccf2a807aa721137a1c10 、第2戦は、上新電機の中嶋社長⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b59700dbf87b58cfeb0825c91f670b40 。劉氏には失礼ですが、だんだん“小物”になっていますね。
試合は、ヤクルト・高梨、阪神・西の先発でスタート。
西は、初回 2死からバレンティン・雄平に連続適時二塁打を浴びてに2点を失います。阪神は、4回 近本・糸井の長短打で無死1・3塁として大山のライト犠牲フライで1点を返します。
しかし、その後はヤクルトの後続投手を打ち込むことが出来ず、9回裏2死まで追加点がないまま来てしまいます。最後は、糸原がセンターフライに倒れ、1対2で敗れてしまいました。この三連戦、2勝1敗と勝ち越したので、良しとしましょう。
試合終了と同時に、ダッシュで阪神なんば線「ドーム前駅」から「阪神難波駅」に移動。「なんば駅前バスターミナル」から18時10分発の空港バスに乗車。
「大阪(伊丹)空港南ターミナル」で下車したのが、18時30分。20時20分発の“ANA040便”まで、時間があるので、「Lounge Osaka」で時間を潰すことにします。このラウンジ、300円で生ビールを飲むことが出来ます。
最終便の“ANA040便”は、定刻に伊丹を出発。
定刻より5分早い、21時30分に羽田に到着しました。こうして、『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』の旅は終わりました。
===「旅行記」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/619e2d4e0638d6d11db6b03fbe07a87a
第15回 『「星野リゾート 界 鬼怒川」と「日光東照宮」』2017年3月1日~2日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a177c028b03a1b344b6b23c9fed16661
第16回 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』2017年6月19日~22日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d09e785c1fc19ce04ea07ed4cc183c03
第18回 『悪夢の広島遠征』2017年9月5日~7日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d61cba913733089ac78c0267032d2530
第19回 『紅葉の彦根・竹生島・浜松 3日間』2017年11月26日~28日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cc9cf791308f6dca6fbb623f099b3b56
第20回 『初春の水戸 日帰り旅行』2018年3月5日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e39e984e9c6142c4b96185b8fee3127a
第21回 『高尾山飯縄大権現参拝登山』2018年4月8日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e019d563b281f7252de2388c201d258d
第22回 『踊り子号で行く小田原・熱海 2日間』2018年6月16日~17日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2d06de2cce60cb5f8f70a2275016574b
第23回 『灼熱の名古屋遠征』2018年7月31日~8月2日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b188f979a210bf521ba9943106f46197
第24回 『「しまかぜ」で行く伊勢志摩 3日間』2018年9月18日~20日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ebcbedcf6e93cb41c015496f4b4fb780
第25回 『江ノ島神社参拝』2018年12月2日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fba8099cd03597ad64f4da9690f5282d
第26回 『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』2019年1月27日~29日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/91e4da4243e51fb8e761dedd0c4010ce
第27回 『ロマンスカーで行く箱根湯本 2日間』2019年2月11日~12日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cfe9c8c8e8384d3157b5f8e84b84fcbc
第28回 『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』2019年3月29日~31日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e80082997cbf0912f7d0887fffb95fa
「プロレス・格闘技」 記事一覧 [スポーツ]
「隊長のブログ」では、これまでプロレス・格闘技に関する記事を6本アップしています。
詳細は、下記をご覧下さい。
尚、リストのurlのリンク先は、gooブログですのでご了承下さい。
===「プロレス・格闘技」 記事一覧 ===
1. 2015/12/9 『蝶野正洋著 プロレスに復活はあるのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abe691bc3a689e9c47e5efeda9014204
2. 2016/10/27 『アナザーストーリーズ ~タイガーマスク伝説~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5c4ff8996435596bd4422f97f99121e3
3. 2016/11/18 『PANCRASE 282』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e3dbba02348d263d9dff38f382681974
4. 2017/9/21 『DRAGON GATE プロレス 東京大会』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/33760148d87bd52aaa22b8c6159127cb
5. 2018/1/25 『プロレス入場券』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1d45b4449757d0bc470b97a285b599bb
6. 2019/3/17 『昭和の名プロレスラーの死』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d7296d84c57011228856df9a9e850a76
旅行記 第28回 『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その6) [旅行記]
『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その5)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0640e66ee0686f4cff2c97430dbfdf74
