グルメ 59食 『「京都 寛永堂」の竹羊羹』 [グルメ]
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これまでに、和菓子屋「京都 寛永堂」のお菓子は;
『大納言清澄』⇒ http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/05/post_5597.html 、
『京の鮎』⇒ http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/07/post_b166.html 、
『まろのおみた』⇒ http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/08/post_8ab5.html 、
『丸房露』⇒ http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/08/post_02c9.html
『十五夜の月』⇒ http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/09/post_ef0b.html
を紹介してきました。
今日ご紹介する『竹羊羹』は、青竹の筒に入った水羊羹(ようかん)です。
【本郷店内のレイアウト】
隊長は知らなかったのですが、「竹羊羹」は、京都の夏の風物詩のようです。
同店の『竹羊羹』は、天然の青竹の筒に入っていて、食べる時には上のシールをはがし、底の薄くなっている部分をきり等で穴を開け、後ろから叩くと羊羹がスッポンと出てきます。
味は、さっぱりとした甘さで、暑さを一時(いっとき)忘れさせてくれます。
お値段は、1個270円(税込)。
『竹羊羹』は7月5日~7日まで3日間の限定販売です。
尚、「隊長のブログ」で紹介した、本郷・湯島地区の建物・お店の地図はこちらからダウンロード出来ます⇒ http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/07/post_d1be.html
また、「隊長のブログ」の『グルメ』のカテゴリーの記事はこちらです⇒ http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/cat11990220/
隊長、遅くなり申し訳ございません!来る迄エラー続きで50分
遠かった〜。さて、この竹羊羹は食べた後の竹が一輪挿しにも
使えそうで、夏の風物詩、色々考えますね・・・とても美味しそう。
病院には行かれましたか?心配しています。
by Hide (2013-07-05 19:53)
Hideさん
コメントありがとうございますm(_ _)m
確かに竹羊羹の竹筒は立派で、捨ててしまうのが惜しいので、一輪挿しに使えそうなので、取って置きます。
これって、横川名物 峠の釜飯を食べた後の素焼きの釜を取って置くのと同じですね。
ご心配いただいて、ありがとうございます。病院に行かずに、暫く様子をみます。
by 隊長 (2013-07-06 15:20)