上海城市新聞Vol.22 『天の果て、海の果て』 (その7) [上海城市新聞]

上海城市新聞Vol.22『天の果て、海の果て』(その6)はこちらです⇒ http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/05/vol22_6_d6f2.html


写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます。

万盛海鮮琼菜館』では、お椀・お皿は、写真のように消毒後に真空パックされた状態で提供されます。これなら、外国人旅行客でも安心して、ここで食事ができますよね。

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最初に出てきた料理は、茹でた海老です。生け簀の中とは違って、美味しそうな色になっています。黒酢に付けて食べたら、美味しかった。

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次の料理は、炒めたあさりの様な貝です。これも美味しい!

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その次は、“四角豆” です。隊長は、中国各地に行っていますが、“四角豆”を見たのも、食べたのも初めてです。


“四角豆”と言うので、四角な豆が出てくると思ったら、写真の様に、炒めた緑の野菜です。

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後で調べたら、“四角豆” は熱帯地方が原産地で、沖縄では“ウリズン豆”と呼ばれ食されている様です。どうりで、これまで見たことも食べたこともなかったハズです。


写真は、“四角豆”の葉や茎や豆の部分ではなく、豆の鞘の部分です。鞘のヒダが、写真の様に四角の形状をしているので、“四角豆” と呼ばれるようです。


“四角豆”は、正直言って、苦くて[ふらふら] 隊長の口には合いませんでした。


次に出てきたのが、ホタテです。これは、美味しかった。

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最後に出てきたのが、名前不明の魚です。小骨が多かったですが、白身だけでなく皮の部分も美味しかった!

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お会計は、全部で584元(約9,750円)です。随分と豪華な食事をしたものです。


但し、魚料理だけで447元もしたので、魚を注文しなければ、2,000円ちょっとで済んだかもしれません。


ホテル[ホテル] に戻る前に超市(スーパー)に寄りました。超市は、「南国超市三亜店」と、名前からも南国ムードが漂います。


ここへ来た目的は、1.5リットルの鉱泉水(ミネラルウォーター)を買う為です。


暑くて乾燥しているので、とにかく喉が乾きます。外出するのにも、小さなペットボトルでは、直ぐに無くなってしまうので、1.5リットルのペットボトルが必需品です。


値段は、写真手前の「ヤシの木鉱泉水」が3元(約50元)、写真後ろの「ネスレ鉱泉水」が2.5元(約42円)です。

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お店の中では、海鮮干物を売っていました。他にも面白い商品がいくつも有ったのですが、残念ながら写真はこの1枚だけで、後は店員さんに撮影を禁止されてしまいました。

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この日は、日中の暑い中、歩き回り、夜はお腹一杯食べたので、部屋に戻ると直ぐに眠くなりベッドに入りました。


けれども、窓の外の音がウルサクて、眠れません。


ベランダに出て見ると、ホテルの前の海岸にある「海月広場」で、何組もが大音量で“ストリートダンス”をしていました。


その大音量も午後11時にはピタリと止んで、眠りにつくことが出来ました。


こうして、海南島での2日目が終わりました。

==== 続きは、上海城市新聞Vol.22『天の果て、海の果て』(その8)で====


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