旅の2日目の午前中、「豊國(ほうこく)神社」本殿での参拝後、「秀石庭(しゅうせきてい)」で「花見茶会」に参加しました。
その後、社務所で御朱印を頂きました。
初穂料は、300円。
尚、これまでに拝受した御朱印の数は、48印です。
詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e23a591aa7b880a9e451c519dc5e14a5
二の鳥居
鳥居脇の桜が満開です
この立派な「秀吉公の銅像」は、初代の銅像が戦時金属供出により昭和18年(1943)に姿を消して以来の念願がかない、平成19年(2007)に復元されました。制作者は、文化勲章受章者の中村晋也氏。
蛇口を下から手で押すタイプの手水舎。柄杓(ひしゃく)が無くて分かりづらいのか、手を洗い清めている人は殆ど見かけません。
一の鳥居を出ると、
真正面に「桜門」が。
大阪城本丸を取り囲む内堀のうち、南側は水のない空堀となっています。現在の大阪城の堀は、全て徳川幕府が築き直したものですが、最初からこの箇所は空堀として築かれていたそうです。他の堀には水が入っているのに、ここだけがなぜ空堀なのかは謎です。
「桜門」は、本丸の正面にあたり、天守閣の真南に位置しています。名前の由来は、秀吉公の時代に門の近くにみごとな桜並木があったためだと伝えられています。
門を潜った正面にある巨大な「蛸(たこ)石」。大阪城第一の巨石で、高さは5.5m、巾は11.7m、広さは畳にして36枚分。石の表面の模様がタコに見えるから、「蛸石」と呼ばれるようになったといいます。
本丸を進むと、右手に「旧陸軍第四師団司令部庁舎」が。この建物は、現在の天守閣が復興された昭和6年(1931)に、陸軍第四師団司令部の庁舎として建造されました。
天守閣が間近に迫ってきます。
入場券自動販売機の前には、長蛇の列が。半数以上が外国人です。列の最後尾に並ぶと、待ち時間は30分とのこと。現在の時刻は、11時50分。京セラドームでの試合開始が午後2時なので、登城は諦めようかと考えていたら、警備員が前に並んでいる日本人の親子連れに「大阪歴史博物館とのセット券だと並ばずに、有人窓口で購入出来る」と説明しています。
親子連れの後を追って列を離れて、セット券 900円を購入。時間がないので、歴史博物館には行けそうもありませんが、30分を300円で買ったと思うと安いです。列に並んでいる人の大半が、この方法があるのを知らずにいると思いますよ。
いよいよ登城。
重要文化財の「金名水井戸屋形」は、秀吉公がここに黄金を沈めたという伝説がありました。しかし、この井戸は徳川幕府により新たに掘られたものと判明しました。
天守閣の現況・形態は:望楼型、鉄筋コンクリート造り、五重八階、高さは54.8m。
エレベーターの行列待ちが、外まで続いています。ここでも、待ち時間は約30分です。当然、並ばずに階段を上がることにしました。
中に入り、1Fのインフォメーションカウンターで、「日本100名城」スタンプ帳に押印。
「日本100名城」とは、日本城郭協会が全国各地の名城探訪の手がかりとして 2006年に定めた日本の名城100選のことです。隊長が、100名城の内、登城したことがあるのは、19城です。詳細は、こちらをご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/94b560090f0c90ce702887beceaacb97
8階の展望台へ向け、階段を上り始めたのが正午頃でした。
★ 続きは、『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その7:最終回)
グルメ 267食 『会津銘菓 「香木実」』 [グルメ]
隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第267回は、『会津銘菓 「香木実(かぐのきのみ)」』をお送りします。
『香木実』は、福島県会津若松市の駄菓子屋「本家長門屋(ながとや)」の製品です。
会津地方の菓子は、これまでに;
2012年9月に 『会津柳津名物 「あわまんじゅう」』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d06324414fc83fe7abdd01662d5232ef と、
2017年8月に 『会津銘菓「翁飴」』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0cf618920e6c670b11f4a41999d80971 を、紹介しています。
「本家長門屋」の創業は、嘉永元年(1848)。時の会津藩主松平容敬(かたたか)公から「庶民のお菓子を作れ」との命を受け、初代長平が菓子作りをはじめたのが始まりです。以来六代にわたりお菓子を、会津で作り続けて来ました。
会津産の鬼クルミを上質な餡で丸ごと包み、表面に黒糖をまぶした一口菓子が、『香木実』です。くるみのほろ苦さと上質な餡が、洗練れた上質な味わいを奏でています。
『香木実』は、平成28年(2016)の「G7伊勢志摩サミット」にて、来場者に振る舞われたそうです。
和紙で包まれた上品な木箱に入った、19個入りのお値段は、1,900円(税込) 。
尚、「本家長門屋」の住所は、福島県会津若松市川原町2-10。電話番号は、0242-29-7070です。
===「グルメ」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02
1~255食 省略
256食 2019/1/9 『東天紅 第一ホテル両国店』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f0c0d79a8b6eddfcd59e829768f68430
257食 2019/1/19 『山口の酒「獺祭 純米大吟醸50」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bc83d9dcf3ee7da6a5245745b9890a36
258食 2019/1/24 『新潟の酒「越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸」 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/67da419c8331af09c653e4bb863dd500
259食 2019/2/5 『岐阜の酒 「百十郎 純米吟醸 とろとろ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/49a885394daaa7811c4badc271cbc715
260食 2019/2/13 『さくっと明太博多のおかき』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/37c2ce76496c89efa925b072438cdea9
261食 2019/2/19 『四季の味 ほり川』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6b91b828beb98a83e94ee1060d4eb34c
262食 2019/2/27 『東京 蜜がけドーナッツ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0644337f86bf2a3947dc727a55c865de
263食 2019/3/3 『兵庫の酒「来楽 元日搾り」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6ac41cb58aa1d6dbb8c8864641d88a8f
