街歩き 第66回 『小石川後楽園』 (その2:最終回) [街歩き]
『小石川後楽園』 (その1)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/085e5dae722af6a8ec88c994c5c592ba
「円月橋」は、光圀公があつくもてなした明の儒学者・朱舜水(しゅしゅんすい)が設計したといわれる石橋です。水面に映る様子と合わせると満月のように見えるので、この名がつけられました。
かなり急勾配な橋ですが、現在は渡れません。勾配の急な点では、広島・厳島神社の「反橋(そりばし)」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/140bebf2c081f70554ba79ff0ee77bda と、いい勝負ではないでしょうか。
稲田の様に見えますが、カキツバタです。5月初旬から中旬が見頃だそうです。「八つ橋」が架かっています。
「八つ橋」は、京都名物の和菓子のことだと思っていましたが、この様に幅の狭い橋板を八枚、稲妻のような形につなぎかけた橋をそう呼ぶそうです。ガイドさんから聞いて初めて知りました。
梅林エリアにある「水戸偕楽園里帰りの梅」。「水戸偕楽園」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e39e984e9c6142c4b96185b8fee3127a は、九代藩主斉昭(なりあき)公が小石川後楽園の梅を移植して造ったといわれています。その梅を株分けして後楽園に里帰りしたのが、「水戸偕楽園里帰りの梅」です。
広大な水戸藩の屋敷は、明治維新後に「陸軍東京砲兵工廠」となりました。写真は、工廠(工場)が移転した時に置いていった大砲製造工程の機械の一部と伝えられています。
珍しい白い“ハナモモ”。
池で舟遊びをした際に使われた船着場。
庭園の中心的景観の「大泉水」。蓬莱島と徳大寺石を配し、琵琶湖を表現した景色を造り出したもの。
「瘞鷂碑(えいようひ)」。水戸藩・七代治紀(はるとし)は、将軍家から賜った鷹を大切にしていました。鷹は治紀が没した四年後に亡くなったため、八代斉脩(なりのぶ)がこれを哀しみ碑を建てたものである。
「内庭」は、水戸藩の書院の庭としてあった所で、昔は唐門をへだてて、大泉水のある「後園」と分かれていました。江戸時代は「うちの御庭」と呼ばれた、池を中心にした純日本式の庭園。昔の姿をそのままとどめているといわれています。
「寝覚の滝(ねざめのたき)」は、内庭池水の末流が滝となって木曽川に落ちるところで、木曽路の名所「寝覚の床」にちなんでこの様な名前で呼ばれています。
「西行堂跡」。藩祖・頼房(よりふさ)の時代に、御鞍打師「小野荘兵衛」作の西行法師の木像を安置したことから西行堂と名づけられました。尚、この堂は戦災により焼失しました。
「駐歩泉(ちゅうほせん)」は、九代斉昭(なりあき)が、西行堂側の流れを西行の和歌「道のべに しみづながるる 柳かけ しばしとてこそ 立ちどまりつれ」にちなみ「駐歩泉」と命名し、自ら筆をとり碑を建てたといわれています。
ガイドツアーが、解散地点の「枝垂桜(しだれざくら)」に戻ったのが、午後1時20分頃。午前11時半にスタートして、二時間弱のツアーでした。案内してくれたガイドさん、ありがとうございました。
帰りは、唯一の出入口「西門」を出て、東京ドームの方向に向かいます。閉鎖中の「東門」。この“開かずの門”が開くのは、毎年2月に東京ドームで開かれる「世界らん展」の期間中だけだそうです。
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第1回~55回 省5
第56回 2018/1/21 『小石川七福神巡り「福禄寿」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6336cfa557a320ab98576b046fc1627
第57回 2018/1/27 『御朱印巡り「三河稲荷神社、金刀比羅宮東京分社」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0bbc52b3032789b1a383922088a1189f
第58回 2018/2/5 『御朱印巡り「回向院」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1d42f2ff00f7bcd05b8a36eba5e50db6
第59回 2018/3/18 『「本郷薬師」と「十一面観音菩薩」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5d0516d8a7eaa0e1ded72d449a97f3de
第60回 2018/3/23 『御朱印巡り「妻戀神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7a1727af1df30b99693d13c8991f5ac9
第61回 2018/3/30 『小石川七福神巡り「毘沙門天」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81fdf1b86abe14c9a5f6c11afbe8a1ce
第62回 2018/3/31 『小石川七福神巡り「大黒天」「布袋尊」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abfa63fbad721434be839ddccbeb0100
第63回 2018/4/2 『小石川七福神巡り「弁財天(女)」「寿老人」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/045e651e5f48a43c0dec0e6d80c5e1c1
第64回 2018/4/4 『小石川七福神巡り「弁財天(男)」「恵比寿」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/665edd886b1250f1b6d36a83f17992e5
第65回 2018/4/7 『御朱印巡り「麟祥院」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/409bcc9fb53107fc6a5240f7b7e3c817
第66回 2018/4/12 『小石川後楽園』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/085e5dae722af6a8ec88c994c5c592ba
街歩き 第66回 『小石川後楽園』 (その1) [街歩き]
隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散歩する「街歩き」シリーズの第66回は、『小石川後楽園』をお送りします。
満開だったソメイヨシノが散り始めた3月31日(土)に、文京区後楽にある『小石川後楽園』へ行ってきました。写真は、唯一の出入り口「西門」です。
この庭園は、寛永年間(1624~1643年)水戸徳川家の初祖・徳川頼房公によって作られ、二代光圀公によって完成した我が国における代表的な回遊式築山泉水(つきやませんすい)庭園です。
周囲の塀に、江戸城の石垣を再利用した箇所もあり、歴史を感じさせる公園です。
文京区本郷の我が家から、徒歩12~3分の所にあるので、子供の頃から何度も訪れたことがあります。
改めて行こうと思い立ったのは、3月に水戸を訪れたり⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e39e984e9c6142c4b96185b8fee3127a
また、NHK大河ドラマ「西郷どん」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/23d0cfdba09eebdb33af4923715060bc に、徳川斉昭(なりあき)公や慶喜公が登場し、水戸藩の歴史に興味を持ったからです。
「都立文化財9庭園」の一つですが、他の8庭園の内では、『旧岩崎邸庭園』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5729611c2651987ee1d05353d9aca0e2 を、紹介しています。
入園料は、300円。天気が良いこの日は、外国人を含め多くの入園者で賑わっていました。
券売所の左手にある建物が「涵徳亭(かんとくてい)」。中には、お休み処があり、食事をとることも出来ます。
この日は、11時半からの庭園ガイド(無料)に参加しました。集合場所は、推定樹齢約60年の見事な枝垂桜(しだれざくら)の側。
ガイドがスタートしました。まずは、岡山の「後楽園」と「小石川後楽園」の違いから説明が始まりました。
枝垂桜の下にある「陽石」。この場所には、水戸藩のお屋敷があり、お世継ぎの誕生を祈り、男性シンボルを形どった「陽石」が置かれていたそうです。
ガイドツアーに参加しなければ、樹の下の小さな石など目も止めなかったでしょうね。近くに「陰石」もあるのですが、余りにも生々しいので、写真のアップは控えます。
「涵徳亭」脇の小径を、一面オカメザサで覆われた築山の「小廬山(しょうろざん)」を右手に見ながら、西に進みます。「小廬山」は、その姿、形が中国の景勝地・廬山に似ていることから江戸の儒学者・林羅山が名づけたものだそうです。
林羅山は、「湯島聖堂」の前身「先聖殿」を建てたことでも知られています⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c66cd33b56232b9d53fbdf8f90cefb04
「大堰川」にかかる「渡月橋」を渡ります。「大堰川」の名は、京都嵐山の下を流れる大堰川にちなんでおり、昔は神田上水から水車で水を汲みあげて流していたそうです。
「渡月橋」から「通天橋」を眺めます。 「通天橋」は、京都・東山東福寺の通天橋にならい、大堰川に朱塗りの虹橋をかけたものです。
