旅行記 第13回 『下関・門司、柳川、太宰府 3日間』 (その2) [旅行記]

『下関・門司、柳川、太宰府 3日間』(その1)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ce38a08bded7c1c7daf1c7fa3170773b


下関の唐戸桟橋から関門連絡船に乗り、門司港に到着したのが14時です。


この日の最高気温は、29℃。門司港レトロ地区を散策する前に、「門司港エムズカフェ」でソフトクリームを購入し、暑さをしのぎます。


かって貿易港として繁栄した門司港は、多くの歴史的建造物が残り、近年では観光スポットとして注目されています。

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連絡船乗り場から桟橋通りに繋がる角にあるファミリーマートも、落ち着いた外装で街に溶け込んでいます。

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最初に見学したのが「旧門司三井倶楽部」。大正10年(1921年)に三井物産の接客・宿泊施設として建築されました。

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複合商業施設「海峡プラザ」の前から31階建ての「門司港レトロ展望室」が見えます。

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「国際友好記念図書館」は、帝政ロシアが中国大連に建築した東清鉄道オフィスを、複製建築したものです。

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「旧門司税関」は、明治45年(1912年)に建てられ、昭和初期まで税関庁舎として使用されていました。

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「ブルーウィングもじ(はね橋)」が開いた状態から閉じようとしている様子です。



 

はね橋がフラットになり渡れるようになるまで、大道芸を見ながら時間を過ごしました。

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桟橋通りを駐車場の方に歩いていると、トロッコ列車の「潮風号」が丁度、駅に戻ってくる姿を見ることが出来ました。

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15:50に門司港を後にして、九州道を一路福岡市内に向かいます。


中央区にある「平和台ホテル ファイブ」にチュックインしたのが、17:10。

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荷物を部屋に置き、夕食を取りに向かったのが早良区重留にある「天ぷらひらお 早良店」。

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同店に到着したのが18時。いつも繁盛しているお店ですが、待ち時間ゼロでカウンターに座ることが出来ました。

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頂いたのが、“あじわい定食”720円(税込)。隊長は、生ビール 420円(税込)で喉を潤します。


揚げたての天ぷらを順番に持って来てくれます。大根おろしをたっぷりとタレに入れて天ぷらを食します。

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イカの塩辛なども、ビールに合いますね。


満腹になり店を出たのが18:40。ホテルに戻ったのが19時でした。


疲れていたので、シャワーを浴び、テレビを見ているとすぐに眠気が襲ってきました。


こうして旅の初日が終わりました。

 

★ 続きは、『下関・門司、柳川、太宰府 3日間』 (その3)で ★


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