264食 2019/3/11 『伊豆銘菓「猪最中」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/63f9a1f6b3db4f5d961b3107ffbf4a5f
265食 2019/3/18 『家のみワイン No.9』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a4fba4f948e53a8d7c3172f88e15732
266食 2019/4/1 『新潟の酒「八海山 魚沼カップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/810c20c3e299779c461ca61d03678665
旅行記 第28回 『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その5) [旅行記]
『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その4)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b59700dbf87b58cfeb0825c91f670b40
【3日目:3月31日(日)】 午前中、大阪城公園へ。午後、京セラドームで阪神を応援。大阪伊丹空港から最終便にて帰京。
旅の2日目、宿泊先の「Y’S HOTEL阪神尼崎駅前」で起床したのが、7時30分頃。この日の天気予報は、晴。気温は8~14℃です。
昨晩は、ホテルに戻ったのが午前様で、シャワーを浴びていなかったので、ホテル2Fの大浴場で朝風呂を堪能しました。
ホテルにレストランは併設されているですが、宿泊プランが朝食付きではないので、入浴後に「阪神尼崎駅」のコンコースにあるベーカリー「モンパルナス」へ。
平日の朝なら混んでいる店内も、日曜日なので空いています。
この店の名物は、ピロシキだそうですが、朝からピロシキを食べる気にならず、モーニングサービスの“ホットドッグセット” 440円(税込)を注文しました。
食後、一旦ホテルに戻り、チェックアウトをして、同駅10時3分発の快速急行に乗車しました。この日の午前中は、大阪城公園へ行く予定で、荷物を持ち歩くのは邪魔なので、「ドーム前駅」で下車し、コインロッカーに預けます。
大阪メトロ長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎」から、10時29分発の「門真南」行きに乗車。
「森ノ宮」に到着したのが、10時42分、運賃は230円。3-B出口から地上へ。
階段を上がりきると、既に「大阪城公園」の敷地内です。はるか前方に天守閣(赤矢印)を望むことが出来ます。
噴水脇には、“ロードトレイン”が停車中でした。これに乗車すると「豊国(ほうこく)神社」前まで歩かずに行けますが、長い行列が出来ていたので、徒歩で行くことにしました。
噴水から北へ向かい、「東外堀」へ。お堀を桜をバックに写真を撮っている人の半数以上が外国人観光客です。
西に階段を上がると、「南外堀」越しに「一番櫓(やぐら)」が見えます。「一番櫓」は南外堀に面して玉造門を側面から防御する櫓で、寛永五年(1628)に築かれました。
玉造口を抜けると、天守閣が間近に迫ってきます。
歩き始めて約20分、「豊國神社」東側入り口の鳥居に到着しました。当社の御祭神は、「豊臣秀吉公」、「豊臣秀頼公」、「豊臣秀長卿」。明治元年(1868)、明治天皇が大阪に行幸の際、豊臣秀吉を尊皇の功臣として、この大阪の地に奉祀(ほうし)するよう仰せになりました。現在地へは大阪市庁の拡張、増設に伴い昭和36年(1961)に移転し、現在に至っています。
本殿
参拝を済ませて、本殿脇に目をやると、着物姿の女性と「花見茶会」の文字が。
伺うと、普段は入れない「秀石庭(しゅうせきてい)」で、毎年この季節に「花見茶会」を催していて、誰でも参加出来るとのこと。お菓子付きで、一服 500円。
本庭園は、京都林泉協会の創立40周年事業として、奉納されました。「秀石庭」の名は、秀吉公の“秀”と、この地の古い地名“石”を取って命名されたそうです。
茶器も立派です。
緋毛氈(ひもうせん)の敷かれた縁台の上で頂くお抹茶の味は格別でした。
★ 続きは、『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その6)で ★
旅行記 第28回 『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その4) [旅行記]
『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その3)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5e3b66d2d05288fdba41ec990566eb21
旅の2日目の午前中、阪神甲子園球場で「第91回選抜高等学校野球大会」8日目を観戦。時間がないので、第2試合の兵庫・明石商と大分・大分高校の試合の途中に、後ろ髪を引かれる思いで、球場を後にしました
阪神タイガースのグッズを扱う “TEAM SHOP ALPS” と、阪急・阪神沿線を中心に展開している「asnas(アズナス)」に立ち寄り、「阪神甲子園駅」へ。13時4分発の阪神梅田行き直通特急に乗車。
「阪神尼崎駅」で、13時15分発の近鉄奈良行き区間準急に乗り換えます。「ドーム前駅」に着いたのが、13時29分、14時開始の阪神対ヤクルトの試合まで、30分しかありません。「asnas」でおにぎを買っておいたので、「イオン大阪ドームシティ店」で食料を仕入れずに、駅から「京セラドーム大阪」に真っ直ぐ向かいます。
「京セラドーム大阪」は、パリーグのオリックス・バファローズの本拠地球場ですが、阪神タイガースの本拠地「阪神甲子園球場」が選抜高校野球大会開催中のため、昨日から阪神対ヤクルトの開幕カードが同ドームで行われています。
尚、プロ野球12球団の本拠地球場の内、これまでに訪れたことがあるのは11球場です。
詳細は、こちらの「12球団本拠地観戦記」をご参照下さい⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/469c33b508569271fd4111c862c9aa65
同ドームの天井は、宇宙船を思わせるユニークな形をしていますよね。
1塁側の特別内野席に着席出来たのが、試合開始の10分前でした。甲子園で、もう少し遅くまで高校野球を観戦していたら、間に合わなかった可能性が高いです。
2戦目の始球式を行ったのは、上新電機の中嶋社長。阪神・岩貞投手の先発で試合開始。
1回裏 阪神の攻撃、3番の糸井選手がヤクルト先発・石川投手からライトソロホームランで1点を先制します。このホームラン、ライトポール際の上を飛び越し、5階席まで到達しました。ヤクルトのリプレイ検証がありましたが、判定は覆りません。
そのまま、両チームは得点を挙げられずに試合は進みます。途中、阪神タイガースのマスコットキャラクター「トラッキー」が、連続バク転に挑戦するパフォーマンスなどがあり、場内は盛り上がります。
岩貞は、7回表一死を取ったところで、勝ち投手の権利を持って降板。桑原投手に後を託します。桑原は見事後続を断ち、7回裏 阪神の攻撃前に、ドームにジェット風船が舞います。隊長の地元、東京にある東京ドームと神宮球場は、ジェット風船が禁止なので、関西のファンが羨ましい。
阪神は、8回にジョンソン投手、9回にはドリス投手が、それぞれヤクルトの攻撃を3人で打ち取り、1対0で、阪神は連勝しました。
試合後のヒーローインタビューは、
岩貞投手
糸井選手
の二人でした。
ヒーローインタビューを最後まで見届け、「ドーム前駅」から阪神なんば線の普通電車に乗車し、1駅先の「桜川駅」で「大阪メトロ千日前線」に乗り換えます。
「北巽(たつみ)駅」に到着したのが、18時10分。
大阪在住の大学自体の友人 M君と合流。彼に連れて行ってもらったのが、「木曽路北巽店」。
久しぶりの再会と、阪神の勝利を祝し、生ビールで乾杯!