「西湖の堤(せいこのつつみ)」は、中国の杭州(現在の江蘇省)の西湖の堤に見立てたものです。本園以後、日本各地の大名庭園に影響を与えたといわれています。
光圀公は造成に当たり、明の遣臣・朱舜水(しゅしゅんすい)の意見を用い、円月橋、西湖の堤など中国の風無知を取り入れました。
「屛風岩(びょうぶいわ)」は、屏風の様に真っ直ぐに屹立(きつりつ)していることから、そう呼ばれています。三代将軍・家光がしばしば訪れた際に、この近くの松の枝に手拭いを掛け、河原の石に腰をおろしたといわれています。
「通天橋」の上から「大堰川」を見下ろす。
「小廬山」の広場からの眺めも素晴らしいです。
昔の田舎のわびた茶屋のたたずまいを現わしている「丸屋(まろや)」。戦災で焼失したが、昭和41年に復元されました。萱葺き屋根にネットが掛けてありますが、ガイドさんの説明によると、カラスが巣作りのため藁を持って行くのを防ぐためとのこと。
この庭園の中心的景観の「大泉水(だいせんすい)」。蓬莱島と徳大寺石を配し、琵琶湖を表現した景色を造り出したもので、昔はこの池で舟遊びをしたといわれています。
池で泳ぐ、親鴨とヒナ鴨。ガイドさんによると、鳥が食べたか魚が食べたか、日に日にヒナの数が減っていくそうです。
園の北側地域は、景観が一変します。梅林、稲田、花菖蒲、藤棚の田園風景が展開します。庭園の中に稲田があるのは、後楽園だけでしょう。
これは農民の苦労を、光圀公が彼の嗣子・綱条の夫人に教えようと作った田圃で、現在は毎年、文京区内の小学生が、5月に田植え、9月に稲刈りをしています。
訪れた時は、左手奥に一本だけあるヤマザクラが満開でした。
★ 続きは、『小石川後楽園』 (その2)で ★
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第1回~50回 省略
第50回 2017/12/19『皇居乾通り一般公開(江戸城)』(その2) http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df2a3249cbdf92b6044f3898b58aac3
第51回 2017/12/26『御朱印巡り「高岩寺(とげぬき地蔵)」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4cbd856ad9c3829a24e952ea672a2cc5
第52回 2018/1/3 『御朱印巡り「桜木神社、出世稲荷神社」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7e89150af5301311d9b1c91296c21eab
第53回 2018/1/5 『御朱印巡り「源覚寺、小石川大神宮」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7bba826b6f0f42a008c838eac0fc50d2
第54回 2018/1/8 『御朱印巡り「北野神社、伝通院、福聚院」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2f460d6508e887764e8d8de034eee8e3
第55回 2018/1/14 『御朱印巡り「神田明神」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36d6a8069984b43f16ccf6de55640a8e
第56回 2018/1/21 『小石川七福神巡り「福禄寿」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6336cfa557a320ab98576b046fc1627
第57回 2018/1/27 『御朱印巡り「三河稲荷神社、金刀比羅宮東京分社」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0bbc52b3032789b1a383922088a1189f
第58回 2018/2/5 『御朱印巡り「回向院」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1d42f2ff00f7bcd05b8a36eba5e50db6
第59回 2018/3/18 『「本郷薬師」と「十一面観音菩薩」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5d0516d8a7eaa0e1ded72d449a97f3de
第60回 2018/3/23 『御朱印巡り「妻戀神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7a1727af1df30b99693d13c8991f5ac9
第61回 2018/3/30 『小石川七福神巡り「毘沙門天」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81fdf1b86abe14c9a5f6c11afbe8a1ce
第62回 2018/3/31 『小石川七福神巡り「大黒天」「布袋尊」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abfa63fbad721434be839ddccbeb0100
第63回 2018/4/2 『小石川七福神巡り「弁財天(女)」「寿老人」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/045e651e5f48a43c0dec0e6d80c5e1c1
第64回 2018/4/4 『小石川七福神巡り「弁財天(男)」「恵比寿」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/665edd886b1250f1b6d36a83f17992e5
第65回 2018/4/7 『御朱印巡り「麟祥院」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/409bcc9fb53107fc6a5240f7b7e3c817
スポーツ No.135 『Jリーグ入場券 00~01年』 [スポーツ]
隊長が体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第135回は、『Jリーグ入場券 00~01年』をお送りします。
日本のサッカー界には、日本代表のハリルホジッチ監督解任という大激震が走っています。
その件は後日改めて書きますが、今日は“忙中閑あり”の話題として、家に残っていた2000年と2001年の「Jリーグ入場券」をご紹介します。
2000年10月18日 川崎フロンターレ vs 京都パープルサンガ @ 国立競技場
試合会場は、旧国立競技場⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a668bb8feb730bef546f2014b4b8da1e です。旧国立競技場には、Jリーグの試合だけでなく、様々な思い出があります。
この年のJリーグ優勝チームは、鹿島アントラーズ。 川崎Fの成績は16位で、J2降格が決まった年。現クラブ名、「京都サンガF.C.」に改称される前の京都パープルサンガは、15位。同じくJ2降格決定した年です。
2001年7月21日 東京ヴェルディ1969 vs 名古屋グランパス @ 東京スタジアム
「ピクシー」の愛称で親しまれたセルビア出身のドラガン・ストイコビッチが、名古屋グランパスを現役引退した年。
Jリーグでの最終試合が行われたのが、この対戦です。何とかチケットを入手して観に行きました。ピクシーの一挙手一投足に無数のフラッシュが光っていたのを、今でも鮮明に覚えています。
球場名は、味の素が命名権を取得して「味の素スタジアム」に名称変更なる前の「東京スタジアム」になっています。
2001年11月17日 FC東京 vs ヴィッセル神戸 @ 東京スタジアム
2001年のJリーグ優勝チームも、アントラーズ。FC東京は、8位。ヴィッセル神戸は、12位でした。
Jリーグの試合は、もっと観戦しているはずですが、手元に残っている入場券は、上記3枚と、これだけ⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5561aadc46ccc874b7ed993a129c0bb2 です。
尚、「隊長のブログ」では、これまでサッカーに関する記事を22本アップしています。
詳細は、こちらをご覧下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d8abb12854d8b4a990305d7c584ee5b1
===「スポーツ」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/6f101d6b0ec3426d0116ade60659fbd5
No.1~120 省略
No.122 2017/12/27 『アメフト入場券 97~98年』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3cb266f2fc123a3579e3c9f04a37d68e
No.123 2018/1/13 『平成30年初場所の注目力士は』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e3b4af51a37933a94d7803a4c5586f88
No.124 2018/1/17 『平成30年初場所 2日目観戦』(その1) http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/672d8d8a8424f56a3729e396094ef443
No.124 2018/1/20 『平成30年初場所 2日目観戦』(その2) http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/21c89e91640e7060bc951ecd90516247
