グルメ 83食 『ベアレンビール』

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これまで「地ビール」は、新潟県阿賀野市の『スワンレイクビール』⇒ http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/02/post_1ee7.html を取り上げました。

本日ご紹介するのは、岩手県盛岡市の『ベアレンビール』です。

メーカーは、ドイツより移設した100年前の設備を駆使して、ヨーロッパの伝統的な製法で造っている“ベアレン醸造所”。

最近飲んだのは、次の6本です；

シュバルツ

ドイツでは主に旧東ドイツ圏で飲まれていた黒ビール。色は真っ黒なのに、味わいはまろやかでキレがあります。

オンリーファーストウォート

一番麦汁だけで醸造した、雑味の少ないクリーンな味わいのプレミアムピルスナーです。

ウルズス

ウルズスとは“強い熊”の意味。アルコール度の高い、濃厚な味わいです。

アルト

アルトとは、ドイツ語で “古い” という意味。ホップの香りが爽やかで、口当たりの良い味わいです。

ヴァイツェン

小麦を使って造る酵母入りビール。夏バージョンと冬バージョンがあり、飲んだのは勿論、冬バージョン。

クラシック

ドイツで最もビール生産量の多い街、ドルトムントでかって造られていたエキス分の高いビールです。

容量は、全て350ml。

“ベアレン醸造所” の住所は、岩手県盛岡市北山1-3-31 。電話番号 は、019-606-0766です。

ところで、今日から2月。

『今年の目標は勝率6割です』⇒ http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2014/01/6_31c5.html で宣言した、“飲酒勝敗表”の結果発表です。

1月は、16勝15敗で、かろうじて勝ち越しましたが、目標の勝率6割にはおよびませんでした。

『ベアレンビール』のような美味しいビールを飲んでいたら、目標達成は無理ですね(苦笑

尚、「隊長のブログ」の『グルメ』カテゴリーの記事一覧はこちらです⇒ http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/cat11990220/

コメント 10

URSUS、ラテン語ですね、
ベアより好きな響きです。
これが飲んでみたいです！
by 昆野誠吾 (2014-02-01 18:40) 

ドイツの露店で飲んだビールの味が忘れられません。 どれもおいしいんでしょうね。「おやじ」は我慢できません。。
by hasseyおやじ (2014-02-01 23:50) 

こういう旨そうなビールが、
安価で近所の酒量販店に流通してたら
いいのでですが＾＾
by don (2014-02-02 13:09) 

昆野誠吾さん
URSUSはラテン語ですか。てっきりドイツ語かと思っていました。
by 隊長 (2014-02-02 19:36) 

hasseyおやじさん
その土地へ行ったら、やはり地ビール、地酒が一番旨いですよね。
by 隊長 (2014-02-02 19:42) 

donさん
そうですよね。大手メーカーのビールや、酒はどこでも売っているのですから、酒量販店ほど、旨くて珍しい酒を安く提供して欲しいものです。

by 隊長 (2014-02-02 19:46) 

おはようございます！
ラベルを眺めているだけでも楽しいですね♪
瓶・・・雑貨として使えそう(^^)
by ちゅんちゅんちゅん (2014-02-03 06:23) 

ちゅんちゅんちゅんさん
確かにラベルも瓶もきれいですね♪
by 隊長 (2014-02-05 21:46) 

″強い熊″とある、熊はどこから？と思ったら、エンブレムを抱えてる熊のマーク！
エンブレムを抱えちゃうなんて(強い熊より)芸達者な熊って感じがします^_^;
by かこ (2014-02-05 22:49) 

↑私の目は 節穴でしたm(_ _)m
書いた後で 会社？名が「べアレン」とあることに改めて気付きました…orz
by かこ (2014-02-05 22:56)