てっさ(ふぐ刺し)
ふぐから揚げ
しゃぶしゃぶ
東京から同行してイーフ君を含め、三人で盛り上がり、2軒目のカラオケへ。
タクシーで、宿泊先の「Y’S HOTEL阪神尼崎駅前」に帰り着いたのは、午前0時を過ぎていました。こうして、旅の2日目は終わりました。
★ 続きは、『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その5)で ★
ブログ その138 『丸ノ内線新型車両に乗車』 [ブログ]
隊長の日々の出来事・雑感を綴った「ブログ」の第138回は、『丸ノ内線新型車両に乗車』をお送りします。
東京メトロ丸ノ内線の新型車両「2000系」は、2月23日から営業運転されました。試運転中の新型車両に遭遇したことは、既に記事にしています⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2be8b25a1b8258074f9b8bbfab5f39fe
しかし、現在運用されているのが5編成30両と、丸ノ内線全車両の一割弱のため、なかなか乗車する機会がありませんでした。
先日、本郷三丁目駅で車両を待っていると、「2000系」が入線して来ました。丸窓がユニークですね。
ワクワクした期待感で乗車。
写真では分かりづらいですが、開放的な車内空間を演出する球面形状の天井パネルが採用されています。
つり革も丸みを帯びたデザインです。
運転席と客席を仕切るドアが木目調。
“グローイング・スカーレット”と呼ばれる、鮮やかな赤色の外観は、反対車線の旧「02系」と比べて一段と鮮やかです。
丸みを帯び、ユーモラスな顔つき先頭車両。
この日、乗車したのは、本郷三丁目~後楽園間の一駅だけでしたが、午後に銀座駅のホームに降り立った時にも、新型車両と遭遇しました。だんだんと車両数も増えていくそうですから、乗車する機会も多くんることを期待しています。
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http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/537663d2f182cab36960f0c42b1320ca
その1~125 省略
その126 2017/8/29 『地球温暖化対策地域推進協議会任期終了』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5c195f7b005e54fa1df174abe3fa803e
その127 2017/12/2 『ワインの使用済コルク栓どうしていますか?』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2242f7f6377f1dcac0a29c3fe36e6544
その128 2017/12/14 『日本100名城」登城記』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/94b560090f0c90ce702887beceaacb97
その129 2017/12/25 『新春デパート巡り乗車券』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b0aa517d697ea23d0066b337602a11bd
その130 2017/12/31 『2017年を振り返る』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/99111dcf1dddee70fe2338b3970ca1a4
その131 2018/2/24 『ワインラベルレコーダー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c9a6fac92c4da893082dbfad1a3838a4
その132 2018/4/5 『金の寶剣』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/30fe3193213ecf395f8a069923e63e3d
その133 2018/4/24 『カセットプレーヤー まだ売っていた』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/edd1499aefc5564be6992cdf5cdbb11c
その134 2018/12/18 『7カラーチェンジャブルクロック』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f7edd13fd78751795239bc7b0ebb996
その135 2018/12/31 『2018年を振り返る』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cf0786d200da5783aa8677d3402aece7
その136 2019/2/25 『丸ノ内線新型車両に遭遇』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2be8b25a1b8258074f9b8bbfab5f39fe
その137 2019/3/19 『オーバーナイトハイクのお手伝い』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3c9c99425a814bd86642dd94c3f755e8
旅行記 第28回 『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その3) [旅行記]
『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その2)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/210a8c006a5ccf2a807aa721137a1c10
【2日目:3月30日(土)】 午前中、甲子園球場で高校野球観戦。午後、京セラドームで阪神を応援。尼崎泊。
旅の2日目、宿泊先の「Y’S HOTEL阪神尼崎駅前」で起床したのが、7時20分頃。この日の天気予報は、曇りのち雨。気温は9~19℃です。
ホテルにレストランは併設されているですが、宿泊プランが朝食付きではないので、8時に「阪神尼崎駅」のホーム下にあるマクドナルドへ。
窓側の席に座り、駅へ急ぐ通勤通学客を見ながら “朝マック” を。
9時3分発の西宮駅行き急行に乗車し、9時9分に「甲子園駅」で下車。ホームから、高速道路の向こう側に「阪神甲子園球場(赤矢印)」が見えます。
改札口で、別のホテルに泊まっているイーフ君を待ちます。
彼と合流し、球場の“入場券売場”へ。
この日は、「第91回選抜高等学校野球大会」8日目です。
これまでに、甲子園球場は、4~5回訪れていますが、全て阪神タイガースの応援のためで、高校野球観戦は初めてです。尚、プロ野球12球団の本拠地球場の内、これまでに訪れたことがあるのは11球場です。
詳細は、こちらの「12球団本拠地観戦記」をご参照下さい⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/469c33b508569271fd4111c862c9aa65
イーフ君と相談し、広陵高校と明石商業高校の応援団席側の「1塁アルプス席」を購入。
料金は、800円。初めて知ったのですが、1枚の入場券で、3試合を見られるのですね。“学校応援団席”は、試合ごとに入れ替え制だと思っていましたが、試合後に退場するのは、応援団だけで、その他の観客はそのままいられるのです。
球場外には、「高校野球グッズ」がオープンしていました。
9時半頃に、球場内に。空いている席を探し、アルプススタンドの37段60番に座りました。内外野を見渡せる場所です。
2回戦の広島・広陵高校と愛知・東邦高校の試合は、9時3分に開始していて、2回裏広陵の攻撃中。
この時点で、広陵は2対0とリードを許しています。
試合は、その後も東邦が得点を重ね、8回表終了時には12対0と大差がついてしまいました。この頃に、1塁側とライト側スタンドの間から、第2試合の明石商の応援団が入場して来ました。
広陵は、8回裏に2点を還しますが、結局12対2で東邦の勝利。今大会で優勝しただけあって、東邦は盤石な試合運びでした。終了時間は、11時35分。
広陵の応援団と関係者が退場したので、よりホームに近い席に移動出来ました。グラウンドでは、明石商と対戦相手の大分・大分高校の選手がキャッチボールを始めています。
第2試合は、12時7分にプレーボール。
1対1で迎えた2回表・明石商は、3点を追加し、4対1とリード。応援席は盛り上がります。
第2試合終了まで見届けたいのですが、「京セラドーム」での阪神戦の試合開始が14時。2回裏大分の攻撃が終了した12時40分頃に、泣く泣く球場を後にしました。
時間はあまり無かったのですが、せっかく甲子園まで来たので、阪神タイガースのグッズを扱う“TEAM SHOP ALPS”に立ち寄りました。店の脇の桜が開花しています。
★ 続きは、『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その4)で ★
猛虎通信」バックナンバー 一覧 [猛虎通信]
隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」は、2003年7月8日からメルマガ形式で配信を開始しました。