No.125 2018/1/25 『プロレス入場券』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1d45b4449757d0bc470b97a285b599bb
No.126 2018/1/31 『栃ノ心 初優勝おめでとう!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6f6796d2d6df1980fd5be2a04e183c0b
No.127 2018/2/10 『平昌オリンピック開幕』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e68b227989c12ca3fa1e841960e6dc8c
No.128 2018/2/15 『スマイルジャパン 五輪初勝利』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/244ce7b0d529bffff69cf3b9226477b2
No.129 2018/2/19 『羽生結弦、小平奈緒、金メダル獲得』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/878ba8b30d00bb09d19d57f60e75f122
No.130 2018/2/23 『パシュート女子 金メダル獲得』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d53ec130f47d0856d02bb74168cc50ec
No.131 2018/2/28 『平昌オリンピック閉幕』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b05cb1bf37a097fdb8d519f5ed8ae6d
No.132 2018/3/12 『平成30年春場所の注目力士は』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cccfccd08dfb76911c6ce4060fc0fe01
No.133 2018/3/19 『Jリーグ入場券 93~94年』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5561aadc46ccc874b7ed993a129c0bb2
No.134 2018/3/26 『鶴竜 八場所ぶり四度目の優勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a8663716cf167877af9d24395bd7eda6
グルメ 232食 『福島の酒 「奥の松 サクサク辛口」』 [グルメ]
隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第232回は、『福島の酒「奥の松 サクサク辛口」』をお送りします。
『東京からの恩返し~飲んで福島を元気に~』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e539412b2672ecbb8e1f39826dd3ea11 に賛同して、福島県が蔵元の日本酒を積極的に飲んでいます。
今日ご紹介するのは、二本松市の「奥の松酒造株式会社」の『サクサク辛口』です。
奥の松酒造の創業は、享保元年(1716年)。名水「安達太良山の伏流水」と源泉された良質の酒米を使用し、「奥の松酵母」で醸した、すべてが地元の蔵人による伝統の技で造られた酒です。
同蔵元の酒は、既に;
『奥の松 特別純米』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/aa5b5bae65ccd9ebdd7fccc2195ec08c
『奥の松 全米吟醸』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/da2c25916740afaeb0c68bdf01c81eea
『なつはぜ ふるーてぃ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f896393433dac00477503ff26a37e89
と、三銘柄を紹介しています。
『サクサク辛口』は、飲み飽きない辛口のすっきりと軽快な飲み心地で、 四季を通じて、燗でも冷やでも楽しめる旨口の酒です。
名前にある“サクサク”という言葉は、ものごとが軽快につまづきなく運ぶことから、この酒の飲みやすさと持ち味を表しているそうです。
精米歩合は、65%。アルコール分は、15度。価格は、720ml瓶が934円(税抜)でした。
「奥の松酒造株式会社」の住所は、福島県二本松市長命69番地。電話番号は、0243-22-2153です。
尚、「隊長のブログ」では、福島県が蔵元の日本酒を、これまでに15銘柄紹介しています。
詳細は、こちらをご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9b454e6cc773675a1c4e4cc509e1ccd3
===「グルメ」バックナンバー ===
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1~220食 省略
221食 2018/2/13 『讃岐うどん大使 水道橋麺通団』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d4dc1f984a4c9f52ecfffd3d78efeb79
222食 2018/2/18 『中野「らーめん 北国」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2f5c5610463fb246db2abcf0e4de96cf
223食 2018/2/22 『尾道発 ぶちうまぁ いか天』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3eea93494c2bcacb3f36336fe42a998d
224食 2018/3/1 『「魚友寿し」で新年会』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/99acd4dcd546f1979fa39b42f383a4fb
225食 2018/3/4 『福島の酒「大七 雪しぼり・本醸造にごり酒」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b0aa3bcc314bd10a6fa0e36d7220e88a
226食 2018/3/15 『鹿島アントラーズ どらやき』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/50cde82075833e161a6b4113549d644d
227食 2018/3/20 『本郷 割烹「暁~AKATUKI~」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/42a29cc8e94f1e57aaac412682f23744
228食 2018/3/25 『ボルドー 金賞赤ワイン 3本セット』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8210b7d9446d70924c4cc593e708c48f
229食 2018/3/29 『東京カラメリゼ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/66be8992af1b823d5aca96f05a6401f4
230食 2018/4/1 『富士山ウイスキー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2479d100f90914862fb32eb068f52431
231食 2018/4/6 『BECK'S COFFEE SHOP 御徒町店』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e68a39f6cde4a20e578a043c64dd3a79
映画 Film125 『テルマエ・ロマエ』 [映画]
隊長が、これまでに観た「映画」を紹介するシリーズの第125回は、『テルマエ・ロマエ』をお送りします。
『テルマエ・ロマエ』は、ヤマザキマリによる同名の漫画作品を原作に、2012年4月に公開された日本映画です。
ヤマザキマリさんは、漫画だけでなく、NHKテレビの語学講座「旅するイタリア語」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c47be7713ebf72b0cdfe5501cc00e0f9 で、イタリア絵画作品の解説をするなど、多彩な活動をされています。
脚本は、武藤将吾。監督は、武内英樹。
出演は、阿部寛、上戸彩、市村正親、など。
阿部寛さん出演のテレビドラマは、2015年10月期の『下町ロケット』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8b99a86439ac984ccdb20e4e4af35564 を、
映画作品は、2018年2月公開の『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bbc62234017de250316fad2d85d1f3df を、取り上げています。
あらすじ:古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまい、たどり着いた場所は、何と現代日本の銭湯。
そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。
ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り、名声を得て、ついには皇帝ハドリアヌス(市村正親)お抱えの浴場設計技師になったが...。
