上海城市新聞 Vol.26『初夏の鄭州旅遊』 (その5) [上海城市新聞]

上海城市新聞 Vol.26 『初夏の鄭州旅遊』(その4)⇒  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1a28a363326e36ef29c963f9cb0c146e

【3日目:5月14日(土)】一日中雨。水族館で時間を過ごしました。


鄭州3日目は、朝から雨[雨]が降っています。気温も14~18℃の予報です。


28Fの回転レストランで、ゆっくりと朝食を取りながら、雨の中どこへ行こうかと考えます。


ホテルの近くにシネコン[映画]が2軒あるのですが、上映している洋画は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、中国映画も面白そうなのがないので、映画はやめました。


そこで、室内で時間を過ごせるところとして水族館が思い浮かびました。ネットで検索して、「鄭州海洋館」があることを確認。


中国では、これまでに山東省蓬莱市の「蓬莱市海洋館」、上海市の「上海海洋水族館」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b74d9acf086f8aab5bd334463826c6d1 、河南省洛陽市の「洛陽龍門海洋館」⇒  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/85ba83907f02328d772e43778335757a を訪れたことのある“中国水族館事情通”の隊長としては、行かない訳にはいきません。


10:00にホテル裏の道路でタクシーを掴まえます。鄭州のタクシー初乗り運賃は、8元(約135円)。 中国地方都市のタクシー代は、まだまだ安いですね。


朝のラッシュ後だったのか、市内から郊外に向かう為か渋滞には巻き込まれずに[車(セダン)]、約30分で「鄭州海洋館」に到着。料金は、34元(約580円)。


タクシーを降りると、雨の中、土産物売りの叔母ちゃん達が、しつこく纏わり付いて来ます。


入場料は、130元(約2,210円)とやや高めです。

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3階建ての海洋館の中に入ると、“拥抱海洋(海と戯れて)”と書かれたアニメ風の看板がお出迎えです。でもどこかで見たようなアニメキャラですね。

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最初のコーナーは、“淡水生物館”です。さすが、淡水魚の種類の多い中国、見たことがない魚が、あちらこちらの水槽で泳いでいます。

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11:10から「海洋劇場」で表演(ショー)があるとのアナウンスが流れました。水槽前は、既に多くの家族連れで立錐の余地もないほどです。今日が土曜日で、しかも雨。皆さん、考えることは一緒ですね。

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水槽の中では、人魚達が魚達と一緒にを華麗に泳ぎまわります。洛陽で観た表演では、酸素マスクを被っていましたが、ここでは素潜りで、泳ぎもまるで舞っているかの様に綺麗です。




 

ショーが終わると、11:30でした。込む前にお昼を食べようと、早めに食堂に向かいます。

DSC_0105.JPG

☆続きは、上海城市新聞 Vol.26 『初夏の鄭州旅遊』 (その6)で☆


* 料金の情報、人民元の円換算レート(1元≒17円)は2016年5月現在のものです *


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