途中8年半の休止期間もありましたが、2019年3月29日にアップした『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、5連戦』で、めでたく100回を数えました。
Vol.1 ~ 50までの記事の一覧は、既にリストにしています⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3d4e4343bb357a0715c1196535bb7f8c
そこで、Vol.51 ~ 100までの一覧をリストにしましたので、ご参照下さい。
尚、リストのurlのリンク先は、gooブログですのでご了承下さい。
===「猛虎通信」バックナンバー 一覧 ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/4aa91a87a04eacbc3c2222df6065bd1d
Vol.51 2015/3/16 『久しぶりのマリスタ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2995316fca3bdd7eadaedee3745a500a
Vol.52 2015/3/24 『久しぶりのハマスタ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1495e42352ea0af15696019f665a4e74
Vol.53 2015/4/3 『メンバー表いかがですか~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b307a5af15eaf7eb5bb1b4c31a6f2ad1
Vol.54 2015/5/7 『岩・岩・岩・岩・石・石』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/24b4a9d1345a51592003ccddb35dbf65
Vol.55 2015/6/1 『5年連続の西武ドーム遠征』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/40c680163e953be805fedd97a35c379d
Vol.56 2015/7/4 『生ビール半額ナイター』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9b52e7b3638b7ecd79f1b328b3ec82ae
Vol.57 2015/7/25 『古いチケット』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0eda600e0247fb63f49196f58f079617
Vol.58 2015/8/10 『山・山・山』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a2b79282def807236ace58f2f21415a4
Vol.59 2015/9/25 『関東地方全球場制覇したけど。。』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3dbf1d3ca2bd6e71170d1159c18b314d
Vol.60 2015/10/2 『関本 まだやれるぞ!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e93b3fb696cb28d3d08a7d19e3fbef03
Vol.61 2015/10/8 『死んだ筈が生き返った』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f045117be48dbd21a208b14b0cbd93c
Vol.62 2015/10/21 『金本新監督誕生』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8038915e4b3bd6a336bcd658d0614bdf
Vol.63 2015/11/26 『2015年の総括』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/07d4646a83e91d109b25abe7c4671ae4
Vol.64 2015/12/19 『応援グッズ』(その4) http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fcd1a0e4cc7c220ef71c5ff9da553e70
Vol.65 2016/2/1 『2016年の新戦力』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e85f2d83d999c04d44337e9be75b67ee
Vol.66 2016/3/10 『「超変革」 実践中』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4baba02baeb7fc0c664f40bf4e3c2214
Vol.67 2016/3/20 『金本阪神首都初見参』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee3f021fc78f96de1bdf9ac9da53ee1c
Vol.68 2016/4/7 『藤浪・藤川・江越と遭遇』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/154a62c47d9712eff067409c930fda55
Vol.69 2016/6/2 『「ピッチャー 藤川」に沸く神宮球場』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d7b31fd73b9f331dc7e189c34f023b77
Vol.70 2016/7/9 『藤浪 どうした!!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5a4baf67505d85b4b5051ff20dbeecb8
Vol.71 2016/8/1 『福留選手 2度目のサイクル安打達成』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2ed151b2eb0679e3049e7020af5d3058
Vol.72 2016/8/24 『大和・北條・江越と遭遇』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b2c5823ed642dc3f9f3cc8c534a5c4f
Vol.73 2016/10/9 『2016年の総括』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e311c8199d15cc9966f9712a9cc2d971
Vol.74 2016/12/1 『糸井・福留・高山』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ce495d6a069d59c60de47a79d32f3d1b
Vol.75 2017/2/2 『2017年の新戦力』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5d1419c3fe16bce106575b1f2fab869c
Vol.76 2017/3/14 『若虎 侍ジャパンに快勝』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d0ceb2ed95fbbf3b16b0318eba08cf0d
Vol.77 2017/3/24 『今年も神宮からスタート』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d1e85f2881302c359b8344db0a4477ac
Vol.78 2017/4/14 『順調な滑り出しです』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/efb33ca5720b441bfe5e9e3a3c0a93c1
Vol.79 2017/5/24 『神宮でBudを飲めたけど』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/127270f7f16e94bba020d181c658beb9
Vol.80 2017/6/5 『マリスタにBud Girlはいなかったけど』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53ddef142d417be651717ac334e4ed1f
Vol.81 2017/7/26 『本物の花火より凄い4発が神宮に上がる』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d64f247c7b4e6e7b40faacc70dc0290e
Vol.82 2017/8/18 『岩田 完全復活はお預け』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5f25de6fb2490820a71d26ff25d4a79f
Vol.83 2017/9/4 『広島マツダスタジアムに遠征』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c3a9a522060178b5501609b22c1bc26