とにかく理屈抜きに笑える映画ですね。
===「映画」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666f
Film1~110 省略
Film111 2017/8/30 『80間世界一周』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ab23e821ccfa349e7da22d24a25784cc
Film112 2017/9/4 『グッドモーニングショー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e376f43c308b544ad715a893b5b0eb82
Film113 2017/9/25 『ドリームガールズ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e734eb416068eb5159759d96017e1834
Film114 2017/10/17『マイノリティ・リポート』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c5cd75014ed2cc69360f2716da755fe7
Film115 2017/10/30『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f28d0086acf890738ad7ef195998959e
Film116 2017/11/7 『バリー・シール/アメリカをはめた男』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee83a3aab9fb7a6854b1080794857de3
Film117 2017/11/13『キャストアウェイ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/48eee46263ceed4d067b4674d472bd50
Film118 2017/11/20『あん』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/859faf62079f34ba7fd011956cf4d5e7
Film119 2017/11/25『レインマン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8dfa58ec59fb5db95581bfb98b3efebd
Film120 2017/12/23『幸福の黄色いハンカチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f73270c48bb92bd8eea1bb9bb652705
Film121 2018/1/23 『トッツィー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65dd7e0a5da164f301f44c980bed7519
Film122 2018/2/14 『ALWAYS 三丁目の夕日』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfdd3cbb4b66440b781da88024774d28
Film123 2018/3/11 『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bbc62234017de250316fad2d85d1f3df
Film124 2018/3/25 『ユー・ガット・メール』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d44f396ca54984022a2045cb0fce87ee
街歩き 第65回 『御朱印巡り 「麟祥院」』 [街歩き]
隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散歩する「街歩き」シリーズの第65回は、『御朱印巡り「麟祥院」』をお送りします。
「麟祥院(りんしょういん)」は、寛永元年(1624年)に定光禅師集劉渭川が開山。三代将軍 家光の乳母・春日局が開基となり、寛永元年(1624年)に報恩山天澤寺として創建。
春日局死後、春日局の法号に因んで天澤山麟祥院と改号。正式名称は、「臨済宗 妙心寺派 天澤山 麟祥院」。
当院は、周囲に「カラタチ」の生垣をめぐらせていたことから、「からたち寺」とも呼ばれて来ましたが、明治二十年頃より施工された度々の道路拡張などにより、カラタチの生垣はなくなったっそうです。
当院を訪れるのには、東京メトロ丸ノ内線と都営地下鉄大江戸線の「本郷三丁目駅」から、その名も「春日通り」を上野広小路方面へ約5分歩くと左手奥に山門が見えてきます。
隊長の家からも近いので、何回か訪れています。子供達が小さい頃には、除夜の鐘を突かせてもらったこともありました。
山門は立派ではありませんが、歴史を感じさせる造りです。扁額(へんがく)に書かれている「海東法窟」とは、中国から海を隔てた東にある法の窟(寺)であるという意味だそうです。
山門脇には、「不許葷酒入山門(くんしゅさんもんにいるをゆるさず)」の石碑が。大丈夫です、この日の隊長は、まだ肉も食べていないし、お酒も飲んでいません。
山門を潜った正面には、比較的新しいお堂が。
手前には、亀が墓石(?)を背負っているような。。。
鐘楼のある場所が、昔とは違っていました。
「東洋大学発祥の地」の碑。 現在は、文京区白山にキャンパス⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/51d7ee6a2c3722cddbb8666e61c3dac0 がありますが、創設者の井上円了が前身である哲学館を麟祥院の書院に設置しました。
本堂への山門
本堂
手水鉢(ちょうずばち)
明治25年神田火災死亡者祈念碑
関東大震災で亡くなった中華民国留学生慰霊碑
大正大震災死者の碑
墓地の奥、木立の中に春日局の墓がありました。
春日局の墓石の四方及び台石には、夫々穴が穿ってあります。これは「死して後も天下の政道を見守り之を直していかれるよう黄泉から見通せる墓を作って欲しい」と言う春日局の遺言に衆議して建立したものです。
春日局の左隣りにある立派な墓。周囲には、何も記載がありませんでした。どなたのお墓なのか気になり、帰りがけに山門側の寺務所(じむしょ)でお聞きしたところ、春日局の孫・万菊さんとのことです。
境内にはお地蔵様も。
御朱印を頂けるのは、寺務所。書置きですが、日付以外は住職が書いた物だそうです。初穂料は、300円。
この御朱印紙のサイズは、170mmx127mmで、隊長が持っている16㎝x11㎝の小型の御朱印帳に貼ることが出来ません。大型の御朱印帳を買いに行かなければ。
「麟祥院」の住所は、東京都文京区湯島4-1-8。電話番号は、03-3811-7648です。
尚、これまでに拝受した御朱印の数は、19です。
詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e23a591aa7b880a9e451c519dc5e14a5
===「街歩き」バックナンバー===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/c2c437caab6ac1e2be19246ef261eea9
第1回~50回 省略
第50回 2017/12/19『皇居乾通り一般公開(江戸城)』(その2) http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df2a3249cbdf92b6044f3898b58aac3
第51回 2017/12/26『御朱印巡り「高岩寺(とげぬき地蔵)」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4cbd856ad9c3829a24e952ea672a2cc5
第52回 2018/1/3 『御朱印巡り「桜木神社、出世稲荷神社」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7e89150af5301311d9b1c91296c21eab
第53回 2018/1/5 『御朱印巡り「源覚寺、小石川大神宮」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7bba826b6f0f42a008c838eac0fc50d2
第54回 2018/1/8 『御朱印巡り「北野神社、伝通院、福聚院」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2f460d6508e887764e8d8de034eee8e3
第55回 2018/1/14 『御朱印巡り「神田明神」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36d6a8069984b43f16ccf6de55640a8e
第56回 2018/1/21 『小石川七福神巡り「福禄寿」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6336cfa557a320ab98576b046fc1627
第57回 2018/1/27 『御朱印巡り「三河稲荷神社、金刀比羅宮東京分社」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0bbc52b3032789b1a383922088a1189f
第58回 2018/2/5 『御朱印巡り「回向院」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1d42f2ff00f7bcd05b8a36eba5e50db6
第59回 2018/3/18 『「本郷薬師」と「十一面観音菩薩」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5d0516d8a7eaa0e1ded72d449a97f3de