Vol.84 2017/10/11 『安藤投手、狩野選手、新井選手、引退』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81b477c4ef429589f91ff2a30b9dad9c
Vol.85 2017/10/19 『まさかの1stステージ敗退』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f2f93e0f5b9f140d6f2c2b8417877b4a
Vol.86 2017/11/10 『2017年ドラフト会議』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d66e99ac78aa2c0b652cc4c34d815a2
Vol.87 2017/12/21 『2017年の総括』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/69a053698b8d7d04388758e96f3aa7be
番外編 2018/1/9 『訃報:星野仙一さん』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/18934953b859dfe60b8ba396a29b9c90
Vol.88 2018/2/6 『2018年の新戦力』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5510290e36518e6936cd1171f16eca07
Vol.89 2018/3/21 『ロサリオは本物か』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7fdd1fa640ccb1b37a80a9610ad28dbf
Vol.90 2018/4/3 『開幕戦行きたかった!!』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6b70afa0326a7a1aad3a3b109303dd7b
Vol.91 2018/4/16 『ルーキー高橋遥 初先発初勝利』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d8264a2a740950803286710efe58ca1a
Vol.92 2018/5/12 『リベンジならず』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/aefa98ef9abdc856f20846c78615f5cf
Vol.93 2018/6/11 『3年ぶりの西武ドーム遠征も...』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/256347a51f960accc0cdba2bae4887cc
Vol.94 2018/7/30 『今年も花火が神宮に上がったけれど...』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/90c535aa6a71397fed848905b6804aca
Vol.95 2018/9/3 『甲子園で38日ぶりに勝利』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d07050c32a3f6cfc0ea450bb73a39bca
Vol.96 2018/10/16 『関東最終戦で最下位決定』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9ba33b578e5bb27f33efff4ea6e19d8c
Vol.97 2018/12/30 『2018年の総括』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9e65ea8b908970d0729baa33c27143a2
Vol.98 2019/2/11 『2019年の新戦力』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dac6af80fd5dfa33abd2d53c14757290
Vol.99 2019/3/25 『2年ぶりに神宮からスタート』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6987be25b05ceced91b013638fd4fa69
Vol.100 2019/3/29 『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、5連戦』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/99c0a4a8ae962cd7d078aa2738249ab7
旅行記 第28回 『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その2) [旅行記]
『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その1)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e80082997cbf0912f7d0887fffb95fa
旅の初日、「阪神鳴尾浜球場」で行われている阪神タイガースのファーム(二軍)公式戦のゲーム終了を見届けずに、「阪神鳴尾浜球場前」バス停から、15時22分発の「阪神甲子園」行きに乗車しました。
「阪神甲子園」に到着したのが、15時40分頃、運賃は220円。阪神本線のホームに急ぎます。
15時49分の直通特急に乗車。次の停車駅「尼崎」で下車したのが、15時53分。運賃は190円でした。
既にチェックインを済ませているイーフ君は、阪神なんば線に乗り換え「京セラドーム大阪」に向かいます。チェックインがまだの隊長は、駅前にある「Y’S HOTEL阪神尼崎駅前」へ。
チェックインを済ませ、16時28分の快速急行に乗車、「ドーム前」に到着したのが、16時38分、運賃は330円。改札口からは、「京セラドーム大阪」を目指すタイガースファンが次々と出てきます。
隊長は、イーフ君と待ち合わせている、改札口直結の「イオン大阪ドームシティ店」へ。ここで、飲食物を仕入れ、同店2Fとコンコースで繋がっている「京セラドーム大阪」へ。
「京セラドーム大阪」は、パリーグのオリックス・バファローズの本拠地球場ですが、阪神タイガースの本拠地「甲子園球場」が選抜高校野球大会開催中のため、開幕戦が同ドームで行われます。
プロ野球12球団の本拠地球場の内、これで11球場を制覇したことになります。詳細は、こちらの「12球団本拠地観戦記」をご参照下さい⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/469c33b508569271fd4111c862c9aa65
17時頃にドーム内に。この日の席は、3塁側特別指定席。丁度、阪神の守備練習中でした。
17:30頃になると、ドーム内が暗転し “2019シーズン 開幕セレモニー” が行われました。
サッカー日本女子代表の鮫島彩選手の始球式が終わり、18時に阪神タイガース対ヤクルトスワローズの開幕戦が、始まりました。
先発投手は、ヤクルトが小川、阪神がメッセンジャーです。
試合は、3回まで両チーム無得点でしたが、4回表、犠牲フライでヤクルトに先制されてしまいます。
6回裏の阪神、新人の近本のタイムリースリーベースで、1対1の同点に追いつきます。
勢いづく阪神ファン、“ラッキーセブンのジェット風船” が、ドームに舞います。
9回裏、6回に同点打を放った近本からの攻撃でしたが、0点に終わり、延長戦に。
11回裏、先頭打者の代打・鳥谷が、ライトオーバースリーベースで、サヨナラのチャンス到来。1アウト後、再び近本が登場。ここで、まさかのワイルドピッチで、阪神が劇的なサヨナラ勝ちを収めました。
この日の試合の主役は、鳥谷、脇役が近本でしたね。試合後のインタビュー、いつもはクールで口数が少ない鳥谷が、饒舌に思いを語ってくれました。
ヒーローインタビューを最後まで見届け、「ドーム前」から阪神なんば線の普通電車に乗車したのが、21時59分。車内はぎゅうぎゅう詰めです。
ホテルのある「尼崎」に着いたのが、22時13分、運賃は330円。こうして、旅の一日目は終わりました。
★ 続きは、『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その3)で ★
===「旅行記」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/619e2d4e0638d6d11db6b03fbe07a87a
第15回 『「星野リゾート 界 鬼怒川」と「日光東照宮」』2017年3月1日~2日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a177c028b03a1b344b6b23c9fed16661
第16回 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』2017年6月19日~22日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d09e785c1fc19ce04ea07ed4cc183c03