第60回 2018/3/23 『御朱印巡り「妻戀神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7a1727af1df30b99693d13c8991f5ac9
第61回 2018/3/30 『小石川七福神巡り「毘沙門天」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81fdf1b86abe14c9a5f6c11afbe8a1ce
第62回 2018/3/31 『小石川七福神巡り「大黒天」「布袋尊」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abfa63fbad721434be839ddccbeb0100
第63回 2018/4/2 『小石川七福神巡り「弁財天(女)」「寿老人」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/045e651e5f48a43c0dec0e6d80c5e1c1
第64回 2018/4/4 『小石川七福神巡り「弁財天(男)」「恵比寿」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/665edd886b1250f1b6d36a83f17992e5
グルメ 231食 『BECK'S COFFEE SHOP 御徒町店』 [グルメ]
隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第231回は、『BECK'S COFFEE SHOP 御徒町店』をお送りします。
『BECK'S COFFEE SHOP(ベックス・コーヒーショッ)』は、JR東日本の子会社のJR東日本フードビジネスが、運営およびフランチャイズ展開している「エキナカ カフェ」です。
香り高いこだわりのコーヒーは、指定農園から厳選した上質な豆を使用しています。注文を受けてからコーヒー豆を挽き淹れるコーヒーは、フランチャイズ展開している他のカフェとは一味違います。
御徒町店は、2017年4月にオープン。場所は、JR御徒町駅北口改札を出て左手直ぐにあります。並びには、立ち飲み居酒屋の『御徒町 味の笛』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/09699a30a3fdce568d1c597003cb8ac8 が。
この日訪れたのは、午前11時50分頃。御徒町駅周辺のカフェは、お昼時にはどこも混雑するのですが、正午前だったので、まだ若干空席がありました。
オーダーしたのは、期間限定の“クラムチャウダープレート”と“深煎りコーヒーのS”。セット価格で、690円(税込)。JR東日本の子会社なので、もちろんSUICAが使えます。
隊長が大好きな“クラムチャウダー”⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0260f860cc697a6bb0fefd29f99f92e7 は、コクがあり隊長好みの味です。
栃木県産那須郡司豚を使用したベーコンをトッピングしたサラダは、ドレッシングの味が良かったです。パンもサクサクとした食感が好きです。
ただ、ボリューム感では、女性には丁度良いでしょうが、男性には物足りないかも。
“深煎りコーヒー”は、本当に濃く、Sサイズで十分でした。
あと、注文を付けるとしたら、座席数58の店なのに、男女兼用の多目的トイレが一か所しかないこと。さらに、そのトイレも店内の中央にあり、他のお客にトイレに入るのがまる見えになっている点です。
尚、 『BECK'S COFFEE SHOP 御徒町店』の住所は、東京都台東区上野5-27-8。電話番号は、080-3699-8192です。
===「グルメ」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02
1~215食 省略
216食 2018/1/12 『福島の酒「大七 本醸造 生酛」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/94ad78f58a390723b9766867bac0a310
217食 2018/1/22 『天丼てんや 値上げ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bebfa16075896234282663fb6753bc51
218食 2018/1/28 『立ち飲み居酒屋「御徒町 味の笛」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/09699a30a3fdce568d1c597003cb8ac8
219食 2018/2/2 『新潟 食楽園』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f47026eb8eac5278676bfc797515fd9b
220食 2018/2/8 『宮城の酒「飛龍 純米大吟醸」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d56bad5a8a1ac3391c02439d7a092097
221食 2018/2/13 『讃岐うどん大使 水道橋麺通団』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d4dc1f984a4c9f52ecfffd3d78efeb79
222食 2018/2/18 『中野「らーめん 北国」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2f5c5610463fb246db2abcf0e4de96cf
223食 2018/2/22 『尾道発 ぶちうまぁ いか天』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3eea93494c2bcacb3f36336fe42a998d
224食 2018/3/1 『「魚友寿し」で新年会』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/99acd4dcd546f1979fa39b42f383a4fb
225食 2018/3/4 『福島の酒「大七 雪しぼり・本醸造にごり酒」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b0aa3bcc314bd10a6fa0e36d7220e88a
226食 2018/3/15 『鹿島アントラーズ どらやき』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/50cde82075833e161a6b4113549d644d
227食 2018/3/20 『本郷 割烹「暁~AKATUKI~」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/42a29cc8e94f1e57aaac412682f23744
228食 2018/3/25 『ボルドー 金賞赤ワイン 3本セット』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8210b7d9446d70924c4cc593e708c48f
229食 2018/3/29 『東京カラメリゼ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/66be8992af1b823d5aca96f05a6401f4
230食 2018/4/1 『富士山ウイスキー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2479d100f90914862fb32eb068f52431
ブログ その132 『金の寶剣』 [ブログ]
隊長の日々の出来事・雑感を綴った「ブログ」の第132回は、『金の寶剣』をお送りします。
隊長の海外渡航先で一番回数・滞在日数が多いのは中国ですが、二番目に多いのが台湾で19回、出張・観光で訪れています。
二か月間の長期出張の際に知り合い、未だにお付き合いがあるのが、鄭(てい)さん兄弟です。
以前、お兄さんから『金貨』を貰ったことを書きました⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ad25d20a6413de6df6b4bec34edf1763
また、弟さんから『台湾名産 からすみ』を、お土産に頂いたことを書きました⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b668a72b318c2905b9f3a1f932117804
弟さんからも『金の寶剣』を貰っていたことを思い出し、書棚の奥から引き出してみました。
頂いた時に付いていた証書に重量:五銭二分五厘(約20g)と記載されていますが、金の純度が書かれていません。
金貨を買い取って貰った業者に、持ち込んだところ、「工芸品としての価値は無いので、重量のみで価格をつけます。但し、純度を調べるには、削る必要があります」と言われました。
このままの形で買い取ってくれるなら売ろうと思いましたが、せっかく頂いた物が削られるのは忍び難く、このまま記念に持ち続けることにしました。
===「ブログ」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/537663d2f182cab36960f0c42b1320ca
その1~120 省略
その121 2017/3/23 『銀座線特別車両に遭遇』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/270e03d3f88ef98a943a2433ed62093c
その122 2017/4/4 『ポーラ GACHI フェイスケアローション』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e409507389affead1dac970f1922707b
その123 2017/5/11 『南京へ行ってきます』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/135419a80481b5fe10b14c207b1a807d
その124 2017/6/19 『初夏の弘前、青森、函館へ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/37ee894cc2b6acad2d6c5df740dd1abd
その125 2017/7/6 『北イタリアへ行ってきます』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9ad7febcc3ade17c62bb621d36ee8b24
その126 2017/8/29 『地球温暖化対策地域推進協議会任期終了』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5c195f7b005e54fa1df174abe3fa803e
その127 2017/12/2 『ワインの使用済コルク栓どうしていますか?』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2242f7f6377f1dcac0a29c3fe36e6544
その128 2017/12/14 『日本100名城」登城記』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/94b560090f0c90ce702887beceaacb97
その129 2017/12/25 『新春デパート巡り乗車券』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b0aa517d697ea23d0066b337602a11bd
その130 2017/12/31 『2017年を振り返る』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/99111dcf1dddee70fe2338b3970ca1a4
その131 2018/2/24 『ワインラベルレコーダー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c9a6fac92c4da893082dbfad1a3838a4
街歩き 第64回 『小石川七福神巡り:最終回 「弁財天(男)」 「恵比寿」」』 [街歩き]
隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散歩する「街歩き」シリーズの第64回は、『小石川七福神巡り:最終回「弁財天(男)」「恵比寿」』をお送りします。
『小石川七福神巡り「福禄寿」』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6336cfa557a320ab98576b046fc1627
『小石川七福神巡り「毘沙門天」』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81fdf1b86abe14c9a5f6c11afbe8a1ce
『小石川七福神巡り「大黒天」「布袋尊」』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abfa63fbad721434be839ddccbeb0100
『小石川七福神巡り「弁財天(女)」「寿老人」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/045e651e5f48a43c0dec0e6d80c5e1c1
“文京さくらまつり”開催中の「播磨坂さくら並木」を上がり、「春日通り」を東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」方向へ向かいます。
「播磨坂」から1~2分の左手奥にあるのが「徳雲寺(とくうんじ)」です。
「徳雲寺」は、寛永7年(1630)現在地に「解脱寺」として創建。正式名称は、「臨済宗円覚寺派 妙峰山 徳雲寺」。
本堂の下に祀られている石仏。
境内の左手、本堂の正面に祀られているのが「弁財天(男)」。
「弁財天」は、インドの川の神で、仏教に取り入れられて知恵の仏とされた。宗像神社や厳島神社の祭神である市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)の別の姿ともされ、本来は女の神様です。
当寺のご真体は、鎌倉円覚寺の大鐘(国宝)弁財天のご分身で、男性のお顔の「人頭蛇身」です。
「七福神マップ」を入手した時に、スタンプの押印個所が七個所ではなく八箇所あり、不思議に思ったのですが、女と男の弁財天があるので、八箇所だったのですね。
スタンプは、本堂の軒先に置いてありました。
参道を「春日通り」まで戻ります。時刻は既に午後一時近く。お腹が空いてきました。しばらく「春日通り」を「茗荷谷駅」方向へ歩くと「Bar del Pesce」というお洒落な店を発見。ここでランチを取りました。
食後、「茗荷谷駅」から「拓殖大学」方面へ向かいます。
大学正門の前にあるのが「深光寺(じんこうじ)」。
「深光寺」は、寛永16年(1639)現在地に創建。正式名称は、「浄土宗 清水山 松林院 深光寺」。
参道の坂の途中の崖には、数多くの石仏が。
本堂の右手に「恵比寿様」が祀られています。
「恵比寿様」は、七福神の中で唯一の日本生まれの神様。日本神話に出てくる伊弉諾尊(いざなきのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の間の子である蛭子命(ひるこのみこと)と、大国主命(おおくにぬしのみこと)の子の事代主命(ことしろぬしのみこと)が恵比寿様とされています。
同寺の恵比寿像は、従来から祀られていた絵図に代わって安置された高さ165cm、重さ3tの大きな石像です。
「小石川七福神」のスタンプは、本堂脇に置いてありました。
境内には、「還ってきた鐘」や、
江戸時代「南総里見八犬伝」で有名な戯作者「滝沢馬琴翁」の墓が有ります。
「小石川七福神」の満願成就をなし、東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」から「本郷三丁目駅」の我が家に帰宅したのが、午後2時半頃。途中45分間の昼食を含み、4時間の“街歩き”でした。
===「街歩き」バックナンバー===
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第1回~50回 省略
第50回 2017/12/19『皇居乾通り一般公開(江戸城)』(その2) http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df2a3249cbdf92b6044f3898b58aac3
第51回 2017/12/26『御朱印巡り「高岩寺(とげぬき地蔵)」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4cbd856ad9c3829a24e952ea672a2cc5
第52回 2018/1/3 『御朱印巡り「桜木神社、出世稲荷神社」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7e89150af5301311d9b1c91296c21eab
第53回 2018/1/5 『御朱印巡り「源覚寺、小石川大神宮」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7bba826b6f0f42a008c838eac0fc50d2
第54回 2018/1/8 『御朱印巡り「北野神社、伝通院、福聚院」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2f460d6508e887764e8d8de034eee8e3
第55回 2018/1/14 『御朱印巡り「神田明神」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36d6a8069984b43f16ccf6de55640a8e
第56回 2018/1/21 『小石川七福神巡り「福禄寿」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6336cfa557a320ab98576b046fc1627
第57回 2018/1/27 『御朱印巡り「三河稲荷神社、金刀比羅宮東京分社」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0bbc52b3032789b1a383922088a1189f
第58回 2018/2/5 『御朱印巡り「回向院」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1d42f2ff00f7bcd05b8a36eba5e50db6
第59回 2018/3/18 『「本郷薬師」と「十一面観音菩薩」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5d0516d8a7eaa0e1ded72d449a97f3de
第60回 2018/3/23 『御朱印巡り「妻戀神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7a1727af1df30b99693d13c8991f5ac9
第61回 2018/3/30 『小石川七福神巡り「毘沙門天」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81fdf1b86abe14c9a5f6c11afbe8a1ce