第18回 『悪夢の広島遠征』2017年9月5日~7日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d61cba913733089ac78c0267032d2530
第19回 『紅葉の彦根・竹生島・浜松 3日間』2017年11月26日~28日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cc9cf791308f6dca6fbb623f099b3b56
第20回 『初春の水戸 日帰り旅行』2018年3月5日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e39e984e9c6142c4b96185b8fee3127a
第21回 『高尾山飯縄大権現参拝登山』2018年4月8日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e019d563b281f7252de2388c201d258d
第22回 『踊り子号で行く小田原・熱海 2日間』2018年6月16日~17日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2d06de2cce60cb5f8f70a2275016574b
第23回 『灼熱の名古屋遠征』2018年7月31日~8月2日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b188f979a210bf521ba9943106f46197
第24回 『「しまかぜ」で行く伊勢志摩 3日間』2018年9月18日~20日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ebcbedcf6e93cb41c015496f4b4fb780
第25回 『江ノ島神社参拝』2018年12月2日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fba8099cd03597ad64f4da9690f5282d
第26回 『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』2019年1月27日~29日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/91e4da4243e51fb8e761dedd0c4010ce
第27回 『ロマンスカーで行く箱根湯本 2日間』2019年2月11日~12日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cfe9c8c8e8384d3157b5f8e84b84fcbc
第28回 『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』2019年3月29日~31日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e80082997cbf0912f7d0887fffb95fa
旅行記 第28回 『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 [旅行記]
国内を旅した記録「旅行記」の第28回は、『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』をお送りします。
3月29日(金)~31日(日)の3日間、関西に野球観戦に行って来ました。訪れたのは、鳴尾浜、京セラドーム、甲子園の3球場です。
【1日目:3月29日(金)】 羽田空港からANAで大阪伊丹空港へ。鳴尾浜球場、京セラドームと巡り、尼崎泊。
午前10時のフライトに間に合うよう、9時に京急羽田空港国内線ターミナル駅に着きました。春休みなので、降り立つ乗客の中には、多くの家族連れが目立ちます。しかし、さすがに広い羽田、保安検査場を通り過ぎると、客がばらけて、それほど混雑度は感じません。
今回の旅の同行者はイーフ君、彼は既に7時半のフライトで、出発しています。
第2ターミナル3FのPOWER LOUNGE NORTHで、搭乗までの時間を過ごします。この日の東京の天気は曇り。関西の天気が気になります。
ANA019便は、定刻より5分遅れて10時5分に出発。機材は、B777-200。座席数405席の機内は満席です。 伊丹空港へは、これも定刻より5分遅れの11時15分に到着。
阪神甲子園行きの空港リムジンバスは、午前中の時間帯は1時間に一本で、次は11時40発なので、バス乗り場に急ぎます。
定刻の12時5分に阪神甲子園駅前に到着。運賃は720円でした。鳴尾浜行きの路線バスは、12時12分発なので、駅前の関東では見かけない黄緑色の看板のコンビニに走って向かいました。このコンビニ、阪急・阪神沿線を中心に展開している「asnas(アズナス)」というそうですね。
7番乗り場から、鳴尾浜行きの阪神バスに乗り込みます。満員のバスの乗客の内、15~6人は明らかに阪神タイガースファンの様です。
事前に「鳴尾浜球場前」で下車するより「県立総合体育館前」で降りた方が近いと聞いていたので、12時27分頃に同バス停で下車。運賃は220円。球場へ急ぎます。
徒歩3~4分で、「阪神鳴尾浜球場」に到着。ここは、阪神タイガースのファーム(二軍)の本拠地球場及び練習場で、この日は、広島カープとの試合が12時半から行われます。入場料は無料です。
ファームの試合を応援するのは、昨年8月の「ナゴヤ球場」での阪神 vs 中日戦⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/12c9d6a81a0c2b5c301df20002470351 以来、二度目。
ところが、試合は既に開始しているのに、門から100人ほどの列が出来ています。
スタンドは500人収容出来るそうですが、満員のため、非情にも門が閉まっています。イーフ君は、12時に着いたそうですが、その時点で、入場規制がかかっていたそうです。係員に聞いたところ、1人が帰れば、1人が入場できるそうです。
人気球団の阪神タイガースののファーム球場にしては、収容人員が少ないですね。スタンドだけなら、東大野球部の練習場「東大球場」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/13ab6556ca46cbe05e5751a96ac40795 の方が、立派なのではないでしょうか。
せっかく来たので、入れるまで列で待つことに。外からは、グラウンドの様子が全く分かりません。スマホで、阪神タイガースの公式サイトで、試合経過をチェックしながら、待ちます。お腹が空いてきたので、列の中で、コンビニで買ってきたおにぎりを頬張ります。
列は少しづつ進み、並んでから1時間後の13時35分頃に球場内に入ることが出来ました。しかし、席は空いていなくて、ネット裏の1塁側の通路に立って観戦です。試合は、4回裏阪神の攻撃中。バッターは、8番 キャッチャーの長坂。
長坂は、ヒットで一・三塁にします。しかし、次打者が投手の秋山だったため、この回は得点出来ず。
それでも、ベンチは盛り上がります。
守備につく長坂に、スタンドから拍手が送られます。
改めて、スコアボードの阪神の先発メンバーを見ると;
1 (中) 島田
2 (遊) 熊谷
3 (一) 荒木
4 (三) 陽川
5 (右) 伊藤隼
6 (左) 俊介
7 (二) 板山
8 (捕) 長坂
9 (投) 秋山
と、ここ1~2年、一軍で活躍した選手が名を連ねます。
先発投手の秋山も、一昨年は25試合に登板して、12勝6敗の成績を残しています。この日の秋山は、6回2/3を投げて6安打、2失点。一軍マウンド復活も近そうですね。
14時5分頃、5回の阪神の攻撃が終わると、30~40人くらいが帰り、ネット裏にも若干の空席が出来たので、そこに潜り込みます。やはり、見やすいです。気温は、18℃。絶好の観戦日和でした。
しかし、試合終了まで鳴尾浜にいると、京セラドームに遅れる可能性があるので、8回裏が終了した15時15分頃に、スタンドから泣く泣く出ました。後から知った試合結果は、4対2で阪神の勝ち。
スタンド下の飲料自動販売機も、タイガース仕様でした。
「阪神鳴尾浜球場前」バス停で、15時22分発の「阪神甲子園」行きを待ちます。
★ 続きは、『鳴尾浜、京セラドーム、甲子園、野球観戦 3日間』 (その2)で ★
===「旅行記」バックナンバー ===
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第15回 『「星野リゾート 界 鬼怒川」と「日光東照宮」』2017年3月1日~2日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a177c028b03a1b344b6b23c9fed16661
第16回 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』2017年6月19日~22日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d09e785c1fc19ce04ea07ed4cc183c03
第18回 『悪夢の広島遠征』2017年9月5日~7日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d61cba913733089ac78c0267032d2530