第62回 2018/3/31 『小石川七福神巡り「大黒天」「布袋尊」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abfa63fbad721434be839ddccbeb0100
第63回 2018/4/2 『小石川七福神巡り「弁財天(女)」「寿老人」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/045e651e5f48a43c0dec0e6d80c5e1c1
猛虎通信 Vol.90 『開幕戦行きたかった!!』 [猛虎通信]
隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第90回は、『開幕戦行きたかった!!』をお送りします。
日本のプロ野球は、セ・パ両リーグ共3月30日(金)に開幕しました。我が阪神は、東京ドームで巨人との三連戦でした。
3月30日の第一戦を観戦したいと、チケットの一次抽選、二次抽選に応募しましたが全て外れ、一般売り出しでも開始早々売り切れて、結局入場券を手にすることが出来ませんでした。
開幕戦の先発投手は、阪神が4年連続でメッセンジャー、巨人が菅野。
阪神は2回、福留の先制ソロホームラン、高山の適時内野安打で2点を先制しました。
3回にも大山の1号2ランで巨人のエース菅野を早々に崩すことに成功しました。
さらに7回表には、ロサリオ⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7fdd1fa640ccb1b37a80a9610ad28dbf の初安打となる適時打で追加店を奪い、5対0と大きくリードします。
メッセンジャーは、7回を投げ、7安打1失点で、開幕投手としての役割を見事に果たしました。
試合は、このまま5対1で初戦を制しました。
続く第2戦、この日も3回までに4点を先制するものの、先発の藤浪が打たれ、4対8で負けました。
第3戦も、4回までに2点を取るものの、先発の秋山が捕まり、2対3で破れました。
やっぱり『開幕戦行きたかった!!』。
明日(4月4日)からの横浜戦で、巻き返しや。
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Vol.1~75 省略
Vol.76 2017/3/14 『若虎 侍ジャパンに快勝』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d0ceb2ed95fbbf3b16b0318eba08cf0d
Vol.77 2017/3/24 『今年も神宮からスタート』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d1e85f2881302c359b8344db0a4477ac
Vol.78 2017/4/14 『順調な滑り出しです』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/efb33ca5720b441bfe5e9e3a3c0a93c1
Vol.79 2017/5/24 『神宮でBudを飲めたけど』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/127270f7f16e94bba020d181c658beb9
Vol.80 2017/6/5 『マリスタにBud Girlはいなかったけど』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53ddef142d417be651717ac334e4ed1f
Vol.81 2017/7/26 『本物の花火より凄い4発が神宮に上がる』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d64f247c7b4e6e7b40faacc70dc0290e
Vol.82 2017/8/18 『岩田 完全復活はお預け』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5f25de6fb2490820a71d26ff25d4a79f
Vol.83 2017/9/4 『広島マツダスタジアムに遠征』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c3a9a522060178b5501609b22c1bc26
Vol.84 2017/10/11 『安藤投手、狩野選手、新井選手、引退』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81b477c4ef429589f91ff2a30b9dad9c
Vol.85 2017/10/19 『まさかの1stステージ敗退』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f2f93e0f5b9f140d6f2c2b8417877b4a
Vol.86 2017/11/10 『2017年ドラフト会議』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d66e99ac78aa2c0b652cc4c34d815a2
Vol.87 2017/12/21 『2017年の総括』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/69a053698b8d7d04388758e96f3aa7be
番外編 2018/1/9 『訃報:星野仙一さん』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/18934953b859dfe60b8ba396a29b9c90
Vol.88 2018/2/6 『2018年の新戦力』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5510290e36518e6936cd1171f16eca07
Vol.89 2018/3/21 『ロサリオは本物か』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7fdd1fa640ccb1b37a80a9610ad28dbf
街歩き 第63回 『小石川七福神巡り 「弁財天(女)」 「寿老人」』 [街歩き]
隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散歩する「街歩き」シリーズの第63回は、『小石川七福神巡り 「弁財天(女)」「寿老人」』をお送りします。
『小石川七福神巡り「福禄寿」』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6336cfa557a320ab98576b046fc1627
『小石川七福神巡り「毘沙門天」』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81fdf1b86abe14c9a5f6c11afbe8a1ce
『小石川七福神巡り「大黒天」「布袋尊」』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abfa63fbad721434be839ddccbeb0100
小石川の「真珠院(しんじゅういん)」で、「布袋尊(ほていそん)」のスタンプを押印し、「小石川寺町散歩道」を北西に向います。
しばらくして右手に見えて来たのが、「慈照院(じしょういん)」の山門です。
「慈照院」の正式名称は、「曹洞宗 梵音山 慈照院」で、徳川家康の生母「於大の方(おだいのかた)」の妹君・慈照院殿が開基となって寛永8年(1631年)に創建されました。
「伝通院(でんつういん)」には、「於大の方」が祀られていて、「真珠院(しんじゅういん)」は、「於大の方」の生家・松本藩主水野家の菩提寺です。
いかに「於大の方」の影響が大きかったかが窺い知れますね。
「慈照院」には、「辰巳屋惣平衛の墓」があることでも有名です。同院を訪れるのは、2013年9月⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cbe913fe236e7b0bed3ccd53beb08ef1 以来です。
同院を出て、“さくら並木”で有名な「播磨坂(はりまざか)」方面へ向います。
小石川4-16の高級マンション「小石川パークタワー」の敷地内にある“極楽水”の場所は、訪れたことがある⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/883de3089dd1270e281dcc750ead7584 ので、すぐ分かりました。
“極楽水”は、580年の昔、「宗慶寺(そうけいじ)」の開祖・了誉聖冏(りょうよしょうげい)がこの地に庵を結ばれたことに因み、いつの頃からか「弁財天(べんざいてん)」が祀られ、今日に至っています。
「弁財天」は、インドの川の神で、仏教に取り入れられて知恵の仏とされた。宗像神社や厳島神社の祭神である市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)の別の姿ともされる。
“極楽水”の「弁財天」のご真体は白蛇ですが、女神の絵図と共に祀られています。
前回訪れた時にも感じたのですが、都会のマンションの敷地内にこんな立派な石垣があるとは、外からでは想像がつかないでしょうね。
ここのスタンプは、「宗慶寺」にあるとスタンプ帳に書いてあったので、同院を探しますが、なかなか見つかりません。
「播磨坂」に面していると思い込んでいたのですが、一本裏の「吹上坂」に面していました。
「寿老人(ことぶきろうじん)」のご真体の木像は、同院の本堂の右手にありました。
「寿老人」は、中国で祭られた南極星の神で、道教の開祖である老子とも云われています。
ご真体は直ぐに見つかったのですが、「小石川七福神」のスタンプがどこに置かれている見つかりません。付近にどなたもいらっしゃらなかったので、スタンプの押印は諦め、「播磨坂」に向かいます。
「播磨坂さくら並木」では、丁度“文京さくらまつり”が開催中で、満開の花の下、多くの花見客で賑わっていました。
けれども、上野の山の様な、喧騒はなく、皆さん静かに花を愛でていました。
★ 続きは、『小石川七福神巡り:最終回「弁財天(男)」「恵比寿」』で ★
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第1回~50回 省略
第50回 2017/12/19『皇居乾通り一般公開(江戸城)』(その2) http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df2a3249cbdf92b6044f3898b58aac3
第51回 2017/12/26『御朱印巡り「高岩寺(とげぬき地蔵)」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4cbd856ad9c3829a24e952ea672a2cc5
第52回 2018/1/3 『御朱印巡り「桜木神社、出世稲荷神社」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7e89150af5301311d9b1c91296c21eab
第53回 2018/1/5 『御朱印巡り「源覚寺、小石川大神宮」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7bba826b6f0f42a008c838eac0fc50d2
第54回 2018/1/8 『御朱印巡り「北野神社、伝通院、福聚院」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2f460d6508e887764e8d8de034eee8e3
第55回 2018/1/14 『御朱印巡り「神田明神」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36d6a8069984b43f16ccf6de55640a8e
第56回 2018/1/21 『小石川七福神巡り「福禄寿」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6336cfa557a320ab98576b046fc1627
第57回 2018/1/27 『御朱印巡り「三河稲荷神社、金刀比羅宮東京分社」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0bbc52b3032789b1a383922088a1189f
第58回 2018/2/5 『御朱印巡り「回向院」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1d42f2ff00f7bcd05b8a36eba5e50db6
第59回 2018/3/18 『「本郷薬師」と「十一面観音菩薩」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5d0516d8a7eaa0e1ded72d449a97f3de
第60回 2018/3/23 『御朱印巡り「妻戀神社」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7a1727af1df30b99693d13c8991f5ac9
第61回 2018/3/30 『小石川七福神巡り「毘沙門天」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81fdf1b86abe14c9a5f6c11afbe8a1ce
第62回 2018/3/31 『小石川七福神巡り「大黒天」「布袋尊」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abfa63fbad721434be839ddccbeb0100
グルメ 230食 『富士山ウイスキー』 [グルメ]
隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第230回は、『富士山ウイスキー』をお送りします。
家で、珍しいWhiskyを飲みました。その名も、『富士山ウイスキー』。販売は、「株式会社ミレックスジャパン」。
『富士山ウイスキー』は、山梨の豊かな自然と醸造家のこだわりが醸し出すウイスキーです。富士山の天然水を割水に使用しています。
昨年9月中旬にリニューアル新発売した『富士山ウイスキー 40°』は、海抜1,000m富士山の森林地帯その地下160mから汲み上げた富士山特有の玄武岩層が重なる地層で、長い年月をかけて磨かれた清冽な天然水で割水して仕上げています。
「富士山」は商品名で、産地ではないそうです。
隊長が好んで飲んだのは、ハイボールで。洋食でも和食でも、どちらにも合いました。
アルコール度数、40%。容量、700ml。化粧箱入り。小売価格 2,200円(税抜)。
尚、「株式会社ミレックスジャパン」の住所は、山梨県甲府市小瀬町1317。電話番号は、055-241-8481です。
さて、月初恒例の『2018年の目標は勝率6割4分です』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e2a980738e1a278fe7334e2908decf2 で宣言した「飲酒勝敗表」の成績発表です。
この“目標”は、健康の事を考え、出来るだけ飲酒する日を少なくするために、月間・年間の飲酒しない日の割合の目標を設定し、自己管理するためです。
お酒を飲まなかった日を“勝ち”、飲んだ日を“負け”として、計算しています。
3月の勝敗は、21勝10敗0分けの勝率67.7%で、月間目標の6割4分を上回ることが出来ました。
1~3月の累計でも、60勝30敗0分けの勝率66.7%で、年間目標の6割4分を上回っています。
4月も、この成績を維持したいですね。
ところで、0分けの“引き分け”の意味ですが、昼間にグラスワインやランチビールなど「軽く一杯」飲んだときを“引き分け”と都合良く勘定しています。
===「グルメ」バックナンバー ===
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1~215食 省略
216食 2018/1/12 『福島の酒「大七 本醸造 生酛」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/94ad78f58a390723b9766867bac0a310
217食 2018/1/22 『天丼てんや 値上げ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bebfa16075896234282663fb6753bc51
218食 2018/1/28 『立ち飲み居酒屋「御徒町 味の笛」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/09699a30a3fdce568d1c597003cb8ac8
219食 2018/2/2 『新潟 食楽園』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f47026eb8eac5278676bfc797515fd9b
220食 2018/2/8 『宮城の酒「飛龍 純米大吟醸」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d56bad5a8a1ac3391c02439d7a092097
221食 2018/2/13 『讃岐うどん大使 水道橋麺通団』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d4dc1f984a4c9f52ecfffd3d78efeb79
222食 2018/2/18 『中野「らーめん 北国」PartII』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2f5c5610463fb246db2abcf0e4de96cf
223食 2018/2/22 『尾道発 ぶちうまぁ いか天』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3eea93494c2bcacb3f36336fe42a998d
224食 2018/3/1 『「魚友寿し」で新年会』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/99acd4dcd546f1979fa39b42f383a4fb
225食 2018/3/4 『福島の酒「大七 雪しぼり・本醸造にごり酒」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b0aa3bcc314bd10a6fa0e36d7220e88a
226食 2018/3/15 『鹿島アントラーズ どらやき』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/50cde82075833e161a6b4113549d644d
227食 2018/3/20 『本郷 割烹「暁~AKATUKI~」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/42a29cc8e94f1e57aaac412682f23744
228食 2018/3/25 『ボルドー 金賞赤ワイン 3本セット』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8210b7d9446d70924c4cc593e708c48f
229食 2018/3/29 『東京カラメリゼ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/66be8992af1b823d5aca96f05a6401f4