第19回 『紅葉の彦根・竹生島・浜松 3日間』2017年11月26日~28日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cc9cf791308f6dca6fbb623f099b3b56
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第21回 『高尾山飯縄大権現参拝登山』2018年4月8日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e019d563b281f7252de2388c201d258d
第22回 『踊り子号で行く小田原・熱海 2日間』2018年6月16日~17日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2d06de2cce60cb5f8f70a2275016574b
第23回 『灼熱の名古屋遠征』2018年7月31日~8月2日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b188f979a210bf521ba9943106f46197
第24回 『「しまかぜ」で行く伊勢志摩 3日間』2018年9月18日~20日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ebcbedcf6e93cb41c015496f4b4fb780
第25回 『江ノ島神社参拝』2018年12月2日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fba8099cd03597ad64f4da9690f5282d
第26回 『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』2019年1月27日~29日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/91e4da4243e51fb8e761dedd0c4010ce
第27回 『ロマンスカーで行く箱根湯本 2日間』2019年2月11日~12日 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cfe9c8c8e8384d3157b5f8e84b84fcbc
グルメ 266食 『新潟の酒 「八海山 魚沼カップ」』 [グルメ]
隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第266回は、『新潟の酒 「八海山(はっかいさん) 魚沼カップ」』をお送りします。
新元号が「令和」に決まりました。「昭和」生まれの隊長には、新しい元号への思いより、「昭和」がますます遠のいていくという寂しさの方が強いです。若い頃、二元号前の「明治」が大昔に見えた様に、「令和」生まれの子には、「昭和」が大昔に感じられるのでしょうね。
今日、ご紹介する「八海山 魚沼カップ」は、新潟県南魚沼市の蔵元「八海醸造株式会社」の日本酒です。新潟県中越地方に位置する南魚沼市は、南魚沼産コシヒカリを原料とする酒どころとして知られています。
「隊長のブログ」では、新潟県が蔵元の日本酒を、これまでに4銘柄紹介しています。
詳細は、こちらをご参照下さい⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f4e917b9db14ea156e6a7f12acf15d46
リストのurlのリンク先は、gooブログですのでご了承下さい。
「八海醸造株式会社」の創業は、大正11年(1922)。代表銘柄は、「八海山」。「八海山 魚沼カップ」は、普通酒「八海山」の“カップ酒”です。“カップ酒”とは、アウトドア・旅行に適したガラスコップに詰めた日本酒です。容量は、180ml(一合)前後です。
“カップ酒”といえば、「安酒」のイメージですが、精米歩合60%の「八海山 魚沼カップ」は、そんなイメージを払拭させてくれます。
シュリンク・パックされた外見は、お洒落な感じですが、フィルムを剥がすと、ただのガラスコップでした(苦笑
尚、「八海醸造株式会社」の住所は、新潟県南魚沼市長森1051番地。電話番号は、025-775-3866です。
さて、月初恒例の『2019年の目標も勝率6割4分です』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c8c1d1d3b0a055ee7e645e639625dda9 で宣言した「飲酒勝敗表」の成績発表です。
この“目標”は、健康の事を考え、出来るだけ飲酒する日を少なくするために、月間・年間の飲酒しない日の割合の目標を設定し、自己管理するためです。
お酒を飲まなかった日を“勝ち”、飲んだ日を“負け”として、計算しています。
3月の勝敗は、19勝12敗0分けの勝率61.3%。月間目標の6割4分を下回ってしまいました。
先月は、外で飲む機会が多く、家飲みを出来るだけセーブしたのですが、目標を達成出来ませんでした。
その結果、1~3月の累計でも、57勝33敗0分けの勝率63.3%で、年間目標の6割4分を下回っています。
ところで、0分けの“引き分け”の意味ですが、昼間にグラスワインやランチビールなど「軽く一杯」飲んだときを“引き分け”と都合良く勘定しています。
4月もイベント予定が多く、飲む回数が多そうですが、何とか目標をクリアしたいです。
===「グルメ」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02
1~250食 省略
251食 2018/11/13 『岐阜の酒「三千盛 彩醸」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee3c8249db141b26172f3ca8d7e5247f
252食 2018/11/27 『鎌倉紅谷「クルミッ子」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d5f337ebe03297b951f9fba3f5291826
253食 2018/12/3 『山形の酒「楯野川 純米大吟醸 合流」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/46e7d209e1cc29611451bc74c09138b1
254食 2018/12/19 『家のみワイン No.8』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7fa1dd766b07e21ac4c86e20779a75aa
255食 2018/12/26 『「バドワイザー」国内製造・販売終了』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2e0a5e9479ecbc9d1e6dfe0f3632bb35
256食 2019/1/9 『東天紅 第一ホテル両国店』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f0c0d79a8b6eddfcd59e829768f68430
257食 2019/1/19 『山口の酒「獺祭 純米大吟醸50」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bc83d9dcf3ee7da6a5245745b9890a36
258食 2019/1/24 『新潟の酒「越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸」 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/67da419c8331af09c653e4bb863dd500
259食 2019/2/5 『岐阜の酒 「百十郎 純米吟醸 とろとろ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/49a885394daaa7811c4badc271cbc715
260食 2019/2/13 『さくっと明太博多のおかき』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/37c2ce76496c89efa925b072438cdea9
261食 2019/2/19 『四季の味 ほり川』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6b91b828beb98a83e94ee1060d4eb34c
262食 2019/2/27 『東京 蜜がけドーナッツ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0644337f86bf2a3947dc727a55c865de
263食 2019/3/3 『兵庫の酒「来楽 元日搾り」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6ac41cb58aa1d6dbb8c8864641d88a8f
264食 2019/3/11 『伊豆銘菓「猪最中」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/63f9a1f6b3db4f5d961b3107ffbf4a5f
265食 2019/3/18 『家のみワイン No.9』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a4fba4f948e53a8d7c3172f88e15732